droidkaigi2017で発表した資料です。 https://droidkaigi.github.io/2017/timetable.html#session-58
自分の知らないCJK Ideographのバリエーションがまだあったことに戦慄している pic.twitter.com/kUlyRLDDTM— moriyoshit (@moriyoshit) March 9, 2017 などというツイートをしたところ、思ったより反響があったのでまとめておく。 上記ではあいまいに「バリエーション」などと書いたが、Unicodeとそれを扱う環境においては、バリエーションと一口に言っても次のような状況がある。 意味論的に等価な異なる字形の集合 同じ字形で異なるコードポイントの集合 aは結構なじみ深いと思う。 a-1. 異なるコードポイントにそれぞれ異なる字形が割り当てられているもの 例: 「東」(U+6771) ⇔「东」(U+4E1C) 「斉」(U+6589) ⇔「齊」(U+9F4A) 「高」(U+9AD8) ⇔「髙」(U+9AD9) a-2. 同じコードポイ
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