あるブランチにコミットしていって、「あ、やっぱりこのコミットハッシュの時点のソースをいじくりたいなあ」と思うときがあると思います。 そのままチェックアウトすると無名ブランチに迷い込んでしまうのでブランチ名を指定してチェックアウトします。 コミットハッシュの一部を指定して feature/some-function というブランチを作成する例です。 特定のコミットをチェックアウト
初回コミット とりあえず、適当なファイルを作成します。 $ echo "test" > testfile この状態で下記のコマンド実行すると $ git status # On branch master # # Initial commit # # Untracked files: # (use "git add <file>..." to include in what will be committed) # # testfile こんな感じで、「Untracked files」に作成した「testfile」が入っています。 ここで、 $ git add . で、カレントディレクトリ配下のファイルをすべてインデックスに記録します。 このインデックスに記録する事を「ステージする」または「ステージング」と言います。 この状態で $ git status # On branch maste
LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 なお、Gitの基本的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。
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