ペパボのテックカンファレンスで話しました。
こんにちは、Wantedly のDX Squadでエンジニアをしている原です。 (DXはDeveloper Experienceの略で、開発者が心地よくプロダクトを作れる環境を作ることを目標に頑張る部門です) 本稿は、WANTEDLY TECH BOOK 9 から「GoのスライスとRustのスライス」という章を抜粋し加筆修正を加えたものです。ウォンテッドリーでは WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布しています。ぜひ読んでみてください。 過去の WANTEDLY TECH BOOK を入手する 以下、本文です。 GoのスライスとRustのスライスは大枠では似ていますが、スライスの共有に関する振舞いが微妙に異なり、GoとRustの設計の違いが垣間見られます。本記事ではこの違いを説明します。 配列型とスライス型Go/Rustにおいて「配列」は固定長でスタッ
This post is an extract from my presentation at the recent GoCon spring conference in Tokyo, Japan. Errors are just values I’ve spent a lot of time thinking about the best way to handle errors in Go programs. I really wanted there to be a single way to do error handling, something that we could teach all Go programmers by rote, just as we might teach mathematics, or the alphabet. However, I have c
mercari.go #2 登壇資料です https://mercari.connpass.com/event/95665/
はじめに メルペイ エキスパートチームのtenntennです。 メルカリグループでは、毎週金曜日にGo Fridayという社内勉強会を開催しています。 毎週やっているとそれなりに知見が溜まってくるので、定期的に”こぼれ話”としてブログを書こうという話になりました。 今回の記事では、先日のGo Fridayで話題にあがった非公開な機能を使ったテストについて扱いたいと思います。 なお、Goにおけるテストの手法やテストしやすいコードの書き方については、GopherCon 2017でも発表があったmitchellhさんの”Advanced Testing with Go”(スライド/動画)が参考になります。テーブル駆動テストやテストヘルパーなど非常に勉強になるので、まだ見たことのない方はぜひスライドや動画をご覧ください。 TL;DR Goのテストではテスト対象とテストコードを別パッケージにできる
Go は goroutine という非同期の仕組みを提供していますが、使い方次第では色々なパターンが実装できる為、初めて goroutine を見た人はどの様な物が正解なのか分からない事があります。以前、このブログでも紹介した事がありますが Go の非同期の仕組みは一見単純な様に見えて実はとても奥深いのです。 Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればど... https://mattn.kaoriya.net/software/lang/go/20160706165757.htm 2012 年に Rob Pike 氏が Google I/O で「Go
devfest 2017 tokyo の発表資料です。 Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える from pospome 当日は入室できない人もいたらしい & 機材トラブルで10minほど開始が遅れてしまった ということで申し訳なく思っています。 また、立ち見する価値がある内容を提供できたのだろうか? とも思っています。 スライドは単体でも発表内容が伝わるように文章を多めに載せているので、 是非確認してみてください。 100ページ越えていますが・・・。 #DevFest_room2 入れなかった。。— t.junichi (@tjun1) 2017年10月9日 ものすごい立ち見人数 #Devfest17 #DevFest_room2— バトルプログラマー柴田智也@少女終末旅行 (@tomoya_shibata) 2017年10月9日 ルーム2これから並ぶ方はま
怒涛の Golang 祭りʕ◔ϖ◔ʔ! Geeks Who Drink@福岡の様子を登壇者全員のスライドと共にお届けします! 毎月恒例のヌーラボイベント「Geeks Who Drink in Fukuoka -Go Go Golang Edition!-」を開催しました!Geeks Who Drink は、エンジニアやプログラマーに向けた技術に関する交流会イベントで、福岡と東京でそれぞれ開催しています。IT企業のエンジニアやデザイナーをゲストスピーカーに招いて、自社サービスで活用されている技術を解説する、キーノートスピーチも行っています。 今回はGolangをテーマにして、Golang開発者6名の方々によるセッション・2名のLTを、日本語/英語入り混じりで行いました。さらに、今回のイベントは、東京、京都、ニューヨーク、台湾、他リモートワークで働くヌーラバーが福岡に一堂に会す社員総会に合わせ
1. エキスパートGo The Go gopher was designed by Renee French. The gopher stickers was made by Takuya Ueda. Licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license. 1 更新日:2017/08/08 2. 自己紹介 メルカリ/ソウゾウ 上田拓也 twitter: @tenntenn ■ コミュニティ活動 Google Cloud Platform User Group (GCPUG) Tokyo Goビギナーズ golang.tokyo Go Conference ■ 業務 GAE/Goでメルカリカウルを作ってます GoやGCPコミュニティを盛り上げる仕事 Gopherを描く仕事(LINEスタンプ) 2 3. ソウゾウ エキスパート
以前のエントリにて、gRPCとServer-Sent Eventsを利用したサーバプッシュ型ミドルウェアを作ったという話を書いた。今回のエントリは、Production環境に配置し、Web/iOS/Androidの3デバイスにおいて世に放ったというエントリ。 gRPCとServer-Sent Eventsでサーバプッシュできるplasmaを公開しました このミドルウェアはPlasmaと名付けられていて、3月に春休みを使ってインターンをしに来た恐ろしく徳の高い大学生によって書かれた。 実装に関する馴れ初めについては彼のエントリを参照して欲しい。 サイバーエージェントのインターンに参加してポーリング撲滅しようとしてきた このPlasmaを構想するに至った動機だが、Webやスマートフォンアプリが参照している画面やコンポーネントの状態変化をサーバプッシュによって検知し、何かしらの処理をするというこ
こんにちは。 ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 弊社では一部の処理や業務効率化にGo言語を使用していますので、今回はぐるなびにおけるGo言語導入の経緯や活用例をお話しします。 ビジネスソリューション開発グループについて Go言語の話をはじめる前に、私の所属するビジネスソリューション開発グループについて簡単に説明させていただきます。 ビジネスソリューション開発グループのミッションは、ぐるなびのビッグデータの利活用。グループは分析を主業務とするデータソリューションチームと、分析されたデータを使い実際にサービスを開発・運用するチャネルソリューションチームの2チームで構成されます。 データソリューションチームは分析やバッチ処理の比重が高いためPython、R、Perlなどが使われ、チャネルソリューションチームではPHPが最も多く使われています。
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幾らか言いたい事があったので。 Go言語感想文 - なるせにっき 序 最近、敵情視察を兼ねた仕事ととしてGoでアプリケーションを書いていた。このアプリケーションがどんなものかはそのうち id:tagomoris さんがどこかで話すと思うけれど、この コンポーネント ... http://naruse.hateblo.jp/entry/2017/06/02/203441 GoroutineとChannel Goroutineはようするにスレッドなんですが、文法と実装の支援でより気軽に使えるのが他の言語との違いでしょうか。なので、Goroutineをどれだけほいほい使うべきかというコスト感覚を身につけることがとても大事な気がします。Rubyなどとは気持ちを切り替えていく必要があるでしょう。ぼくはまだ切り替えきれていません。 Goroutine はスレッドではありません。Goroutine はコ
Unfortunately, the Laravel application (or PHP-FPM socket) kept falling over once I increased the number of concurrent "users" past 100. NetData provided the following graphs to see how the server was holding up under all this load. Go with 100 concurrent connections Laravel with 100 concurrent connections Please note that I ran the benchmark from the same machine as the applications were running
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