2009年8月23日のブックマーク (8件)

  • 「オリエント急行」年内廃止=コスト高、126年の歴史に幕−英紙(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン時事】22日付の英紙インディペンデントによると、アガサ・クリスティの推理小説でも知られる夜行列車「オリエント急行」の運行が、今年12月に廃止される。戦争による停止や路線変更など曲折を経ながらも欧州鉄道史に輝かしい足跡を残してきたが、夜行のコスト高もあり126年の歴史に幕を下ろすことになった。 オリエント急行は1883年に運行開始。1930年代の最盛時には仏パリとトルコのイスタンブールを結んでいたが、第2次世界大戦後は自動車や飛行機の発達で縮小の一途をたどり、2001年にはパリ〜ウィーン間に、07年には仏ストラスブール〜ウィーン間に短縮された。 12月12日午前8時59分ストラスブール着の列車を最後に、時刻表から完全に姿を消す。  【関連ニュース】 ・ 〔終戦特集〕太平洋戦争歴史を振り返る ・ 「アンネの日記」が世界記憶遺産に=貴重資料計35点を追加 ・ 米失業率、9

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    マジか。10月にイギリス行くから乗ろう。ザルツブルク行きたいし。 :)  追記:イギリスの友達に話したら「1500GBP=25万くらいするよ?」て言われた。マジですか? うーん、でも乗りたいからどうにかしよう。
  • 生ショウガ使用のジンジャーエールを開発 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「ショウガが香るジンジャーエールでカクテルを作りたい」――。プロのバーテンダーの願いを受け、日では珍しい生のショウガを使ったジンジャーエールを佐賀県小城市の「友桝(ともます)飲料」が開発した。 バーテンダーの勉強会などで紹介されて反響を呼び、6月には農林水産省主催の選考会で「世界が認める輸出有望加工品40選」に九州で唯一選ばれた。友田諭社長(34)は「小さな会社だからこそ、こだわって商品にできた」と話す。 福岡市の老舗バー「サンボア」を経営していた著名なバーテンダー管(すが)博史さん(51)は昨年1月、知人を通じて友田社長に「生のショウガを使ったジンジャーエールでモスコミュールを作りたい」と持ちかけた。モスコミュールは、銅のマグカップに入れたウオツカとライムを、生のショウガを発酵させて醸造した飲み物「ジンジャービア」で割ったカクテルだ。しかし日では、ショウガを使わずに香料で味付けした

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    ジンジャエールとか、ジンジャクッキーとか、そうした商品の存在が未だに信じれない&食べれない&飲めない。ショウガだよ?薬味だよ? ネギクッキーとかないっしょやー!
  • 今日本屋で

    突如レジが込んだ。大型書店なので3つくらいレジはあるんだけど、それでもその3つのレジにそれぞれ3,4人並んでた。 俺とは違う列の、前から3番目くらいにならんでたオッサンが、並んで数秒くらいして、店員に突然キレたように 「おい、これ、なんとかならないのか」と言った。店員さん、顔色一つ変えず、職人の手つきで前にいる客ののカバーをかけながら、「申し訳ありません、ただいまこみあっておりまして」とかなんとかいった。 そしたらオッサン、「じゃあ呼べよ」。 店員さん、すぐにベルを鳴らす。(このときの店員さんの反応がものすげー早くてびっくりした。もうこういう客に対してマニュアルとかあるんだろうか?) そうすると店員が一人走ってきて、「ではこちらでどうぞ」つってレジが一つ増えた。 もうすげー不快だった。 書店のレジなんて、すぐまわってくるだろうに、このオッサン何なんだ? たまに、もんのすごい短気なオッサン

    今日本屋で
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    昨日12冊くらい本買った。カード払いのため、レジの処理は2~3分くらい。このおっさんが後ろにいたら刺されそうですにゃ。 ちなみにイギリスのスーパーとかは一列で並ぶので、どの列が早いとかなく公平感があった。
  • ゲームとジレンマ - レジデント初期研修用資料

