ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 夏本番を迎える前に エアコンの“正しい試運転” ダイキンが呼びかけ

    ダイキン工業が、真夏のエアコンシーズンに向け、故障やトラブルを防ぐための試運転と点検方法について案内している。例年7月にエアコンに関する故障の問い合わせや点検依頼が集中するため、同社は5月~6月前半の試運転を呼びかけている。 試運転は(1)運転モードを「冷房」に、温度を最低温度(16~18度)に設定し、10分程度運転、(2)冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認、(3)さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかを確認、(4)異臭や異音がないか確認、という順で行うという。 同社によると、外気温が低い初夏に試運転する方がエアコン内部に負荷がかかりにくく、製品にも環境にも優しいので適切としている。室内機だけでなく、室外機の動作確認も必要だ。 節電方法についても、(1)2週間に1度のフィルター清掃、(2)設定温度の目安を28度に、(3)室外機の周囲に放熱を妨げる障

    夏本番を迎える前に エアコンの“正しい試運転” ダイキンが呼びかけ
  • 強すぎて「会場がシーンと……」 クイズ王を圧倒した“早押しAI”の衝撃

    開発したAIの解答システムは、クラウドサービス「Amazon Web Services」(AWS)上のサーバで動作させた結果を用いているが、サーバ自体は特別ハイスペックなものではなく「性能が良いラップトップPCとほぼ同等の計算性能のもの」(山田さん)という。 敗北したクイズ王の1人は「狐につままれたようだ」と漏らしたという。「終盤は人間が答えると歓声が上がっていた。人工知能のコンペなのに(笑)」(山田さん) 対戦は「クイズボウル」という形式(英語)で行われた。まずコンペティションに参加するチームが開発したAI同士で争い、優勝したAIが人間のクイズ王チームと戦う。クイズ王チームは、米クイズ番組「Jeopardy!」の優勝者で「Who Wants to be a Millionaire?」(邦題:クイズ$ミリオネア)で好成績を収めた人物など6人だ。 クイズボウルの特徴は、“早押し”で答えること

    強すぎて「会場がシーンと……」 クイズ王を圧倒した“早押しAI”の衝撃
  • バンナム・コナミ・セガ、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一

    バンダイナムコエンターテインメントとコナミアミューズメント、セガ・インタラクティブの3社は2月9日、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意したと発表した。3社が独自で展開してきたICカードの仕様を統一。今夏ごろまでに、3社のゲーム機共通で利用できるようにする。 アーケードゲーム用ICカードは、ゲームのプレイデータなどを記録できるICカード。バンナムは「バナパスポート」、コナミは「e-AMUSEMENT PASS」、セガは「Aime」をそれぞれ独自仕様で展開していた。 合意を受け、夏ごろまでに3社の仕様を統一し、新たに「アミューズメントICカード対応バナパスポートカード」「同e-AMUSEMENT PASSカード」「同Aimeカード」を発行。夏ごろまでに、3社の対応ゲーム機・IDサービスの相互利用を目指す。アミューズメントICカードの共通マークも定める。 関連記事 KONAMI、

    バンナム・コナミ・セガ、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一
  • エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」がTVアニメに

    500 TYPE EVAは、15年に誕生した特別車両。「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が製作を監修し、メカニックデザイナーの山下いくと氏が車両デザインをした。18年5月13日まで新大阪~博多間を1日1往復運行する。 このコラボレーションが決まったのは、第1話放送後。父と子、ロボットの姿を描いたそのストーリーから「『エヴァンゲリオン』を想起させる」といったコメントが多数寄せられ、アニメ制作スタッフがエヴァンゲリオン担当者に接触。TVアニメ内でのコラボレーションが決定したという。詳細は後日公開予定。 庵野監督は「保線から始まる第1話の描写に、心がシビれました。男の子の善き夢が詰まった子ども向けアニメとして、素晴らしいと思います。最終回まで遅延なく、無事故で走行しきってください。500系エヴァ新幹線の活躍も、是非!(追伸)車両同士の連結カットは、鉄心としてアップでじっくり、観たかったです」とコ

    エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」がTVアニメに
  • 「日本eスポーツ連合」設立 国内団体を統合 プロゲーマーの条件は

    2月1日、日国内のeスポーツ普及を推進する新団体「日eスポーツ連合」の設立が発表された。賞金付きのeスポーツ大会の開催やプロライセンスの発行などを行い、プロゲーマーの社会的地位向上など業界の普及・発展に努める。 これまで、日国内のeスポーツ団体は、日eスポーツ協会、s-sports促進機構、日eスポーツ連盟の3団体があったが、これを1つに統合。コンピュータエンターテインメント協会、日オンラインゲーム協会、日アミューズメントマシン協会、デジタルメディア協会の後援を受け、新団体として活動を始める。代表理事はセガホールディングスの岡村秀樹社長。 主な活動内容は、(1)eスポーツ新興に関する調査、研究、啓発、(2)eスポーツ競技大会の普及、(3)大会におけるプロライセンスの発行と大会の認定、(4)選手育成支援と地位向上、(5)関係各所との連携などで、段階的に取り組んでいくという。 プ

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