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ブックマーク / www.catandmusic.com (58)

  • モヤモヤする保護猫引き取りの条件 - 猫と音楽

    前回、保護を譲渡してもらうにあたっての条件について「うん、まあそうだろなあ」と僕個人が感じたものについて書いてみました。 今回は、その逆です。逆って言うと語弊がありますね。 前回の記事が『納得出来たもの』なので、逆だと『納得できなかったもの』になっちゃうのですが、違います。 ニュアンスとしては『気持ちはわかるけどモヤモヤするもの』が一番近いかも知れません。 念のために再度申し上げます。 僕自身は「たまたまに詳しいおかげで、10年近くと暮らせている素人」です。これからを飼おうと思われている方々よりは、少し詳しかったりするのかも知れませんが、経験以外の差はありません。 ですので、こちらに書かせていただいた感想も、「自分のケースで考えてみた」ものです。つまり狭い世界の浅い経験でモノを言ってるのが僕ってことです。 なのでこの記事の内容を参考にされて、なんらかの被害があったとしても僕とし

    モヤモヤする保護猫引き取りの条件 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/27
    前回に引き続き、今回も共感すると共に、どの立場で読んでも好感の持てる文章でした。伝えるってこういうことかと。勉強になりました。
  • 猫を迎える条件で納得出来たもの - 猫と音楽

    クレジットカードの審査より厳しい」 「こんな面倒くさいならペットショップで買うからいいよ」 最近保護譲渡の条件について、色々なご意見を目にしたりします。 僕のも、有志の方々と一緒に保護ボランティア的なものをやっております。彼女たちは、どんな条件を提示しているのだろう? と疑問に思ったことがありました。訊いてみると… 「私個人は、そんな完璧を求めてないんだけどねえ」 と、なんとも煮え切らないことを言っています。多分彼女が一緒に活動する集団の中でも見解の相違があったりするのでしょうか。 ここは細かくつっこむのは野暮だな、と気づいた僕は少し調べてみることにしたのです。 結論から申し上げると、保護をひきとるにあたっては、実に様々な条件があることがわかりました。なんとなく2匹のたちと暮らしている僕からすると「そこまでするの?」と思ったり「まあ、当然よね」と思ったりするようなものまで、色々

    猫を迎える条件で納得出来たもの - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/24
    すごく分かりやすい解説でした。この最低限がなかなか共有できないというかねー。最近脱走案件多いみたいですしね(^^;
  • 猫を愛したお爺さんの話 - 猫と音楽

    何かへの愛情を持った場合、色んな表現方法があるかと思います。 例えば、特定の女性を好きになった場合「たくさんお話をしてみよう」とする人もいれば「彼女にプレゼントをしまくろう」とする人もいるでしょう。もしかしたら彼女の為に「歌を歌ってみよう」という奇特な方もいるかも知れません。 そうなんです、愛情の表現方法は実に様々なんです。 愛情の表現方法に多分正解はありません。「正解のようなもの」があったりするだけです。 今回は僕が今の場所に住み始めたときに知り合った、お爺さんのお話です。 これ以上ないくらいを愛したお爺さんのお話です。 下見時点でアラート 色んないきさつで、今住んでいる自宅の購入を決めるときのことです。 「かなりの下町」という知識くらいはあったのですが、その場所に全くなんの知識もなかった僕は偵察に出かけることにしました。 初めて降りる駅を出て、不動産屋からもらった資料を手に下町風情そ

    猫を愛したお爺さんの話 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/22
    餌やりさんに対しては、正直モヤモヤを抱える部分もあったのが事実でしたが、この記事を読んで、もっと相手の立場に立って考えないとな…と改めて反省しました。
  • 愛猫家はいかにして誕生したのか? - 猫と音楽

