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ブックマーク / www.daidaiebine.com (355)

  • 思わずダッシュ おむすび編84 - 猫とビー玉

    いつもバタバタしている私だけど、家の中では極力走らないようにしている。 テーブルに足を強打するならまだしも、を蹴とばしたら大変だ。 急いでいると、いや急いでなくても、なぜか前に回り込んでくる。 走って私を追い越して、私の足の前で「蹴とばして」と言わんばかり。 私の視界にそんなに入りたい? のっそりとトイレに入っていく後ろ姿 用を足すときは真剣そのもの おむすびと一緒にダッシュ 常日ごろ、走らないように心がけてはいても、思わず走ってしまうことはある。 夕時、頂き物のタラコを電子レンジに入れてスイッチオンして待つ。 これが温まったら、あとはべるだけだ。 ソファでくつろぐおむすびの隣に座って、余裕しゃくしゃくでソファにふんぞり返っていたら、キッチンでタラコが爆発した。 その爆音に飛び起きて、ソファから飛び出すおむすび。 慌てふためき、レンジを止めにダッシュする私。 同時に飛び出した瞬間、

    思わずダッシュ おむすび編84 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/25
    たらこをレンジに…の時点で、嫌な予感が(笑)ウチもおかず温めてるときとかに爆発して、猫たちが飛びあがります。トイレハイもあるあるですー(*´▽`*)砂もバランバラン。
  • パリの朝の不思議な出来事 おむすび編83 - 猫とビー玉

    海外旅行に行かなくなって久しい。 20年前の話になるが、フランスへ旅した時の不思議な話を。 ノートパソコンにも乗る パリのホテルで迎えた朝 その日は目覚ましが鳴る前に、窓から差し込む朝の眩しい光で自然に目が覚めた。 私は起きる直前に夢を見ていた。 夢の内容は忘れたが、俳優の保坂尚希氏が出てきた。 この人の出ているドラマも見たことがなかったし、ファンでもないし、なんで出てきたのかな、という感じだった。 一緒に旅行をしていたMさんも、私が起きたのと同時に隣のベッドで起き上がった。 なぜこんな話をしようと思ったのか自分でもわからないが、私はMさんに「今ね、夢にあの人が出てきたんですよ」と言った。 その時は名前が出てこなかったので、とっさにあの人と言ったのだが。 するとMさんの顔色がサッと変わった。 それを見て私の背中がぞわっとした。 Mさん「あの人って?」 私  「えーっと、俳優の・・・なんだっ

    パリの朝の不思議な出来事 おむすび編83 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/23
    なんだか神秘的なパリの思い出ですねー。えびねさんは旅行がお好きだとのこと、今週のお題はいろんな思い出を聞けるのかしら^^おむすびさんのネコハラかわいいなー、お膝にきてうらやましいなあ!
  • 理由ある反抗 おむすび編82 - 猫とビー玉

    のくしゃみ がくしゃみをすると、飼い主としては気になるものだ。 さっき見たばっかりだけど、もう一度顔を見に行く。 目がシバシバしてないか、鼻水垂らしたりしてないか、一応確認してみる。 のびをするようにぐっと首を伸ばして、私のてのひらに頭をこすりつけてゴキゲンだ。 よしよし、問題なさそうだな。 これで、何度もくしゃみをするようだったら病院だけど。 おむすびは大の病院嫌いだ。 というより、多分はみんな病院が嫌い。 気持ちはよくわかる。 私も病院、大嫌いだもんね。 キャリーケースも嫌い 具合が悪くなくても、健康診断やワクチンで年に一度は病院に行く。 前回行ってから時間が経って、おむすびはキャリーケースに入れられたのをすっかり忘れて油断している。 のほほんとしているところを三太が捕まえて、キャリーケースへ運んでいく。 おむすびはキャリーケースに入る手前で、初めて事の次第に気づき抵抗を試みる。

    理由ある反抗 おむすび編82 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/21
    くしゅんと1回くしゃみするだけで、何度も続いたらどうしようとか、いろいろ考えてしまいます(^^;車を停めてから少し落ち着かせる…それは考えたことなかったです。参考になりました^^
  • 敬意と感謝とおむすび師匠 おむすび編81 - 猫とビー玉

