「2013ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会が4日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で行われ、三重代表のモデル、松尾幸実(まつお・ゆきみ)さん(25)が日本代表に輝いた。松尾さんは「達成感よりも使命感で心がいっぱい。この大会に応募したのは、日本のマンガを世界へ伝えたいと思ったから。だからここが通過点なんです」と、熱い思いを語った。 【写真特集】「2013ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会の模様 松尾さんは、8年間のモデルの仕事の傍ら、趣味の一環でマンガを描き続けており「ちょこちょこ地方の雑誌などで、4コママンガやイラストを描かせてもらっていましたが、去年の夏にウェブに声をかけていただいた」と連載が決まりかけたことを明かし、「(ミス・ユニバースの通過通知が来たので)25歳、最後のチャンスでチャレンジした。(連載を)待っていてくださるという言葉を信じています」と笑顔で語った。
あだち充が、4月19日にメディアファクトリーから発売される大泉洋のエッセイ本「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」の装画を手がける。あだちが自著以外の表紙イラストを描くのはこれが初めて。 「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」は、大泉が16年にわたり執筆してきたエッセイ原稿をまとめたもの。あだちは装画にて、1997年当時の若かりし大泉を描く。また2人の邂逅を記念して大泉とあだちの対談が行われ、その模様が4月6日発売のダ・ヴィンチ5月号(メディアファクトリー)に掲載されることも決定した。 対談を終えた大泉は「あだち先生は作品のイメージと違って、粋でバンカラな感じで、対談では『悪いか、バカやろう!』なんて僕にツッコミを入れて下さり、感動しました(笑)」と、喜びの声を上げている。 あだち充コメント 大泉さんって「ズルイ人だ」と思いますね。一瞬で「忘れられない」存在感ありますから。装画はプレッシャーば
くまモンと背中を合わせてギターを弾く馬淵宗徳さん=2月17日、大阪市浪速区演奏の合間にくまモンとのかけ合いを披露する馬淵宗徳さん=2月17日、大阪市浪速区馬淵宗徳さん。CDの歌詞カードは、バンド時代の「雪丸」こと馬淵さんだ=大阪市北区の熊本県大阪事務所 【宮崎亮】全国的な人気者となった熊本県のゆるキャラ「くまモン」。その活動を陰で支える元ビジュアル系バンドマンが大阪にいる。実は熊本県の公務員。メジャーデビューから半年でバンドが解散し、ギタリストから転身した。くまモンと一緒に故郷のPRに奔走している。 ♪《モン!モン!モン!くまモン(略)くまもとがだいすきでヨカッタ!》。今月17日、大阪市浪速区であった熊本県の観光PRイベント。ロック調に編曲された「くまモン体操」のテーマ曲に合わせ、くまモンがステージ上を跳び回る。編曲したのは、脇でギターを奏でる熊本県大阪事務所職員の馬淵宗徳(むねのり)
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