病気、災害、自死などで親を亡くした子どもたちと、親が重度障がいで働けない子どもたちの進学を支援している一般財団法人あしなが育英会は、新型コロナウイルスの感染拡大によって減収し、毎日の生活に困っている遺児家庭を支援するため、全奨学生約 6,500 人(高校、専門学校、短大、大学、大学院)を対象に、「遺児の生活と教育の緊急支援金15 万円」の給付を決定しました。 このうち、入金口座が登録済の2年生以上約 5,000 人には4月中に送金。入金口座の登録作業中の1年生約 1,500 人については、作業完了次第、迅速に送金します。 今回の件に関して、奨学生・奨学生の保護者の方からのよくあるご質問をまとめました。 まずPDFをご確認いただき、それ以外の質問は下記メールにてお問いあわせください。 緊急支援金に関するQ&A kinkyushien@ashinaga.org 「食費がない」「路上生活するしか