    に興味のなかった昔の私にとって、ノラは風景の一部でしかなかった。 おむすびと出会い一緒に暮らすようになってから、ノラたちはもう風景の一部ではなくなり、感情のある尊いひとつの命なんだと思うようになった。 うちの玄関に住み着いたノラ時代のおむすび、2階から撮影 仔の季節 今のこの時期は、仔の生まれる季節だ。 昔よりの鳴き声に敏感になったが、未だに仔を拾ったことがない。 一度、草むらで仔の鳴き声を聞きつけ探し回ったことがあるが、結局見つけることはできなかった。 世の中には、毎年なぜか仔を拾ってしまうという方がいらっしゃる。 多分そういう方たちのへの気度というものが、根的に私なんかとは違うんだと思う。 地域の活動をされている方々 に無関心だった頃の私は、ブログを読む習慣がなかった。 でもおむすびと暮らし始めてから、ひとつだけ読むようになったブログがあった。 2006年か

    敬意と感謝とおむすび師匠 おむすび編81 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/19
    猫に無関心だった頃の私と重なりました。縁とは突然やってくるものですねえ(*´ω`)
  • 見えない壁が取り払われた時 おむすび編80 - 猫とビー玉

    ノラだったおむすびを我が家に迎え入れたのは、8月の暑いさなかだった。 その夏が終わるまで、私はおむすびを寝室に入れなかった。 だからその間、おむすびは夜中に2階に上がってきては、寝室のドアをガリガリと引っかいた。 でもそこはサウナのように暑い廊下、ずっと居られなくてすぐにあきらめて1階に降りていった。 おむすびを寝室に入れなかった理由 ひとつ目の理由、冷房 おむすびを入れたら、ドアを開けっぱなしにする必要がある。 トイレに行きたくなることもあるだろうから、寝室に閉じ込めることはできない。 だからと言って熱中症になりそうに暑い2階で、冷房の効いた部屋のドアを開け放つ、という選択肢はなかった。 ふたつ目の理由、人間の都合 私はそれまでを飼ったことがなかったので、と寝る、という感覚がわからなかった。 どころか人間とだって寝たくない私だ。 誰かが同じフトンにいるだけで眠れなくなる。 そして

    見えない壁が取り払われた時 おむすび編80 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/17
    やっと本当の家族になれたってお気持ち、すごく分かります。色んな事情があるにせよ、めっちゃ罪悪感ハンパないですもんね(^^;←経験あり ドアにカーテン!それは良い考えですね。
  • 変わり映えしない毎日 おむすび編79 - 猫とビー玉

    お題「#おうち時間」 三太が撮影した、膝に乗ったおむすびの後頭部 私の勤めている会社も、もうすぐ在宅勤務制度が導入されるが、今は週の半分はまだ自宅待機状態。 なので、丸一日自分の為に使える。 家事、のお相手、ブログ、その他やることはたくさんあって、時間を持て余すことはない。 私の行動パターン うちで過ごす平日も、パターン化してきた。 午前中は、朝後おむすび漫画を描く。 昼を用意して、後はブログの文章を書いたり、もろもろの家事、片づけたいと思っていた作業など。 さまのお相手は午前午後問わず、要望があるたびに応える。 夕方に夕の準備を始め、後は近所を散歩。 最初は健康のために義務感で始めた散歩だが、最近はこの時間が楽しみになった。 家を出ると、天気の良い日は、家々の屋根の向こうに夕焼けが広がっている。 赤く色づいた空に、丘の木々が切り絵のようにくっきりと、黒く浮かび上がるのが見え

    変わり映えしない毎日 おむすび編79 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/15
    お散歩の情景が浮かんでくるような、素敵な文章(*´ω`)こんな普通に暮らせる日々は、何物にも代えがたいですよね。私もあっという間に1日が過ぎていきます。
  • 消えたコタツ おむすび編78 - 猫とビー玉

    コタツ布団の上で寝るのも大好き 我が家はだいたい、ゴールデンウィークにコタツを仕舞う。 コタツがそろそろ暑くなってきて、スイッチを入れない日が続くと「コタツ、いつ片づけようか?」という話になる。 がタコツに入らなくなったな、と思えば仕舞い時だ。 コタツ大好き でも、コタツ布団を仕舞うのってけっこう面倒なものだ。 洗って(あるいは布団カバーを洗って)乾かすのがまためんどくさい。 乾いたら、今度は圧縮してクローゼットにしまうのもひと仕事だ。 この作業は、毎年三太がやってくれる。 私に任せていたら6月まで出しっぱなし、なんて事態もあり得る。(ウソです) 場所をとるコタツ布団を片づけるだけで、部屋はとても広々として見える。 コタツ布団の下にオモチャを隠されることもなくなるし、掃除機も格段にかけやすくなる。 おむすびにしてみれば片づけている一部始終目撃しているにもかかわらず、忽然とコタツが消えてし

