実際に道を歩いているかのように周りの景色を見渡すことができるGoogleマップの「ストリートビュー」機能ですが、プライバシー上の問題からその他諸々様々な指摘がなされた結果、総務省より提示された個人情報保護およびプライバシーなどに対する配慮の要請にも対応する追加措置を本日からさらにいくつか行うことになりました。 中でも画期的なのはGoogleマップストリートビューカーが今どこを撮影しているかが大雑把ですがわかるようになったという点。がんばればストリートビュー向けに何かを写りこませることも可能かもしれません。 Googleマップストリートビューカーが今どこを撮影しているかがわかるページやその他の詳細は以下から。 Google Japan Blog: ストリートビューに関する取り組みについて 現在撮影中のエリアは以下から確認できます。 現在撮影中のエリア - ストリートビューが利用できる場所 |
Kai-Fu Lee氏 米Googleの中国部門であるGoogle Chinaのプレジデントを務めるKai-Fu Lee氏が同社を辞める意向だという。米Wall Street Journal (オンライン版)が9月3日(現地時間)付けの記事で関係者2名からの話として報じている。Lee氏は元Microsoftのエグゼクティブで、Googleが同氏を引き抜いて中国部門のトップに据えたことがMicrosoft CEOのSteve Ballmer氏の逆鱗に触れ、法廷闘争に発展した経緯がある。Lee氏の後任には別のGoogle幹部が就任することになるとみられるが、同社では中国事業を縮小する計画はないという。 インターネットの利用が急速に拡大する中国市場を狙い、多くの欧米ベンダが同巨大市場への食い込みを試みている。Googleもその1社であり、Microsoftで自然言語検索などの研究を率いていたLe
教育 心弾む 未知との遭遇 宮古総合実業高“宇宙種”実験始まる2009年9月4日 実験で種に水分を吸わせる生徒ら=2日、宮古総合実業高校 【宮古島】国際宇宙ステーションで約8カ月間保管した植物の種を全国の中学校や高校などが研究・教育に活用する「宇宙教育プロジェクト」で宮古総合実業高校の実験が2日から始まった。同校は、ミヤコグサの種を宇宙で保管した影響を調べる。生徒らは世界中の研究者も試したことがない未知の実験をわくわくした表情で開始した。 同プロジェクトは、宇宙で保管した間の微少重力や宇宙線で種子への影響を調べる。最先端科学教育に取り組む企業「リバネス」(東京、丸幸弘社長)が企画し公募に応じた中学や高校など26校が参加している。 宮古総合実業高が実験するミヤコグサの種は宮古島で採取し昨年11月にスペースシャトルで国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に送り、約8カ月間保管した後、
成人識別のカード「タスポ」に対応するたばこ自動販売機が、この1年間で約1万5000台減ったことが、2009年9月4日までに日本たばこ協会の調べで分かった。禁煙化やコンビニ販売増などによって、タスポが普及しなかったことが原因とみられている。 それによると、たばこ自販機は、08年7月末の約42万4000台から09年7月末の40万9000台へと、3.4%も減少している。なお、タスポの発行枚数は09年8月末現在約935万枚で、喫煙人口の34.9%に留まっている。
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ホンダは4日、高速道路料金の値下げに伴い3月から行われたETC(ノンストップ料金収受システム)車載器の購入費助成に関し、客から預かった助成申込書318件分を紛失したと発表した。申込書には、申請客の氏名、住所、電話番号といった個人情報が記されていた。 紛失した書類は契約業者にゴミとして出され処分された可能性が高く、情報の外部流出の可能性は低いとみられる。 紛失したのは、埼玉県和光市の同社ビルに保管していた約2万7000件分の一部。7月、ホンダを通じて販売店に支払われるはずの助成金が払われていなかったことから発覚した。助成は1件あたり5250円。申請客はすでに、販売店による購入費割引の形で車載器設置をすませていたという。 ホンダは情報を紛失した申請客への謝罪を進めており、「今後、情報管理を徹底していきたい」と話している。