    時々このブログの記事にも登場していただきます、異常なほどの愛を持つ僕のの話です。 僕が知る限り『三度の飯よりも』『目に入れてもなら平気そう』そんな彼女ですが、昨晩ですね、僕にとっては衝撃的なことを言いました。 「一時期、って大っ嫌いだったんだよなあ」 「え?」と僕は混乱しました。 基的に生き物と言えばなんでも大好き。こちらのブログではご紹介しきれませんが、彼女は野良・保護だけではなく、野良亀(ホントにいたんですw)やら、翼に怪我をしたハト、なんでも家に連れてきます。 まあとにかく、生き物大好き、その中でも特にが好き、夫のことはそうでもない。そんな女性です。その彼女が 『を大っ嫌いだった時期だと??』 と僕は混乱したわけです。 の動物遍歴 よくよく考えたらですね、が「子供の頃から生き物とたくさん触れ合ってきた」くらいは聞いていたのですが、詳しいことはよく知りませんでし

    愛猫家はいかにして誕生したのか? - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/16
    お母さん猫が子猫を迎えに来た!なんと感動的なエピソードでしょうか。ひよこの一件は悲しいことだけれど、色々な経験を積まれたからこそ、今があるのですね!
  • 猫と暮らすまで、当然ではなかった景色 - 猫と音楽

    珍しく実家の母(僕の実母)がやってきたときのことです。 リビング・洗面所、その他全てのスペースを我が物顔で歩き回るたちを見て、ぎょっとしていました。そして母が座ろうとしていたソファに「俺が先だぜ」と言わんばかりにすすっとやってきて、どんと眠りだしたアメショーを見てもっと驚いたようでした。 ツーシーターのソファでしたので、仕方なくその隣に距離をとって座った母は、帰り際にガムテープがないか、と訊いてきました。そうです。服についたの毛をガムテープで丹念に取り払い、それでやっと安心したかのように、帰路についたのです。 基的に『動物と人間の生活スペースはきっちり分けたいタイプ』の彼女にとって、家と暮らす我が家の(というよりは現代の)スタイルは見慣れぬものだったのでしょう。僕はそんな家庭に育ったのでよくわかります。 これが良い悪いではなく、『昔はそうだった』のも理解していますし、僕が独立して以

    猫と暮らすまで、当然ではなかった景色 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/13
    激しく同意します。犬や猫が家族として同等に扱われるようになったのは、ごく最近のことだといえるのではないでしょうかね。実際、私もお母さま寄りの考えでしたし。それが今は…(笑)
  • 飼い猫たちのケンカへの対処 - 猫と音楽

    人間でもでも同じだと思うのですが、他者とのトラブルは切実な問題だったりします。人間で言えば、代表的なものは夫婦関係でしょう。 個人的な感想ですが「なんとなく上下関係」があったほうがうまくいくケースが多いかな、と思ったりしています。大きな声では申し上げられないのですが、もちろん我が家の場合、僕が「下」です。 我が家の家族である、アメショーと黒。あまり仲良さそうではないなあ、とは思っているのですが、はっきりしたことは僕にもわかりません。 夜中になると壮絶なバトルを始めることもある。 基的に一緒にはあまりにいない。 ただし、寄り添って寝ているときもあったりする。 保護活動5年以上のからしても「仲が悪いのか、当は良いのかわからないなあ」とのことです。 事件発生 サラリーマンである僕自身は現在在宅勤務です。家の中で一番静かな部屋ってことで寝室を仕事部屋に流用しているのですが、すぐ横にある

    飼い猫たちのケンカへの対処 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/10
    うちは女子同士のケンカですが、きっかけはやっぱりどっちかがお尻のニオイを嗅ぐことから始まってますね(^^;プライドかー…なるほどです。
  • 猫は完璧なのか? - 猫と音楽

    『完璧』って簡単に言いますけど、もちろん大変難しいことです。 今まで長いことサラリーマンなんてものをやって来ましたが「完璧だった仕事はあるか?」と訊かれると、そこまでやりきったのはなかったなあ、が実際のところだったりします。 僕も名前くらいは知っている偉人『レオナルド・ダ・ヴィンチ』は、のことを「完璧な生き物だ」的発言をされていたと記憶しておりますが、実際のところは完璧でしょうか? 記事とは関係ないのですが、先日の巨大保護との出会いの写真がありました。 今回はは完璧なのか? という記事です。そして彼らの生態について触れるにあたって少し排泄に関しても触れます。お事中の方すいません。 寝相が悪くて落下 これはを飼われている方なら大抵ご経験があると思います。 我が家でもアメショーのほうは比較的頻繁にやらかします。黒のほうはまだ一度も見たことがないのですが、多分やってそうな気がします