    消えたコタツ おむすび編78 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/13
    片付けようとすると急に使いだす!「あるある」認定です(≧▽≦)うちはコタツないんですけど、ボロボロになった段ボールとか、紙袋とかw「当」うちわの謎も解明!ほんと当たんないかな。
  • なにも考えないで生きていると、いつかしっぺ返しがくる おむすび編77 - 猫とビー玉

    私がを好きだと思うのは、付和雷同しないところ。 じゃあ、自分の世界だけで気ままに生きているのかといえばそんなことはなく、ちゃんと空気も読む。 そして、言葉を理解することもある。 今手にしているものを将来も持ち続けていられる、という保証はない 一方で、常時言葉を使っている人間に対して、言葉理解できないの?と言いたくなることがある。 例えば、国会の答弁なんかを見ている時とか。 質問の意味がわからないというよりも、元々まともに答える気がなくて的外れな答弁を繰り返していると思われる。 国民を舐めているな、と思うのだけど、そんな議員たちを選んでいるのは紛れもなく私たち国民だ。 そして、選挙に行かない多くの人々の無関心が、この「国民を舐める現象」に拍車をかけている。 そんな知ったようなことを言っている私も、20代の頃の投票に行った記憶は2回だけ。 年金なんて遠い将来にもらうもの、今は関係ないわなんて

    なにも考えないで生きていると、いつかしっぺ返しがくる おむすび編77 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/11
    ああ、分かる、分かりすぎます(>_<)私もえびねさんと同じように拗ねられたことありますよー。なんか言ってしまってから、「ああ、ちゃんとわかってるんだ」と思う瞬間ですよね。
  • 猫 VS 掃除機 おむすび編76 - 猫とビー玉

    この記事を書く前に、「掃除機が好きな」で検索してみた。 すると、出てくる出てくる。 ゴキゲンで掃除機にかけられているたちが。 掃除機を怖がらないたち 世の中には、掃除機が大好きなというのが意外といるらしい。 これをテレビで初めて見た時は驚いた。 飼い主が掃除機で掃除を始めると、ゴロンとなり「さぁさぁ、どうぞ」と、掃除機でギュイーンと吸われるのを待つのだ。 飼い主さんは「ちょっとめんどくさいですね~。肝心の掃除ができないですからねぇ」なんて言っている。 これはとても飼い主孝行なたちじゃないだろうか。 だって掃除機でガーッとやってしまえば、ブラッシングも短縮できる。 毎日のブラッシングの甲斐もなく、次の日にはモワっとした毛の塊が部屋の隅に落ちている我が家。 やってもやってもキリがない。 人間の場合、ひとつの毛穴から1の毛が生えるが、の場合はひとつの毛穴から5,6の毛が生えるとい

    猫 VS 掃除機 おむすび編76 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/09
    ほんとにー!掃除機で吸わせてくれるなら、抜け毛対策もバッチリなのになーっていつも思います。ウチも大分慣れたものの、近くに来ると非難しちゃいます。ルンバ乗り猫とか憧れるー。
  • シャッターチャンスは逃げていく おむすび編75 - 猫とビー玉

    今週のお題「カメラロールから1枚」 お題の1枚はこれです。 5/2に、テイクアウトした晩御飯。 4月は全く外することなく、うちでべるごはんばかり。 よく行くお店がテイクアウトを始めたので、嬉々として利用しました。 我ながら盛り付けセンスゼロ。器も簡素。 そしてこの後、まだ別のお皿が続くのですが、べ始めたらすっかり撮るのを忘れました。 普段からあまり写真を撮らない 私は写真を見るのは好きで何冊か写真集を持っているが、撮る方はあまり熱心ではない。 水の都ベネチアに行っても、人種のるつぼロンドンに行っても、カバンからカメラを取り出す回数は人より少ないようで、帰国して友人に写真を見せると「これだけ?」なんて言われた。 友人「何日間行ってたんだっけ?」 私 「1週間だったかな」 友人「(写真)少なっ。それにさ、どこの国かよくわかんない写真が多いよね」 そう、私は誰が見てもわかる自由の女神やら

