mashupedia.jp という新サイトが公開された。 APIとマッシュアップに関する情報を日本語で登録・検索できるマッシュアップ情報サイトだ。議論のためのフォーラムもあるし、まだ準備中ということだが実際にマッシュアップしたWebアプリケーションを公開できる開発者向けの無料ホスティングも提供される予定だ。 この手のウェブサイトとしてはprogrammablewebが有名だが、全部英語であることや、日本のAPI/マッシュアップの登録がほとんどないことが日本の利用者には困ったところだったろう。自分の作ったAPIやネットサービスを日本語で紹介するための場として、世の中のAPIやマッシュアップ事例を知る場としても、役に立つ場となってくれることを期待している。 APIやマッシュアップ開発に関する連載記事も複数始まっていて、僕もマッシュアップ事例を紹介するコラム記事の監修をさせていただくことになった
mixiの黄金時代が静かに終わりを告げました。 今回は若干ビジネス寄りでmixiを見てみましょう。株式上場により超高速での成長を義務づけられた株式会社ミクシィ。人材サービスのFindJobという高収益事業を保有しつつも市場の期待はほぼSNSのmixiであることには間違いありません。(以下、全てmixi) しかし、上場時に約300万円だったmixiの株価も今は200万円をきっています。上場時に株を買った人の意図は様々あれどこの手の株にあの時点で手を出すのは、どう投資収益を計算しようとも僕には理解できません。経験則で「遠慮させていただきます」です。モーニングスターなどの投資情報もこの手の株では全く役に立ちません。よっぽどユーザーに直接リサーチかけた方が良いです。 さて、市場もそろそろmixiの将来性の有無に気づいてきているのかもしれません。「mixiの時代の終焉」に・・・。 会員数の伸び悩み
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