インターネットでは、あるトピックが、本人の意図を越えて拡散されてしまう。 馬鹿なことをしたり悪いことをして炎上するのはよくあるが、特に悪いことをしたわけでもないのに、なぜか注目されてネット民の玩具にされるという不幸な事例もある。 これは、そのようなインターネットの理不尽の犠牲になった人達のランキングだ。 「(ネットでの盛り上がりの規模)÷(本人が犯した失態の大きさ)」 という感じで、理不尽の度合いが大きい人順に上から並べる。 久保帯人(KBTIT) ゲイポルノの俳優である「タクヤ」さんの画像が久保帯人としてネットで拡散され、様々なコラが生まれる。久保帯人は芸能事務所に所属しているわけもない漫画家で、ジャンプの番組にちょっと出演しただけなのだが、BLEACHという漫画のネタ性もあってかネット民の玩具に。本人には何の過失もないし、世界的に評価される偉大な作家に向けて失礼も甚だしい。やっぱネット