    猫は完璧なのか? - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/07
    奥様のレクチャー、完璧ですね!(笑)
  • 未知との遭遇 - 猫と音楽

    人間社会でもそうだと思うのですが、『知らない人』『未知な人』と接点をもった場合の対応は色々だったりします。 温かく迎える方もいれば、馴染むまで時間のかかる方もいらっしゃいます。もちろん、とにかく変化に対応することが嫌いなタイプの方もいらっしゃるかと思います。 たちのケースはどうでしょうか? 我が家の現状 ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、我が家には現在飼いが2匹おります。簡単に申し上げると、このような2匹です。 アメショー:とにかく動じないタイプ。ペットショップの売れ残り。 黒:臆病と慎重さで出来ているタイプ。野良出身。 更にですね、彼ら2匹に追加して、現在が保護しているが1匹おります。 保護:巨大。白と黒のぶち模様。人懐こいとのことですが僕のことは警戒。 つまりこの屋根の下に合計3匹のがいる状況です。 ただ彼らが顔を合わせる機会があるかというと、保護のほうは我が家

    未知との遭遇 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/04
    一般的にアメショさんてコミュ力に長けてません?いきなり鼻チューはスゴイ!しかしこれほどさまざまな反応があるとは驚きました。
  • 猫は守り神だと誤魔化した日 - 猫と音楽

    いったい自分が何歳くらいから一人で寝るようになったのか、記憶にありません。 自分の場合だと下に兄弟がいたので、『子供たちの寝室』に兄弟で寝ることになっていました。じゃあそれがいつからだったか、と言われるとやはり曖昧です。むしろ親と寝た記憶がほとんどなかったりします。 さて、一人っ子の我が子ですが小2の今現在も、基的にはママと一緒に寝ています。と言っても寝つきのタイミングだけで、寝息を確認するとはリビングに戻ってきます。つまり、一度寝入ってしまった後、しばらくは彼は寝室でひとりっきりの状況です。 子供の夜泣き 育児をされた方ならほとんどの方がご経験されている事だと思うのですが、子供の夜泣きには相当手を焼きました。 「お、やっと寝た」と全神経を集中させて音をたてずにその場を離れても、数分後には泣き声が聞こえてきます。その度に(主に、いや、ほとんどでした)息子の傍に戻り、背中をさすったり

    猫は守り神だと誤魔化した日 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/05/02
    アメショーさんと黒猫さんは、もしかして交互に見守っているのではないでしょうか。しかし黒猫さんには同情いたしますm(__)mが猫がシーサーと同じ祖先説、きっと息子君は忘れないでしょう。
  • 猫を飼っていての失敗3選 - 猫と音楽

    このブログでと暮らしていくにあたっての、えらそうなことをいくつか申し上げたような気がします。 もちろん、が保護ボランティアをしているのは別として、僕はただの素人ですし、を飼うのは彼らアメショーと黒が最初です。ですので、知らないこともたくさんありますし、出来ていないこともたくさんあったりします。 今回は恥を偲んで、僕の失敗を書かせていただきます。 これからを飼われる方、今まさに飼っていらっしゃる方、ご参考になるかどうかわかりませんが‥‥「こんなこともあるのか」とご理解いただいて、ご自身のライフ・未来のライフにお役立ていただければ幸いです。 ① うっかり踏んでしまう もちろん、日常生活では無意識に気をつけているつもりですが、ふと気を抜いたとき、いつもと違った場所にたちが潜んでいるときに、いまだにやってしまうのがコレです。 夜中にトイレに起きたとき、家族を起こさないようにそろり

    猫を飼っていての失敗3選 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/30
    ガムテープうちもやったことありますが、ここまでになったことはない(笑)あと大らかなお父様事件もなんだかクスっと笑えました(大変だったのでしょうが)。ご家族は大丈夫でしょうか?
  • 猫への愛のカタチ - 猫と音楽

