台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
GM、フォードがデザイン重視の新車 待ち望んでいた車、やっと登場 (1/2ページ) 2009.9.5 08:15 米国の大手自動車2社が魅力的なデザインの新型車を発表した。質素倹約を強いられるデトロイトの自動車各社は、これまでのビジネスモデルをあきらめ、消費者が本当に望むモデルを提供し始めた。賢いマーケティング戦略といえる。 それを代表するのがGM(ゼネラル・モーターズ)の「キャデラックSRX」(米国販売価格4万1000ドル=約380万円)とフォード・モーターの「リンカーンMKT」(同4万5000ドル)。ともに高度に洗練されたデザインで、子供のいるファミリー層をターゲットにしたクロスオーバー車だ。 5人乗り「キャデラックSRX」のデザインは力強く、前輪からテールライトまでのラインが上向きに切れ込んでいる。グリルもキャデラックらしく豪華。GMのデザインルネサンスの成果が現れている。 販売タ
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