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2017年3月23日のブックマーク (5件)

  • お客様は神様ではなくなり、戦後は終わった | 文春オンライン

    親族の介護を手伝っていると、引退した団塊の世代のグループと頻繁にお会いして話すケースが多いのですが、彼らの口から若い人を褒める言葉を聞くことはあまりありません。だいたいが、いまのサービスはなってないとか、若い人はだらしないなどという愚痴か、自分たちが高齢者であるという理由でいかに大事にされていないかという話を繰り返しされるわけですよ。 実際には、私は息子として老いた母や自力で生活のできない親族を血縁の人間として介護しているわけで、文句を言っている高齢者のかなりの割合は息子夫婦も近寄らないような天涯孤独の老人ばっかりだったりします。そういう愚痴を現役時代からずっと垂れ流して精神論で人様を批判していたらそりゃあ親族だって近寄らないだろうと思うわけですが、こちらも車椅子を押したり老人同士の会話に入るときは暇なので、そういうお年寄りの「ご高説拝聴」となるわけですけれども、コンビニでいらっしゃいませ

    お客様は神様ではなくなり、戦後は終わった | 文春オンライン
    nankichi
    nankichi 2017/03/23
    美しいニッポンは 高齢者が謙虚な態度をとり、後進を温かい目で育てることとしないとダメだね
  • 現役工学系教授からみた日本の大学の惨状

    次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な

    nankichi
    nankichi 2017/03/23
    最近、インターネットの便所の落書きとして増田の存在感が益々増している。40代大学教授が匿名で書く場所としてふさわしい場所って、確かにないよね。
  • 県立幕張総合高:入試実技ひそかに優遇 体育系事前リスト | 毎日新聞

    千葉県立幕張総合高校(千葉市美浜区)が普通科の入試で、運動などの「実技検査」を受けた生徒130人を優遇し、不合格となった生徒の学力検査(5教科500点満点)の得点より100点前後低くても合格させていたことが分かった。優遇対象となる生徒の多くは運動部の顧問が勧誘するなどして入試前にリスト化。こうした仕組みは受験生に知らされず、一部の教員だけで秘密裏に数年間行われていた。

    県立幕張総合高:入試実技ひそかに優遇 体育系事前リスト | 毎日新聞
    nankichi
    nankichi 2017/03/23
    安倍総理、ヤバイ。 居直ったモノ勝ちという風潮を日本に作り始めている。 これが一例。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    ChatGPT, OpenAI’s text-generating AI chatbot, has taken the world by storm since its launch in November 2022. What started as a tool to hyper-charge productivity through writing essays and code…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    nankichi
    nankichi 2017/03/23
    “不良品は交換するという任天堂の対応は比較的良心的な方だ。一部の会社は責任を認める点で問題がある。(Samsung、聞いているか?)”ずいぶんと日本人好みの記事だな。
  • 英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース

    世界のハイレベルな科学雑誌に占める日の研究論文の割合がこの5年間で低くなり、世界のさまざまな科学雑誌に投稿される論文の総数も日は世界全体の伸びを大幅に下回ることが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」のまとめでわかりました。 それによりますと、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の数は、2012年が5212だったのに対し、2016年には4779と、5年間で433減少しています。 また、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の割合は、2012年の9.2%から2016年には8.6%に低下しています。 さらに、オランダの出版社が集計した、世界のおよそ2万2000の科学雑誌に掲載された論文の総数は、2005年から2015年にかけての10年間で、世界全体では80%増加した一方で、日の増加は14%にとどまり、日は世界全体の伸びを大幅に下回っています。 特に、

    英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース
    nankichi
    nankichi 2017/03/23
    「ネイチャーは、日本は大学への交付金を減らしたため短期雇用の研究者が大幅に増え、若い研究者が厳しい状況に直面していることを挙げている」美しいニッポンの為に首相にはこのコメントを受けて施策を打って欲しい