    好みが異なることによって、色んなトラブルが発生するのは当然です。ですが、この年齢になって思うのは 「好みは同じだけど、やり方が違う」 この場合のほうが、大きな争いになりやすいなあ、ということです。 好き嫌いが全く合わない相手であれば、お互い完全にシャットアウトすれば良いのですが、なまじ同じゴールを見ているだけに、トラブルの根は深くなることが多そうです。 への愛情についても同様です。を好きなんだけど、やり方がちがう、接し方がちがう。また、当のたちはどう思っているんでしょうか…. 例えばへの愛 たちが無事に寿命を迎えた後、残された我々飼い主の行動にも色々ありそうです。 もちろん、このまま化けになってでも一緒に居て欲しいという思いはありますが、自然の摂理には逆らえません。多分僕よりも先にたちは虹の橋をわたるでしょう。 例えば「愛の思い出をはく製に」される方々がいらっしゃるみたいで

    猫への愛のカタチ - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/26
    ボランティアさんの言葉が伝わって良かったですね。私もこのケースの女性なら話し合いの余地がありそうだと思いました。ほんと、ときどきとんでもない愛のカタチがありますからね…。
  • 黒猫が鼻チューさせてくれた日 - 猫と音楽

    とのコミュニケーションをとる際、皆様はどのようにされているでしょうか? もちろん『撫でる』『お腹をもむ』『寄り添ってピタっとくっつく』など一般的な方法はあると思うのですが、その中でも我が家で割と行われる挨拶のひとつが 鼻チュー です。もうこれ読んで字のまんま100%な行為なんですけど、人間の鼻との鼻をくっつける挨拶です。どうもにとっては割と親愛を表現する挨拶らしいのですが、僕は朝に1回、多分は日中に十数回ほど、この『鼻チュー』によって、たちと親睦を深めております。 この挨拶をする我々夫婦を、いつも羨望の眼差しで見ていたのが我が家の息子(現在小学2年生)でした。彼は当初、という生き物を恐れていました。 もうかなり幼い頃の話なんですが、親の真似をして、アメショーを撫でたところ軽くひっかかれたトラウマが蘇ってくるようです。噛まれてしまうのではないか。引っ掻いたりされるのではないか。そ

    黒猫が鼻チューさせてくれた日 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/23
    そうやって、息子くんから事あるたびに「パパは見ててくれなかった」といわれるのを覚悟しなければなりませんね(`・ω・´)
  • 猫たちを夢中にさせたもの - 猫と音楽

    を飼われている皆様、ご経験があると思うのですが、たちの『おもちゃ』について悩まれたことはないでしょうか。 ただでさえ気ままな生き物ですし、こちらの思う通りにはならない事が美学だと思ってる節もあります。実際、買い与えたものに満足してくれることがほとんどない、と言うのが我が家の実績でした。 ペットショップで勧めていただいたおもちゃは「ひとしきり匂いを嗅いで終了」となりましたし、電池で動く虫を模したおもちゃは、パンチ一撃でただの虫型プラスチックとなり果てました。 思い出深いのは、天井に据え付けて動かす飛行機型のおもちゃです。用ではなくて子供用のおもちゃだったのですが、設置1時間以内に『ネコ・ジャンピング・ダンク』とでも申し上げましょうか、とにかく跳躍して叩き落とされて動かなくなりました。 そんなたちがですね、いついて夢中になったおもちゃ(と呼べるかどうか…)が3つほどありました。今回

    猫たちを夢中にさせたもの - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/21
    どんぐりは良く聞いていましたが虫のことがひっかかっていました。レンジですか…。今度やってみようかな。
  • 【猫と音楽】 リモート会議における猫の功績 - 猫と音楽

