くらーいお話ばっかりもあれなんですが、考えさせられたことなので、もう少しだけ昨日の続きを。文字ばかりで申し訳ないのですが是非読んでください。 昨日の話に引き続きですが・・ 日本ではじゃあまったく動物虐待行為が歴史上なかったかといえばそんなわけもなく。 動物虐待NOを改めて唱えることになった出来ごとは、江戸時代に重たい荷物を運ばされていた馬が真夏に水も食料も与えられずに、動けなくなってしまった時、運ばせていた人間がその馬のお腹の下で火を焚いた という出来事を日本人牧師が目にしてその現状に異論を唱えたこと だそうです。 「何百年前はひどいことしてたんだなあ』 いえ、そんな昔だけのことではありません!! *ドレイズテスト これは、近現代でも採用されている産業動物実験です。 体と顔を固定して動けないようにしたウサギの目にあらゆる薬品を投与し、その安全を調べる実験方法。 *バタリーケージ養鶏 鶏を固