    シャッターチャンスは逃げていく おむすび編75 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/07
    私もまったくダメです。特に、猫たちが成猫になってからは携帯をむけると顔を背けてしまうから、いい写真撮れない(´;ω;`)私もえびねさんみたいにイラスト上手になりたいな。
  • 気分が沈みがちな時、私が観る猫のDVD おむすび編74 - 猫とビー玉

    お題「#おうち時間」 家で過ごすGW、いかがお過ごしですか? 外で暮らしていたおむすび、今は我が家が自分だけの縄張り 私はもともと社交的ではないので、家にこもることはさほど苦痛ではない。 でも、いつまで続くかわからない外出自粛と不安で、さすがに気持ちも沈みがちになってきた。 この前、顔をしかめながらニュースを見ている自分に気づいた。 ニュースばかり見ていても気分はリフレッシュしないので、「DVDでも観るか」と棚を物色して取り出したのが以下のふたつ。 トムとジェリー 車に轢かれててぺしゃんこになっても、爆弾を飲み込んで体が爆発しても、次の瞬間にはもとの体に戻るという驚異的な身体を持つトムキャット。 思わぬところで知性のかけらを垣間見せ非常に器用な反面、ジェリーの策略にまんまとはまるトムキャットのマヌケぶりには腹をかかえて笑う。 映像は古くても、制作者のセンスは今見ても素晴らしい。 も、杓

    気分が沈みがちな時、私が観る猫のDVD おむすび編74 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/05
    猫も杓子もってどなただったか、はてなブロガーさんが推していたので録画してあったんですよね。余計楽しみになりました^^
  • 初めて冷房をつける日 おむすび編73 - 猫とビー玉

    昨日は暑かったですね。 今年初めて冷房をつけた、というお家もあるようですが。 暑くなってくると、日向ぼっこはお休みしてソファで寝ます 年々夏の到来は早くなっている 地球温暖化によるものなのか、年を追うごとに冷房をつける日が確実に早まっている。 10年前の我が家は人間もも、つけ始めは7月半ばで問題なかった。 それが、去年は6月だった。 昨日も今日もつけずに過ごせたが、今年はどうなるのか? 地球温暖化、グレタさんの存在が話題になり、遅まきながら地球温暖化について調べたら、その先行きの恐ろしさに震えた。 人類が我が物顔で好き勝手に牛耳ってきた地球が、今悲鳴をあげている。 そして私たちは自分の手で、じわじわと自分の首を絞めている。 首に巻かれた縄の違和感を感じる時には、もう手遅れになっているかもしれない。 新型コロナという恐ろしいウィルスが、身勝手で愚かな人類に向けられた警告だとしたら?と考えて

    初めて冷房をつける日 おむすび編73 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/04
    出かけるときはそうでもなくても、昼間にぐんぐん気温あがっちゃいますもんね。北海道はウチもそうですがエアコンない家も結構あって、暑い時期地味に大変です。
  • ネズミさんの宿命 おむすび編72 - 猫とビー玉

    物陰から獲物を狙う 毎日体温を測る 私の住む地域では、コロナ感染者が多く報告されている。 多分、足を踏み入れたくないと思われている地域のひとつだと思う。 勤務せざるを得ず、インフルエンザの予防接種をしてもインフルに罹患してしまう私は、毎日体温を測ることにした。 そして、測るたびにガックリと肩を落とす。 体温が低すぎるのだ。 体温が低いのは今に始まったことではない。 起きぬけに測ると36℃を切っていたりする。 そして徐々に上がって、やっと36.5℃を上回るのは夕方だ。 体温が低いと、いろんな病気になりやすくなる。 以前からなんとか体温を上げたいと、ありとあらゆる試みをしてきた。 事、運動、筋力増強、入浴などなど。 でも効果は出ない。 もうこれは体質だとあきらめるべき? 春になって暖かくなった日中、家の中で三太はTシャツ一枚。 そしてはゴージャスな毛皮一枚。 一方私は、Tシャツとトレーナー

    ネズミさんの宿命 おむすび編72 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/05/01
    水飲み器引力説浮上!そういえばそんなこともあったなあ。あと、トイレにネズミさんが置き去りにしてあったことも(^^;私も冷え性でしたが、最近更年期か暑いです…。
  • 上司の指示より猫の指示 おむすび編71 - 猫とビー玉

