先日知人と飲みに行ったんですが、こんなエピソードを聞かせてくれました。 とある小売店に納めた商品の伝票が、システム上に打ち込まれていないにも関わらず切られているという食い違いが発生。システム上で計上されていない伝票が宙ぶらりんになっておりました。 ・・・・おかしいですね、と。 「なんで伝票しかないの?」 おっと上司がご立腹でございます。「伝票しかない=誰かが犯した間違い」という図式が先に浮かんできたんでしょう。伝票を入れずに商品を送るなんてあり得ないだろバカかお前と言う5秒前な、爆弾岩がメガンテしそうなピリピリとした雰囲気を目の前に部内の緊張ボルテージは最高潮。しかし、知人は冷静でした。 だって、先方に荷物が着いているかどうかさえ裏を取ればいいだけの話なんです、と。 納品伝票は後付でも構わないし、単純に知人の会社が手順踏まずにかっこわるいだけ。争うことでもない。出荷のミスを経理が気づいてく
面白い小ネタだけど、結構しらない人がいるみたいなのでメモ。 自分のiPhoneアプリを作るときに、iPhoneをアルミホイルで包む作業工程を行う。 iPhoneをアルミホイルに包むのと、包まないのでは、できあがるアプリの品質に圧倒的なクオリティの差が出るのだ。 何をデンパなお話をww と思った人はまさに正解で、本当にデンパなお話。 iPhoneをアルミホイルで包むと、電波が乱反射する為に、ネットワークの切断や障害のテストを簡単に行えるのだ。 Appleの審査規約の1つに、「通信を行うアプリがネットワークに接続できない場合、状態の通知あるいは、代替コンテンツを表示しなければならない」というものがある。 これを完璧にパスする為には、アルミホイルが大変重宝する。 地下鉄等を使うのは時間も手間もかかるし、機内モードも突然の切断は調査できない。そして電子レンジは突っ込んでしまうとなにも操作ができない
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