    ゲームとは 問題の中心にジレンマがあって、参加者が、自らの選択を通じてジレンマの解消を試みるとき、その状況は「ゲーム」であると言える。 ゲームにはルールがある。ルールとはジレンマの設計であって、よくできたルールは、 ジレンマの観察が容易で、「誰にでもできる簡単なことをふたつ同時に行おうとすると難しくなる」状況を内包している。 ジレンマ解消の先にあるもの ゲームのルールがルールとして機能している時期、ジレンマに対する最適解がまだ見つかっていない時期のゲームは楽しい。 多様な戦略が提案されて、その多くは失敗するけれど、全ての失敗もまた、経験として参加者に蓄積される。試行のコストは低く、 失敗しても、失うものは少ない ルールの中心に見えていたジレンマが解消されたそのとたん、ゲームはいきなり地獄になる。多様性を競った時代は終わり、 定番となったある戦略に、全ての参加者が収斂していく。アイデアの価値

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    イノベーションのジレンマの発生・維持過程の話。社会や経済や技術と言ったゲームデザインが大きく変わるときに、ジレンマにとどまるのはゆっくり死亡コース。ジレンマに陥ったらゲームデザインの修正するのが吉?
  • 松下幸之助はそんなに凄い人じゃないと思う

    先駆者としての松下幸之助には敬意を払いつつも、この人の会社の製品を素晴らしいと思った事が無い。日がまだ「12歳のガキ」「焼け野原」だと言われていた時代の人だ。当時のメーカーの地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと気で取り組めば何を作っても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由で田宗一郎もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、松下幸之助という実業家に匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に松下幸之助に心酔しているからではなくて、日のメーカーの象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね

    松下幸之助はそんなに凄い人じゃないと思う
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
     化物語の神原ばりに綺麗に褒めちぎるコピペはないものか。 お題:「池田は天才的な麻雀打ち」
  • 自民党を震え上がらす これが小沢選挙だ - ■小沢一郎ウェブサイト■

    「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」  この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。  選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」  川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    選挙活動方法って、年々進化してるのかな-? してないだろうな-。 マーケティングは数年ごとにそれなりに進化してるのに。選挙活動で使えるフレームワークとか見たことない(マーケのがそのまま使える場合多い)。
  • 日本は小国になれるか - 池田信夫 blog

    おとといの記事のコメント欄で「日はもう成長を追求するのはやめて、小国としてのんびりやろう」という考え方についての論争が続いている。私は個人的には、そういう路線が可能なら、それもいいと思う。最近、行動経済学で議論されているのは、新古典派経済学の前提としている富の最大化という目的関数が、人々の幸福とあまり関係がないという問題だ。特に日はそのギャップが大きく、一人あたりGDPは(落ちたとえはいえ)世界で20位前後だが、幸福度は90位だ。 これに対して経済学者の普通の答は「幸福度なんて曖昧な基準はお遊びにすぎない」というものだが、そうだろうか。実は経済学の目的関数も、当は富ではなく効用という曖昧なものだ。それが市場で需要として表明されることで富に変換されることになっているが、これでは市場では得られない「安心」とか「のんびり」といった価値への評価は計測できない。モノの需要が飽和する一方、環境

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    コメント欄のレベルがひどい。 少し前の自殺の人数のカウントの仕方など、指標を洗えばよりひどい数字になると思う。自殺者が多いのは、社会リソースの流動性の問題かな。らりPが復活しても否定する人多いでしょ?
  • 日本の農業ダメになる 自・民に失望の声(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政権選択が焦点とされる衆院選で、政権を争う自民党と民主党の二大政党がまとめたマニフェスト(政権公約)に盛り込まれた農業政策に対し、大阪の「米どころ」、大阪府能勢町と豊能町の農家が揺れている。両党ともに“ばらまき”を競っているのが実情で、後継者不足に悩む都市近郊の零細農家から失望の声が上がっている。 「どちらの政策でも、農業をつぶしてしまう」。能勢町の専業農家、加堂芳次さん(62)はこう憤る。十数年前の米価は60キロあたり2万4千円弱だったが、最近は6千〜7千円下落。採算がとれず、年金で不足分を補っている。 減反の量以上にコメ消費量が減少しているうえ、平成6年から始まったミニマムアクセス(MA)米の輸入が米価下落に拍車をかけた。「糧管理法の撤廃後、国は何の手だても講じてこなかった。仮に日米FTA(自由貿易協定)を締結したら、日の農業の8割はダメになる」と加堂さんは表情を曇らせる。

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/23
    衰退産業にリソース振っても仕方ないでしょ。適切な規模の農業維持のために、リストラクチュアリング(首切りの意味じゃないよ)したほうがいい。市場にとって中長期的に魅力ある産業になれば後継者問題も解消するし。