    在宅勤務となってから3週間ちょっとが経ちました。 良いところもあり、悪いところもあるのはもう当然ですが、やはり意外なかたちで関わってきたのが、我が家のたちです。 ちょっと話が逸れてしまいそうですが、会社とか仕事を語る上で、僕が最も嫌いなものがあります。多分サラリーマンの方なら共感してくださる方も多いと思うのですが、それは… 「会議」です。 以前勤めていた会社ほどではありませんが、どうしてわざわざ数多くの人を集めて報告会みたいな事をしなくてはならないのか、さっぱり理解出来ないのが音ですし、社会人になってから『有意義な会議』というものを見たことが、ほとんどありません。 「全社員、在宅勤務とする」なんて御触れが出て、会議ってのもなくならないかなあ、と期待していたのですが、残念ながら『リモート会議』という恐ろしいイベントとして存続しています。 今回は在宅勤務の中でも特にその、「リモート会議」に

    【猫と音楽】 リモート会議における猫の功績 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/19
    実際にオンライン会議をしている人の話を聞いたことがなかったので面白かったです(*´▽`*)黒猫くんもアメショくんも良い仕事してますねー!
  • 猫に看病されたかも知れないお話 - 猫と音楽

    って当は、人間の言葉なり、人間社会の状況をわかっているんじゃないのか?」 と思った出来事が時々起こるのは、を飼われている方なら『あるある』なお話だと思います。何度かこちらでも書かせていただきました。 ただ解せないのがですね、 「じゃあなんで普段は全く言うことを聞かないのだ?」 という点です。 呼んでも来ないし、そこ登っちゃだめだって言っても絶対登るし、もう理解とか意思疎通って言葉の対局にいる振舞いが9割5分以上です。 「ここぞ、という時だけ理解できたりするのかなあ」と思ったりもしましたが、コメントでいただいた内容にはっとしました。 ※ ブックマーク・コメントくださる皆さま、いつもありがとうございます。一語一句大切に心に刻んでおります。 『全部理解するとめんどくさいから、普段は聞こえないフリ説』 なるほど!と膝を叩きたくなるような気持ちでした。そうか、それはありがちだな、彼らの性格な

    猫に看病されたかも知れないお話 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/17
    仮病も通じない、手を伸ばしても届かない、でも側にいる。間違いなくアメショー君は分かってますね。たまらん(;´Д`)
  • 猫にとっての過度・適度 - 猫と音楽

    腹八文目とか、適材適所とか、要するに「適切な量があるんだ」なんてことは大昔から言われておりますが、そうなるとですね 「適切ってどれくらいだ?」ってのが悩みどころになったりします。 人間にとっての適切もなかなか難しいくらいですので、にとってのそれも相当難しいのは当然です。そもそも人間とは種別がちがいますし、個体差だってあります。しかも特に『何考えて生きてるんだ?』が全くわからない生き物がです。そりゃ難しいのも当然です。 今回はにとっての適度、それを誤って過度になってしまった場合のケースについて書いてみます。いつも通り全て実体験です。 ストレスが過度だった場合(アメショー) 当時、自家用車を所持していなかった我が家では、移動は全て公共交通機関となっていました。アメショー初の健康診断か何かのタイミングでした。二駅離れたペットクリニックまで、電車で行くことになったのです。 いやがる彼を移動用

    猫にとっての過度・適度 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/15
    うん、実に難しい問題です。つい猫様には過度になってしまいがち(^^;見極め、すなわち空気を読むって大事ですね(笑)
  • 実際に猫を飼うとどんな被害をうけるか? (実例) - 猫と音楽

    今まで『のいない生活』をされていた場合、 が自宅にやって来るとどうなるか? についてはご興味がある方も多いのではないでしょうか? 「こんなに可愛い家族が増えました!」とか「毎日幸せです」といった、ハッピーな内容については、僕なんかより達筆な方々が、愛情たっぷりの文章を毎日どこかで書かれていると思います。 ただですね、結婚もそうですし育児も同じだとは思うのですが、どんな物事にも必ず『負の側面』はあるものです。特にって立派な生き物ですので、色々あります。僕のような「飼うのは初めてだよ」といった人間には特にです。 『を飼ってみよう』と思われた皆さまのお役にたてるかどうかはわかりません。いつもの超個人的な体験です。 我が家における「実際にを飼うとどんな被害をうけるか?」について書いてみたいと思います。 被害1:フローリング 勢いよく走り回るの動画をご覧になったりして「あら可愛い」と思

