日々、牛肉の食べ比べをしています。それと、ここのところの牛肉事情について。 SIGMA fp+45mmf2.8 相変わらず、さまざまな牛肉と関わっています。こちらは同じ品種の牛を、餌を変えて育てたものの内モモ肉。 バターでアロゼしながら火入れ。 片方は肉質が締まっており、水分が多い。 もう片方は水分がそれほど残らず(バサバサということではない)、最初から繊維がほぐれた感じでやわらかくサックリかみ切れる。 うま味も非常につよく、味としてはこちらのほうがポジティブ評価が多いものと思う。ただし焼き上げるのに技術が無いと、バサッと仕上がってしまうかもしれない。 そして、こちらはまた別の日、別の産地の商品開発の試食。 SIGMA fp+105mmf2.8Macro この赤みがきちんと残っていることが大事。すばらしい。 最後は、いわて短角牛でうりにくい部位といわれるバラ肉をどうにかこうにかおいしくする