「互いに察し合って心を通わせる」が増加…KY恐れる現代人? (1/2ページ) 2009.9.4 18:22 人に対して言葉で考えを伝えるより、互いに察し合って心を通わせる方を重視する傾向が強まっていることが、4日に発表された「国語に関する世論調査」で明らかになった。文化庁は背景として「KY(空気読めない)」が流行語になったことを指摘。「日本語は大切」「控えめで謙遜(けんそん)な言葉は美しい」とする割合も増加しており、「言葉の文脈などから相手の気持ちを察しようという意識が強くなっているのでは」とみる。「KY」と呼ばれたくない現代人の意識もありそうだ。 ■アナウンサー凋落? 人との付き合いで、「互いの考えをできるだけ言葉で伝え合う」を重視しているのは38・3%で、平成11年度調査の50・7%から12・4ポイントもダウンした。対照的に「考えていることを全部言わなくても、互いに察し合って心を通わ
独立行政法人農業環境技術研究所は2009年8月21日、同研究所や山形県農業総合研究センター、新潟県農業総合研究所、福岡県農業総合試験場、秋田県農林水産技術センター、三菱化学の研究により、カドミウム高吸収イネ品種を複数年栽培することで(人体に有害な)カドミウムを吸収させ、土壌中のカドミウム濃度を低コストで20〜40%下げる「低コスト土壌浄化技術(カドミウム汚染水田の浄化技術、ファイトレメディエーション※)」を開発したと発表した。この技術を使った跡地にイネを栽培した場合、使わない場合に比べ、40〜50%のカドミウム濃度低下が認められたとのこと(【発表リリース】)。 現在食品経由のカドミウム摂取量を減らすために、米に含まれるカドミウム濃度の基準値を1.0mg/キロから0.4mg/キロに改正することが検討されている。一方で、土壌中のカドミウム濃度を減少させる土壌浄化技術はコストが高く、大面積での
インドのPTI通信(Press Trust of India)は【2009年8月31日】、携帯電話本体やその基地局から発せられる電磁波が、ミツバチにとって脅威になりうるとの研究結果を伝えた。【求む、ミツバチ減少の謎を解くカギ! 農水省が研究者募集】にもあるように、ミツバチの異常行動や減少は世界的な傾向として問題視され、各国でその原因調査が行われている。今回の発表は各国の研究者に衝撃を持って迎えられていることは否定できない。 元記事や【examiner.com】などによると、インドのケララ(Kerala)州でSainuddin Pattazhy博士によって行われた実験で、同州のミツバチの数が急激に減少したのは、携帯電話会社が同州全域に設置した電波塔(基地局)が原因であることが分かった。 電波塔から発せられる電磁波は、「個々の巣から出発して花の蜜(みつ)を集め、巣に戻ってその蜜を提供し、栄養分
食欲の秋がやって来た。旬の味覚を前にしてその誘惑を断ち切ることは容易ではない。というわけで、心理学者の Susan Albers氏が米国のニュースサイト「U.S. News」で教える「衝動食いをこらえる10のTips」を紹介する。 1.ブログやソーシャルネットワークを活用する 双方向のメディアである、ブログやソーシャルネットワークは、読者の反応を考えて行動するきっかけになり、孤独感も埋めることができる。 2.気泡緩衝材(エアーキャップ)を絞る 気休めにエアーキャップでストレス解消を。 3.慈善活動をする 他人のことを考える慈善活動というのは、自らの感情を逸らす効果がある。 4.完璧主義を止め、現実主義者に 非現実的な期待をしてがっかりするよりも、達成できる現実的な目標を立てるほうがい。 5.定期的な運動 運動には、身体を落ち着かせ、なだめる効果がある。 6.自己マッサージ テニスボールで足
9月1日、英国の女性がミニスカートをはく年齢の上限が40歳まで上昇していることが調査で明らかに。写真は昨年11月、アルバニアのティラナで行われたファッションショーでミニスカートをはくモデル(ロイター) 英百貨店チェーンのディベンハムズが実施した調査では、同国の女性たちがミニスカートをはく年齢の上限が40歳まで上昇していることが分かった。約20年前に比べ、ミニスカートに対する女性の考えが様変わりしていることが示された。 この調査は、女性が36センチ丈のミニスカートを購入する上限年齢の平均を、6カ月間にわたり調べたもの。1960年代半ばから1980年までは33歳で変化がなかったが、2000年の調査では36歳まで上昇。最新の調査で、40歳との結果が出た。 同社は「女性が以前に比べ自分の体に自信を持つようになり、それに合わせて服を選ぶようになったことを示している」と分析。「この傾向が続けば10年以
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