    実際に猫を飼うとどんな被害をうけるか? (実例) - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/13
    B社の策略だったりしてwそれはそうと、負の側面からの記事っておもしろいですね。アメショーさんの手根球堪能させていただきました(´▽`)
  • 猫を飼ってみてわかったこと(ケース・オブ・我が家) - 猫と音楽

    のいる生活をずっと送られてきた方とちがって、僕自身はを飼うのはアメショーが初めてでした。幼少の頃一時期だけ犬を飼っておりましたが、それ以降所謂「愛玩動物」を買うのは初めてです。 そして今、彼(去勢済みアメショー)と暮らしておりますが、まだまだ 自分は犬派 だと思っています。 先日それをに伝えたところ「自分に素直になりなよ」とニヤニヤされる屈辱を受けました。「当の自分に素直になれよ」的な彼女の指摘に少しイラっとしたのもありますが、 犬派の僕がを飼ってわかったこと 今回はこれについて書いてみたいと思います。 詳しい生態とか、そういうのはもっと専門的な方々が書かれてきたことが、山ほどWEB上にあると思います。 あくまで我が家限定の実体験に基づく記録となります。 ① 自分の目的を遂げるためならしつこい生き物 これ、我が家の2匹に関して申し上げれば鉄板な特徴です。彼らの自己主張はハンパない

    猫を飼ってみてわかったこと(ケース・オブ・我が家) - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/11
    リアル猫事情が分かって良いと思います(笑)。あ、あと、「猫派じゃなくてウチ猫派なの!」っていう人結構知ってますw
  • アメショー監禁事件 - 猫と音楽

    以前の記事に書かせていただいたんですが、我が家(眩暈がするローン残高)では、基的に『の行き来が自由』になるようにキャットドアが設置されています。つまりたちは…、 家のほとんどを自由に動き回れる状態です。 ほとんど、と書きました。実は全部ではありません。ある限定された区画というか部屋だけはキャットドアが存在しない為、通常なら近寄れないようになっています。 昔は客間と呼ばれていました、その部屋。現在は保護を捕獲してしばらく隔離する為の部屋となっております。そこには近寄れない…はずだったんです。 事件発生n時間前 当時、長男はまだ産まれておりませんでした。つまり甘美な響きの『新婚時代』だったというわけです。(遠い目) その日は、とは別の用事があって僕は先に出かけたのを覚えております。は確か、僕の出発後しばらくしてから、何かの用事で家を出ることとなりました。 そうです、この家に住む人間

    アメショー監禁事件 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/09
    「アメショーが残したもの」でピンときましたが、ゴミ箱にするってアメショ君どれだけ空気読めるの( ;∀;)しかし、どうやって入ったのか…。
  • 黒猫に濡れ衣を着させられた事件 - 猫と音楽

    に小判だの、の手も借りたいだの、に関しての慣用句はまあロクなもんじゃないのが多かったりしますが、今回はに濡れ衣を着せられている、正確には一部着せられているのではないか、そんな記事です。 個人的統計 えーとですね、かなり個人的な統計というか思いこみで申し上げますが「既婚女性のイライラポイント」栄えある第一位を長年死守しているもの、それは 「夫が色々やりっぱなし、出しっぱなしである」 これなんじゃないでしょうか。個人的経験談から申し上げればこれは… 住みたい街ランキングの「吉祥寺」 子供の嫌いなべ物ランキングの「ピーマン」 それくらいの、キング・オブ・イライラポイントではないかと思います。 参考画像:不満そうな表情 まあ、否定はしませんよ。確かにそうなんですけど、要はですね「それを当人が重要と思っているかどうか」だったりするかも知れません。「片づけることが重要じゃないだって!?」とい

    黒猫に濡れ衣を着させられた事件 - 猫と音楽
    nanakama
    nanakama 2020/04/08
    結局奥様はすべてお見通しだったわけですねwww