南アフリカワイン販売解禁。禁止期間に起きたこと 南アフリカのワイン販売が解禁になったことを受けて、ウォールストリートジャーナルにかなり詳しい解説記事が掲載されていた。 タイムラインをおさらいすると、南アフリカのワイン販売禁止は3月26日から8月17日まで、6週間(6月1日〜7月12日)の緩和期間を除いて4カ月間くらい続いた(タバコの販売や、犬の散歩も禁止されたそうです)。 himawine.hatenablog.com ただ実際は、ティポットからお茶の代わりにワインが注がれ、コーヒカップにシラーやピノ・ノワールが注がれて客に提供されていたのだとか。メッセンジャーアプリでの“取引”も盛んに行われたみたい。なにかを禁止すると禁止されたなにかは地下化する。ステレンボッシュのある家族経営のワイナリーは「従業員に給与を払うためにそれをしなければならなかった」と語ったそうだ。 「酔っていては、兵士は戦
![コーヒーカップでピノ・ノワールを。南アフリカでワイン販売が解禁されたので改めて南アフリカワインを飲んでみた。 - ヒマだしワインのむ。|ワインブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a27d2d716541514a5e1fd0a9faadbc1c25cd695e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fichibanboshimomojiro%2F20200824%2F20200824190007.jpg)