    上司とは無感情で接するべし この状況下で勤務時間が短縮され、ただでさえ忙しい時期と重なって、職場の皆は殺気立って仕事している。 そんな中、ひとり余裕の空気を醸し出す上司。 その上司と同僚の間でこんな会話がされていた。 上司「あの資料(緊急性はない)できた?」 同僚「全然できてません」(今はそれどころじゃないことを察してくれ) 上司「じゃあ、もうあの資料作るのやめる?」 同僚「・・・いえ、必要なものだからやめません」 私は心の中でこっそり、苦笑いしてしまった。 今の私たちのストレスより、資料を決めた期限までに配布することの方が大切なんだよね。 上司の言うことに納得できなくて議論になって、上司がカッとして大きな声を出すのが嫌なので、私は納得できなくても直ちに「はい、わかりました」と言って、さっさと幕引きをする癖がついた。 最近は「はい」や「わかりました」など、心にもないことを言うのも給料のうち

    上司の指示より猫の指示 おむすび編71 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/30
    上司に言い返さずに耐えているえびねさんはエライ!うちはかまどがうんち隠さない派で、たまにななが代わりに埋めてるとこ見ます(^^;
  • 猫に不審者扱いされる時 おむすび編70 - 猫とビー玉

    はとても正直で、感情をストレートに表す。 うれしい時は「もっともっと」と底なしに要求し、嫌な時は徹底的に抗議する。 今回は、私が不審者のごとく扱われた時のお話。 捻挫で苦しむ私 私は今まで3回捻挫した。 捻挫するのはいつも決まって右足の外側だ。 もうこれはクセになっているのだな。 我ながらどんくさいと思うが、なぜか歩いていてグキッとやってしまうのだ。 そしてそれを忘れかけた夕方頃、足がジンジンと痛み出す。 会社から自力で帰ったこともあれば、タクシーで帰ったことも、そして同僚に車で送ってもらったこともある。 とにかく捻挫は安静が一番だ。(キッパリ) そして重要なのは足の固定と冷却である。(重ねてキッパリ) 家の中でも、極力歩かない。 移動の際、お勧めなのは四足歩行だ。 でも四足歩行していると、うちのおむすびはあからさまに不審の目を私に向ける。 「あなた、えびねの顔してえびねの声出してるけど

    猫に不審者扱いされる時 おむすび編70 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/28
    やっぱりみかんの匂いを嫌うのは鉄板なんですねー。ウチの子はあまり反応しないんだけど鼻悪いんじゃないの(笑)
  • 猫に踏まれ、うっかり猫を踏む おむすび編69 - 猫とビー玉

    おむすびを踏んだら、肉球ドリルの刑ですからね 人は理解し合える? 過去の自分を振り返ると、人がわかり合うことなんて不可能だよね、と思っていた。 その一方で、たった一人の人でもいいから自分を理解してほしい、なんていう願望もあった。 そしてその願望が叶った暁には、次にそれを失うという恐怖が待っているんだろうってことも想像できた。 臆病だった私は、だったら誰にも依存しないでやっていこう、と思っていた。 依存しなければ喪失感に打ちのめされることもない 若いころ、会社で向かいに座っていた男性に「誰にも依存したくない」と言ったら(仕事中に話すことではないですね)、「そんなの絶対無理だよ。オレなんか女房と子供に依存しっぱなしだよ」という言葉が返ってきた。 当時の私に、その返答はぴんとこなかった。 それから私は人並にいろんなものを失って、何回か挫折した。 そしてそのたび、周囲の人に助けられた。 自分の弱さ

    猫に踏まれ、うっかり猫を踏む おむすび編69 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/26
    痛さレベル2まではむしろ喜ぶレベル( ̄ー ̄)3のドリルは…苦しいけど黙って耐えます(笑)うっかり踏んでしまったときは、どこかに逃げてしまいますが、恨まれてはいないようです(^^;
  • 女王様がお呼びです おむすび編68 - 猫とビー玉

    我が家の2階にはパトロール部屋と呼ばれる部屋がある。 外で暮らしていたおむすびが窓から外を見られるようにと、窓辺に棚を置いてある。 おむすびは毎日そこから外を眺めている。 外を一生懸命眺めたあとは、ひと眠り どんな時にパトロール部屋に行く? おむすびはゴハンをべたあとに、パトロール部屋に行くことが多い。 お腹を満たしたあとに、まったりと外を眺めてうとうとする。 最初の頃は私たちにべったりで、なかなか単独で過ごすことがなかった。 慣れてきてずっと一緒にいられると安心したのか、2階でひとり寛ぐようになった時は、やっと独立心が出てきたかと嬉しかった。 まったりしたい時以外に、私や三太に不満を表明したくなるとパトロール部屋へ行く。 例えばどんなにしつこくつきまとっても相手にしてもらえない時などに、仏頂面で2階に上がっていく。 特に掃除中が多い。 掃除中にも呼びつける 掃除機をかけている三太には、

