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音楽とblogに関するnandeyanen36のブックマーク (3)

  • 2014-03-20 旅に出る理由があった小沢健二と旅に出られなかったタモリ - 逆エビ日記Ver3.0 

    オザケンこと小沢健二さんの16年ぶりの笑っていいとも出演に関しては、生放送を凝視していた時には「あっボーダー」とか「あっ眼鏡」とかそういったことばかりに興奮していまひとつ冷静な気持ちでいられなかったので、録画したものを改めてひとりで見てみたらものすごくいろんな感情が揺さぶられ、有り体に言うとものすごく泣けました。 これから録画を見ようと思っている人はここから先は読まない方がいいです。出来ればご覧になった後にまた読みに来て下さると嬉しいです。 このテレフォンショッキングは、「旅に出る理由があった小沢健二が、旅に出ることが出来なかったタモリに送るメッセージ」であったように私には見えました。 トークの前半でこの16年住んできた世界各地の話をし、それを興味深そうに聞くタモリ。それは別に特別ではない風景で、この30年このコーナーで誰が来ようとずっと繰り返されてきたことでした。 しかしその雰囲気ががら

    2014-03-20 旅に出る理由があった小沢健二と旅に出られなかったタモリ - 逆エビ日記Ver3.0 
  • 1988年の自分との対話 - TAKUYAONLINE

    おれが高校生の頃はちょうどレコードからCDへの移行期だったんだけど、まだ自分用のCDプレイヤーは持ってなくて、だから聴きたい音楽はもっぱら貸しレコード屋で借りて、レコードからカセットテープに録音してた。金なかったし、レコード1枚買うなら、そのぶんレンタルで借りて10枚聴きたいって思ってて、学校の近くの貸しレコード屋で毎週何枚かアルバム借りて、カセットテープに録音して、SONYのダブルラジカセで繰り返し繰り返し聴いていた。今、音楽をダウンロードで買ってるとかっていう状況を当時の自分にどうやって伝えたらいいのかって思う。 「おい、未来から来たおれだけど」 「え?」 「未来のおまえだよ」 「え? ほんとに?」 「うん」 「そうかー」 「そうなんだよ」 「うん」 「ていうか最近どうよ」 「ええとね、いろいろ調べてるんだけど、チェルノブイリがやばい」 「あー」 「日の原発もやばいと思う」 「あー」

    1988年の自分との対話 - TAKUYAONLINE
  • 寺岡呼人『甲本ヒロト』

    昨日はクロマニヨンズのヒロト君が家にやってきた。 そして、お好み焼きを作ってべた。 僕は20年前にヒロト君の家にいって、お好み焼きをご馳走になったのだが、それ以来の「お好み焼き」だ。凄い年月(笑)。 僕がまだ学生で、下北沢に住んでた頃、ジュンスカのメンバーと、まだバンドに加入もしてない僕は、渋谷ラママの店長から「絶対観た方がいい」と言われ、観に行ったのがブルーハーツだった。 その時の衝撃は今でも忘れない。 僕でいえば、RC以来のインパクトだった。とにかく全て初めて聴く曲なのに、帰り道には口ずさんでしまってる。こんなバンド初めてだった。 恐らく、ジュンスカのメンバーも同じだっただろう。 そこから、メンバーの作る曲、衣装、髪型、全て変わった。 そのヒロト君と次に会ったのは、下北沢の銭湯だった(笑)。 人見知りの僕は多分話しかけてなかったと思うけど、感動した。そして共通の知り合いと共にある日、

    寺岡呼人『甲本ヒロト』
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2010/12/03
    素敵としか言いようがない内容とテキスト。
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