Facebookは、「WhatsApp」「Messenger」「Instagram」のユーザーが、アプリを切り替えることなく相互にメッセージを送信できるようにしようと計画しているようだ。 3つのスタンドアロンアプリはこれまで通り個別に提供されるが、1つのメッセージングプラットフォームまたはプロトコルの下に統合されるという。この変更によって、Facebookのいずれかのチャットシステムから別のチャットシステムへとメッセージを送信できるようになる。例えば、WhatsAppを離れることなく、Messengerしか利用していない友人に連絡できる。 Facebookは、詳細についてはまだ検討中としたが、各アプリにエンドツーエンドの暗号化が適用され、会話の参加者のみが送信されたメッセージを見ることができるようにすると述べたという。The New York Times(NYT)は、このプロジェクトに取り
「Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットアンケートなどを行うモニタス(東京都港区)が5月8日、こんな調査結果を発表した。47都道府県を対象にSNSの使用率を調査したところ、地域ごとに利用傾向の違いが見られたという。全国2830人が対象(1都道府県あたり約60人)。 調査対象のSNSはTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だった。Twitterの利用率が最も高いのは京都府(57.4%)で、北海道(44.2%)、東京都(42.4%)が続く。最も利用率が低いのは石川県で13.1%にとどまった。年代別で見ると、20代(59.5%)が多い。
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