    女王様がお呼びです おむすび編68 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/24
    ああっ、かまどと同じです。でも、おむすびさんのほうが愛嬌ありそう。頭突きは経験したことなくて、こっちから行くのですが逃げられます(哀)ぐりぐり鼻チューは初耳(笑)!
  • 見知らぬ人から渡されたメモに書かれていたのは? おむすび編67 - 猫とビー玉

    お撫でなさい 外に行くと、時々賑やかな女性のグループを目にすることがある。 大きな声で騒ぐレベルだと「ちょっと・・・」と思うが、ほとんどは声のトーンも普通で話が途切れることなく盛り上がっている、という程度。 知らないおじさんから突然メモを渡された 30代のころ、会社の仲の良い女性2人とよく事に行っていた。 仕事はどうあるべきかという真面目な話から個人的な悩みまで、なんでも話した。 その3人で、土曜日の午後3時ごろ、ファミレスで事をした時のことだ。 私たちは店の入り口近くのテーブル席に座っていた。 店内はガラガラで、埋まっているテーブルはちらほら、カウンターにはこちらに背を向けて座っているおじさんがひとり居た。 よく覚えているのは、その時ハリウッドの俳優について話していたということ。 おじいさんになってもショーン・コネリーはカッコいいよね、なんていうバカ話をしていた。 すると、カウンタ

    見知らぬ人から渡されたメモに書かれていたのは? おむすび編67 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/22
    紙を置いていくだけで自分は去っていくなんて。堂々としなさいよといいたい。そもそも、言いたいことはそれ?とムキになってしまった(^^;
  • 今は料理のレパートリーを増やすチャンス? おむすび編66 - 猫とビー玉

    なんでもべてくれる 我が家の愛おむすびは、にこだわりのないだ。 野良時代の苦労があるからかゴハンには並々ならぬ執着があり、基的になんでもべてくれる。 とてもありがたい。 こだわりがないので、いろんなものをべた方がいいだろうと、カリカリはいろんなものをローテーションしている。 いつきはいつもいいが、ごくたまにどうしてもべてくれないカリカリもある。 よっぽど好みじゃないのか、或いはイエ生活を謳歌するようになり少し贅沢になってきたのか? でも、少し贅沢になるくらい全く構わない。 もともとにはわがままを言う権利があるが、野良生活に耐えてきたおむすびは最大限のワガママ行使権を持っているのだ。 通り道に寝転んで、行く手を阻む権利を行使中 料理のレパートリー さて、人間のべる事の方はと言うと、以前はよく作っていたちょっと手のかかる料理(例えばロールキャベツとか)も、最近では忙

    今は料理のレパートリーを増やすチャンス? おむすび編66 - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/20
    優しいパートナーさんですね♪10倍返しに笑いました(*´▽`*)でも、料理って毎日だし、外食が減ったらなおさら義務感みたいになっちゃってちょっとしんどいときもありますよね。
  • 猫グッズいろいろ - 猫とビー玉

    今日はおむすび編はお休みしまして、またうちの3に登場いただいて、グッズについて書いてみます。 どうぞ、お付き合いくださいませ。 ベッド うちの用ベッドを数えたら、ガリガリサークルを入れて6つあった。その中には、入ってもらえずお蔵入りになったものもある。 によっても、なんでもとりあえず1回は入ってくれるもいれば、見ただけで一度も入ってくれないもいたりとさまざまだ。 おむずびが入っているのは、3とも入ってくれるベッド。 丸くなっているのにはみ出さんばかり でもベッドよりも好きなのは、何といっても人間の膝らしい。 人が座っていれば当然のように膝に乗ってくる。 しばらく、もうベッドは買わなくてもいいかもね・・。 首輪 うちのたちは、なぜか首輪が苦手。 3年間ノラで不意な自由を味わったおむすび、「超神経質」と主治医からお墨付きをもらったアオイ。 それじゃユズは?というと、仔

    猫グッズいろいろ - 猫とビー玉
    nanakama
    nanakama 2020/04/18
    ユズさん、首輪つけられたんですねー!さすが男の子(?)ウチもそうですが、女の子はどうも気難しい気がします(;´∀`)猫ベッドより人間のお膝だなんて、なんてうらやましいことでしょう。