バレンティンが試合中にツイッター ヤクルトは29日、ウラディミール・バレンティン外野手が、25日の西武戦(西武ドーム)の試合中に自身のツイッターを更新したとして、厳重注意を行ったことを明らかにした。 ヤクルトの新(あたらし)常務は「試合中は試合に集中するのは鉄則で、モラルという部分でも絶対に良くない」と話した。 ヤクルトは交流戦に入り、初戦で勝利後、泥沼の9連敗中。開幕から一気に12本塁打まで量産していた主砲のバレンティンだったが、チームの窮状とともに深刻な打撃不振に陥り、くしくもこの日に2軍落ちした。