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2024年6月16日のブックマーク (4件)

  • 恋愛の苦手なところ|伊藤聡

    恋愛は構造に欠陥がある私はずっと恋愛が苦手で、まったく克服できないまま歳を取ってしまった。昔からうっすらと感じていた恋愛への違和は、日に至るまで拭えないままである。こう、いろいろとしっくりこない。個人的な意見だが、恋愛という風習には仕組み的に上手く成り立っていない部分があるし、構造に欠陥があるのではないか。何というか、松屋の券売機くらいシステムが間違っているとしか思えないのだ。かくいう私はもう、これから恋愛をする必要はないし、年齢的にもムリなので、恋愛を卒業(単位未修得なので正しくは中退)した気楽な立場から、この問題について考えてみたいと思う。 私が恋愛でいちばんよくないと思うのは、「相手からより多くを奪い、自分の取り分にすることが成果として評価される」という、独特の野蛮なルールである。これはイヤですね〜(たけしメモ)。この乱暴さが嫌いで、私は恋愛になじめなかったと言ってもよい。具体的に

    恋愛の苦手なところ|伊藤聡
    nandenandechan
    nandenandechan 2024/06/16
    「相手からより多くを奪い、自分の取り分にすることが成果として評価される」トロフィーワイフ的な習慣はどこにでもある訳ではない。どう考えるのも自由だが、頭でっかちになって恋愛しないのは勿体ないと思う。
  • 「不機嫌には不機嫌」不機嫌ハラスメントは機嫌とってくれる相手を見てやってるので"被せ気味にこっちもキレておく"というカスのバグ技で対処できる

    木古おうみ@3巻4/25発売 @kipplemaker 不機嫌ハラスメントは機嫌とってくれる相手を見てやってるので"被せ気味にこっちもキレておく"というカスのバグ技で対処できる 「あー、苛々する!」って聞こえよがしに呟く奴の横でよくわからないけどPCぶっ叩いて「マジで苛つきますよね!」とか言ってたらやらなくなったから。尚、カルマは下がる 2024-06-14 14:20:05 木古おうみ@3巻4/25発売 @kipplemaker 相手は何故こっちがキレてるのかわからなくて訝しむし、当然自分も理由なんてないから「やってられませんね!お互い五分ずつ休憩しましょう!煙草吸ってきます!」とか言って逃げてたし、喫煙所で仲間と「木古何でさっきキレてたの?」「知らんけど一緒にキレてみた」「宇宙人かよ」みたいな会話をした 2024-06-14 19:33:52 木古おうみ@3巻4/25発売 @kippl

    「不機嫌には不機嫌」不機嫌ハラスメントは機嫌とってくれる相手を見てやってるので"被せ気味にこっちもキレておく"というカスのバグ技で対処できる
    nandenandechan
    nandenandechan 2024/06/16
    何人かの恋人と上司がモラハラだったけど、不機嫌を無視する事はあっても、キレ返しはした事がなかったな。それやったら、どうにも関係が悪化するだけで、良いことはないと考えてた。だから、相手にとっては都合の良
  • 男が体調が悪いのにやたら弱い理由

    この記事読んだけど、それは生まれてずっと男だからなんじゃないかなぁって思う。そう言えるのは、自分が男も女も体験したから。自分は、元々女性で性別移行して、今男性なんだよね。 https://togetter.com/li/2384268 ホルモン注射と手術で、生物的に女から男寄りになって1番ありがたいと思うのは、精神と体の安定だよ。説明が難しいんだけど、心も体もすごくフラットになる。痛さの耐性とか変わってないんだけど、そもそも心も体調もよくわからない波がなくて、めちゃくちゃ楽。男性だと、その体調不良になる機会が少なすぎるから、たまに訪れる体調不良にびっくりして不安になるんじゃないかな。 ずっと海の波の上に立ってる人と、普段波のないプールでたまに波がくる人とだと、後者は「なにごとだー!」ってなるじゃない?そういうやつ。たぶん女性たちも自分が波の上って気づいてないと思う。波が来るのが当たり前だか

    男が体調が悪いのにやたら弱い理由
    nandenandechan
    nandenandechan 2024/06/16
    私の場合はピル飲んで、生理1週間前の精神が不安定で弱くなる時期がなくなり、腹痛、腰痛などがほぼ無くなった。生理で仕事を休む女性はほぼ居ないし、口にせず我慢してるが、女から見ると男は少しの体調不良で大騒
  • この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎

    営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは酒屋の経営をしている。 そんな転職の経緯は以前も書いたので、今日は17年間の電通生活について書いてみようと思う。 テーマは「内勤」。 電通の内勤とは、外に出て広告主と折衝する営業以外の、社内でデスクワークをする職種のことを指す。パッと思いつくのは「クリエーター」や「プランナー」と呼ばれる界隈の人たちのことだ。 この17年間で、内勤は凄まじく変化した。 私も何度肩書きが変わったか思い出せない。実はこの職種や肩書きの変化は、業界の変化と大きく携わっていた。 これらの変化を、例によってパワポで解説してみる。 今日はそんな話。(読了まで約5分) ◾️電通の人=メディアの人まずは私が入社した2007年を振り返ってみようと思う。 まだ「4マス」という概念が存在していた頃だ。4マスとは、4大マスメディアの略称

    この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎
    nandenandechan
    nandenandechan 2024/06/16
    面白かった。「広告や世論が、企業にとってアンコントローラブルになっていったのだ」消費者の私たちも何となく感じていたけど、中の人もこんな明確に変革として感じるレベルだったんだなと。未だに気付かない企業は