.NETラボ 勉強会 2015年04月の資料です。 Windowsフォーム開発に慣れきっている人がWPF開発に移行したときに、仕様の違いによりハマりやすい点を実体験も含めてお話しさせていただきました。 こちらのサイトで元のPPTXファイルをダウンロードしていただけます。 http://sonic.blue/it/129
MVVMのめんどくさいと感じてるところ ModelとViewModelのクラスのマッピング MVVMでアプリ組んでるとModelとViewModelで似た構造のクラスを作って、値の移し替えを行うことがあります。AutoMapperとか使ってもいいのですが、ReactivePropertyを使うことでも楽をすることができます。 以下のようなModelクラスがあるとします。(BindableBaseクラスはPrismのINotifyPropertyChangedを実装したクラスです) public class Person : BindableBase { private string name; public string Name { get { return this.name; } set { this.SetProperty(ref this.name, value); } } pr
何故か書きかけで放り投げた前編が妙に反響あったので、一応続きも書いておく。 UIのプログラムというのを、準静的に書く為だけに存在するViewModelという物を導入する事にして、現実の要求と準静的なUIのギャップをだいたい埋める事に成功した人類だが、2つほど問題が残った。 1. UIからViewModelへの通知の粒度のミスマッチ 2. GUIアプリでは非UIの機能を非同期で実装しなくてはいけないが、そことViewModelのマッピングでかつての動的なGUIと似た問題が発生してしまう まず1について。 MVVMにおいては、直接イベントはハンドリングせず、基本的なUIの変化はViewModelのフィールドの変化にマッピングする(かICommandにマップする)。 例えばテキストボックスに値を入れると、対応するViewModelのstring型のメンバ変数(のsetter)に値が入る。 この対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く