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2009年1月25日のブックマーク (3件)

  • 労働者を気分次第で簡単に解雇するような経営者はいる - la_causette

    bobbyさんという方が,下記のように述べています。 企業にとって労働者は生産手段の一部なのですが、機械と違って教育が必要ですし習熟に時間がかかります。 雇用してから1人前になるまでは、賃金分を労働者に投資しなければなならない。熟練労働者となれば、バランスシートからは見えないけれども貴重な資産です。そのような労働者を気分次第で簡単に解雇するような経営者が何処にいるでしょうか。企業が労働者を大量に解雇する事は、大量の血を流すのと同じ事なのです。 このあたりが,解雇規制撤廃派の浮世離れぶりを示しているように思われます。現実には,法的に解雇が制限されている現在ですら,不当な理由で労働者を解雇した例が溢れており,法律実務家等が介入しているというのが実情です。 とりあえず,池田先生やbobbyさん,木村剛さんが推奨するような「解雇規制のない社会」が実現した暁には,女子労働者については,①容姿が衰えた

    労働者を気分次第で簡単に解雇するような経営者はいる - la_causette
    nannte-0223
    nannte-0223 2009/01/25
    実際に作者が言及している経営者はいる。というより経営者にとって一番難しいのが雇用問題だと思う。そういう意味では派遣法は経営者の願望を忠実に実現しているものだから問題なのではないだろうか?
  • はてなゲシュタポの誕生 - ハックルベリーに会いに行く

    はてなは怖い。はてなには、何か歪なものを増幅させるところがある。良きものは萎縮させ、悪きものはどんどんエスカレートさせる……そういう傾向がある。 それは、はての管理人であるid:jkondoの生半可なユートピア思想に端を発している。彼は人間の善意というものをあまりに軽率に信奉しすぎている。そして、人々の悪意には目をつむろうとする、姑息で卑怯な側面もある。id:jkondoのそうした性質が、現在のはてなの惨憺たるありさまを生んだ。そこでは、善意は損なわれる一方で、悪意は際限ない増殖を続けている。皮肉なことに、今のはてなはid:jkondoが当初望んだユートピア的な使われ方ではなく、むしろディストピア的な使われ方で、多くのユーザーの支持を受けているのだ。 そうした傾向に拍車をかけるような施策が、また始まった。うごメモはてなの、通報システムだ。日より、掲載ガイドラインに違反している不適切な作品

    nannte-0223
    nannte-0223 2009/01/25
    時々この人良い記事書くのに、もったいないといつも思う。極端な表現を使うことでアクセスを増やそうとしているのかもしれないけど、引っかかるのは1、2回だけだと思う。もったいない
  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