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ブックマーク / bn.dodgson.org (3)

  • Reading Readability - Backnumbers: Steps to Phantasien

    最近コードを読んでない. リハビリしようと軽めのものを探し, Readability を眺めてみた. Readability はもともと Instapaper にヒントを得て 書かれたブックマークレットで, HTML ページの文だけを抽出して見やすく表示する. Safari Reader の元ともなっており, 最近は 独立したサービス にもなった. Google Code でホストされているオープンソース版は実験ブックマークレット当時のもの. 2000 行くらい. 新しくはないけれど, 軽めのコードという趣旨にはあう. (私が Instapaper for Kindle ファンなのも Readability を読む気になった理由かもしれない. 題と関係ないけど Instapaper はちいさい Kindle のキラーアプリだと思うんだよね.) 文抽出 Readability の肝であ

    nanolia
    nanolia 2012/07/30
  • Finagle - 都会育ちのメッセージングフレームワーク - Backnumbers: Steps to Phantasien

    Scala でもやるかとぶつやく同僚を見て, たしかに Scala したいかも...などと意思の弱い私は気をそそられ, しかし特に書くものも思いつかずなんとなくウェブをぶらぶらしていた. そういえば HerokuScala をサポートしたニュースを読んだっけと検索すると, たしかにアナウンスがあった. このアナウンスにあるサンプルコードは面白い. Lift でも Play でもなく, Twitter の RPC フレームワークである Finagle が使われている. Finagle でサンプルを書いた理由の一つは画面におさまる簡潔さ, あとは流行り物の目新しさだろうけれど, Heroku の勧める Polyglot Platform の ありかたを示す意味もある気がしなくもない. Polyglot Polyglot という言葉を最初に目にしたのは プロダクティブプログラマ だったと思

  • Bigtable: A Distributed Storage System for Structured Data - steps to phantasien t(2006-09-11)

    2006-09-11 近況 今月は貧乏なので慎しく暮らしている. 週末もひきこもりとしてオンラインの記事を読んで過ごすことに. ウェブを眺めているといいタイミングで Google の新作論文が出ていた. ありがとう, Google の中の人. これ. GFS, MapReduce, Sawzall とつづく Google インフラ N 部作の 4 章が幕をあげた. 実はデータベースも作ってるんだぜ, という話. BigTable という名前だけは以前から O'Reilly Radar などに登場していた. ようやく公式な文書があらわれた. BigTable は GFS をはじめとする Google インフラの上に作られた分散データベース. 少し変わったデータモデルと, 運用までワンセットのヘビーな実装を持つ. 実装の話もまあ面白いんだけれど, それよりデータモデルが印象的だった. 先にその

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