タグ

言語に関するnanika-sheilaのブックマーク (3)

  • 「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

    調査した結果、もともと「てふ」は「ちょう」とは読まなかったことが判明した。 調査した資料に書かれていたことをまとめると次の通り。 ・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。 具体的には、平安中期以降から鎌倉時代にかけて「てう」に変化し、 江戸時代までには「ちょお」と発音するようになった。 ・ところが「てふ」という表記だけは変わらずに「てふ」のまま残り続けた。 このずれのために、「てふ」と書いて「ちょう」と読むようになった。 〇調査した資料 ・『国語科図説:図説全集』(石井 庄司/編著 岩崎書店 1960) p.238-239「歴史的かなづかいは、われわれ現代人の発音を写し書くには、まことに不便

    「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 「砂をかむよう」5割以上が誤った意味で使用 文化庁調査 | NHKニュース

    人気の歌謡曲にも使われた「砂をかむよう」という慣用句。来は「無味乾燥でつまらない様子」という意味です。これを「悔しくてたまらない様子」と誤った意味で使う人の割合が5割以上に上ることが、文化庁の調査でわかりました。 今回は、全国の16歳以上の男女1960人が回答しました。 このうち「砂をかむよう」という慣用句をどんな意味で使うかを聞きました。 この「砂をかむよう」という慣用句は、歌手の堀内孝雄さんのヒット曲、「竹とんぼ」の歌詞の中で、「砂を噛むようなこんな人の世に」と使われていました。 また、歌手の松浦亜弥さんも、「砂を噛むように...NAMIDA」というタイトルの曲を発表していました。 皆さんは、それぞれどんな意味で使われていると思いますか? 「砂をかむように」という慣用句は、来、「無味乾燥でつまらない様子」という意味です。 今回の調査では、このように正しく使っている人は32.1%、一

    「砂をかむよう」5割以上が誤った意味で使用 文化庁調査 | NHKニュース
  • NHKの「やさしいにほんご」は、英語を解さず母語での災害情報もない本当のマイノリティのためにある

    NHKニュース @nhk_news 【がいこくじん の みなさんへ】 たいふう19ごう が 12にち~13にち に にしにほん~きたにほんの ちかくに きそうです。 たいふう19ごう は おおきくて とても つよいです。 き を つけて ください。 (↓よんで ください) www3.nhk.or.jp/news/easy/arti… www3.nhk.or.jp/news/easy/arti… pic.twitter.com/tFVzDtGTMa 2019-10-09 12:16:55

    NHKの「やさしいにほんご」は、英語を解さず母語での災害情報もない本当のマイノリティのためにある
  • 1