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ブックマーク / ascii.jp (6)

  • 自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (1/3)

    Microsoft Azureのサービスは、140カ国以上の地域に配置された100以上のデータセンターで運用されている。物理インフラを意識せずに使えるのがパブリッククラウドだが、そのデータセンターの中身にちょっと興味はないだろうか。日マイクロソフト クラウド&ソリューションビジネス統括部 クラウドソリューションアーキテクトの真壁徹氏に、Azureデータセンターの物理インフラについて教えてもらった。 真壁:こんにちは、マイクロソフトの真壁です。Azureのアーキテクトですが、前職はヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)で物理のサーバーやストレージ、ネットワークも扱っていました。データセンターの中のことはチョット詳しいです。 Azureのデータセンターには、マイクロソフトが運用するものと、各国のパートナーデータセンターを借りて運用しているものの2種類があります。今回は前者、マ

    自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (1/3)
  • 生まれ変わったFacebook製テストフレームワーク「Jest」とは何か?

    長らく停滞していたFacebook製のJavaScriptテストフレーム「Jest」が息を吹き返しています。概要とサンプルを使ったテストの手順を紹介します。JavaScript PlaygroundのJack Franklinによる特別寄稿です。 この記事ではFacebookが開発したテストフレームワークJestを使い、ReactJSコンポーネントをテストする方法を説明します。Jestの独創的な機能、特にReactアプリ向けテストを簡単に実施する機能について説明するまえに、プレーンなJavaScript関数でのJestの使用法を紹介します。 Jestが注目に値するのは、Reactに対応しているだけでなく、JavaScriptアプリケーションのテストにも使用できるからです。ただし、いくつかの機能はユーザーインターフェイスのテストにとても役立つ形で提供されるので、Reactにぴったりです。 サ

    生まれ変わったFacebook製テストフレームワーク「Jest」とは何か?
  • ノートPCの接続を強化するスタイリッシュな解決策 (1/4)

    必要な機能をすべて集約 端子フル装備の拡張ドック 薄さや軽さが極限まで追求されている昨今のモバイルノートPCやウルトラブックPC。その携帯性の高さから、外出先で便利に活躍する。いや、やや大きめのA4サイズのノートPCだって、ちょっとした打ち合わせに持ち出すなら十分モバイル性能を発揮してくれるもの。 そんなノートPCのモバイル性能をさらに向上させるのがこのドッキングステーション「Flute ultra JUD500」(以下JUD500)だ。 JUD500は、「Flute(フルート)」という名を冠していることからもわかるが、その外観が最大の特徴だ。まさに楽器のフルートのようなスリムな円筒型で、控えめなオフシルバーの体色。よくあるドッキングステーションの無骨な外観とは大きくかけ離れた、実にスタイリッシュなデザインだ。“デザイン界におけるオスカー賞”とも評されているiFデザイン賞も受賞しているほ

    ノートPCの接続を強化するスタイリッシュな解決策 (1/4)
  • TDP65Wの4コアAPU「AMD A8-3820」で省スペースPCを作る (1/2)

    PCパーツからアップル関連製品、果てはスポーツ向けガジェットまで、何でも輸入・販売してしまう株式会社アスク。その広報担当の多和田新也氏が、自社製品を好き勝手にレビュー。数ある商品の中から独断と偏見でオススメの逸品をチョイスし、紹介していく。 65W TDPを活かすZOTACのMini-ITX AMDが3月9日に発表した「AMD A8-3820」(関連記事)。CPU4コア、SP400基を搭載するAMD A8シリーズとして、初めての65W TDPの製品だ。動作クロックは2.5GHzで、TurboCoreにも対応しており負荷のかかり方によっては、最大2.8GHzまでクロックアップして動作する。グラフィックスコアは400SPのRadeon HD 6550Dを内蔵するほか、DDR3-1866にも対応。低TDPのために定格クロックを下げた以外は、AMD A8シリーズの他のCPUと同等の機能を備えている

    TDP65Wの4コアAPU「AMD A8-3820」で省スペースPCを作る (1/2)
  • Metroアプリを動かすWindows 8の新環境 WinRTの秘密 (1/3)

    Windows 8の新UI「Metroスタイル」は、今までのWindows OSとまったく異なるコンセプトを採用している。例えばMetroスタイルアプリケーションは、今までのWindowsアプリケーションが持っていたウインドウという概念を持っていない。全画面表示が基だからだ。 このMetroスタイルの基盤となっているのが、Windows 8で導入される新しいアプリケーション実行環境「WinRT」である。特集3回目ではこのWinRTについて解説しよう。 WinRTはWin32よりハイレベルなAPIを提供する Windows 8ではMetroスタイル環境を作り上げるために、新しい実行環境(フレームワーク)である「Windows Runtime」(WinRT)が用意されている。Metroスタイルアプリケーションを開発するには、なんらかの方法でWinRTを使用することになる。Windows 7ま

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  • スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (1/3)

    スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい

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