2016年5月21日のブックマーク (4件)

  • 支援の向こう側 - スペクトラムしい日々

    娘の高校進学について、基的には高等支援学校に進んでほしいと考えています。 オットは普通科にせよ職業科にせよ、普通高校に行ってほしいようです。 それは(定型児の) みんなと一緒に(定型児と同じ環境で) 学校生活を(定型児と) 楽しく過ごしてほしいと考えているからです。 ちょっと意地悪な書き方になっているかもしれません。 はっきりと話し合ったわけではないのですが、オットは発達障害というものについての知識がまだ曖昧だと思います。 そして「障害」というものが、まわりから理不尽な扱いを受け、社会の弱者であると考えているように思います。 それ故、娘をその括りに入れてしまうのにためらいがあります。 だからきっと、普通高校に入って普通に学校生活を楽しんでほしいのだと感じました。 (普通ってなんだ…) そして娘は、今はまだ普通高校と高等支援学校の違いがよくわからない。 そもそもどんな高校があるのかさえ、よ

    支援の向こう側 - スペクトラムしい日々
    nanaio
    nanaio 2016/05/21
  • 自分が母親になるまでは、まさか私が虐待なんてするわけがないと思っていた。 | マンガ蒲田家★定型外家族

    子どもを虐待してしまうかもしれないと悩んでいる人に向けて、私が娘を虐待してしまうかもしれないと悩んでいた時のことを書きました。 検索した人にここを見つけて欲しくて、目につくタイトルにしてみました。 過去の記事では こちら でも虐待について書いています。 以下の漫画は下書きせずに思いつくまま書いたので、ちょっと読みづらかったらごめんなさい。 母親がいなかった私は祖母に育てられました。 あまり、適切ではない育てられ方をしました。 だからとても怖かったです。 どうしたらいいか分からなかった。 私は母親のように娘を捨てるか? それとも、 祖母のように虐待してしまうのか? 私は、どちらにもなりたくありませんでした。 時間がかかったけど今は、一人では断ち切ることが難しい鎖でも、誰かと一緒なら切ることができると思えます。 自分自身の、反射的な誤った反応を修正するのには時間がかかります。 何度も何度も失敗

    自分が母親になるまでは、まさか私が虐待なんてするわけがないと思っていた。 | マンガ蒲田家★定型外家族
    nanaio
    nanaio 2016/05/21
    助けを求める、声を上げる、子供でなくても大人にも大事なこと。どんどん言えなくなるから。
  • 読売新聞の人生案内「こんなクズ産むんじゃなかった」に痛快に答えて問題は解決するのか - 斗比主閲子の姑日記

    読売新聞の人生案内が珍しく話題になっていました。 そういえば、今朝の読売朝刊人生案内は久しぶりのヒットだな⋯と思いました pic.twitter.com/OHS5x2nvYi — あつみ (@atsumi_y) 2016年5月19日 このブログでは人生案内を英訳したTrouble shooterを何度も紹介している通り、私は人生案内が好きです。サイドバーにもTrouble shooterへのリンクを発言小町のランキングとともに載せています。 ※いつもの 人生案内ファンにはそれぞれお気に入りの回答者がいるでしょうが、私は精神科医の野村総一郎さんが好きです。回答に優しさとロジックがある。(好きでない回答者についてのほうが人生案内ファンの間では盛り上がる定番ですが、そもそも誰が回答者か知らない人の方が多いでしょうから割愛します。) それで今回の相談というのは、5/19(木)の読売新聞の朝刊に掲載

    読売新聞の人生案内「こんなクズ産むんじゃなかった」に痛快に答えて問題は解決するのか - 斗比主閲子の姑日記
    nanaio
    nanaio 2016/05/21
    この視点が私に一番足らないところだと実感します。
  • 見えない困難を抱えた子どもたちへの、4つの試み - スズコ、考える。

    なないおさんの記事を読んで思い出したことを今日は。 私は小学生のころ、授業がつまらないと思う子供でした。理由は覚えていないけど親が1学年上の学研だかの雑誌を買ってくれていたのでそれを読んで1年分習うことを先に知っていました。新しいことに出会っても教科書を授業の始めの数分で読めば問題は簡単に解けました。そこから先45分間が終えるまで、知っている話を延々と聴くのは当につまらなくて退屈だったし、答えが分かっていることをわざわざ考えさせようとする先生の見え透いた言動に苛立ちを感じることすらありました。 そんな私の不満は授業中に態度や言葉としてあらわれていたのだろうと思います。授業態度が悪い、集中力がない、とよく注意を受けていました。窓の外を眺めて話を聴いてないなんてしょっちゅうだし、教科書やノートは落書きだらけでした。高校になってからはずっと寝ていたので「●組の眠り姫」と職員室で呼ばれていたそう

    見えない困難を抱えた子どもたちへの、4つの試み - スズコ、考える。
    nanaio
    nanaio 2016/05/21
    この4つの提案をどんな子供にもできたら、救われる子供はたくさんいるんだろうと思います。