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2011年7月31日のブックマーク (2件)

  • 六目並べを考えた奴は天才 - やねうらお-よっちゃんイカを食べながら、息子語録を書き綴る

    iPhone/iPad用のアプリで六目並べというゲームがある。 iTunes用リンク → 「六目並べ」は交通大学工学部の呉毅成教授が発表したゲームだ。(「六目並べ」は「コネクト6」とも呼ばれる。正確な起源は不明。) 「五目並べ」はみんな知ってると思うが、これは、五目ではなく六目並べるのだ。 私はこのゲームの名前を聞いた瞬間、「うわ、やられた!これはまさに天才の所業だ」と思った。 五目並べに詳しくない人のために、なぜこれが天才の所業なのかを以下にだらだら書いてみる。 まず、五目並べというのは五目並べれば勝ちだ。しかし、「五目並べれば勝ち」というルールだけだと、素人同士ならいざ知らず、中級者以上がやるならば黒(先手)が必勝だ。五目並べで先手番を持って必勝じゃなければそんな奴は初心者だ。 とまあ、五目並べは中級者以上なら先手必勝であるゲームだ。 そこで、公平にする方法がいろいろ考えられた。まず、

    nantan
    nantan 2011/07/31
    "六目並べを考えた奴は天才 - やねうらお-よっちゃんイカを食べながら、息子語録を書き綴る"
  • 二人零和有限確定完全情報ゲーム - Wikipedia

    二人零和有限確定完全情報ゲーム(ふたり ゼロわ ゆうげん かくてい かんぜんじょうほう ゲーム)は、ゲーム理論によるゲームの分類の一つ。 概要[編集] 二人:プレイヤーの数が二人 零和(「ゼロ和」と読むのが一般的だが「レイワ」とも読む):プレイヤー間の利害が完全に対立し、一方のプレイヤーが利得を得ると、それと同量の損害が他方のプレイヤーに降りかかる 有限:ゲームが必ず有限の手番で終了する 確定:サイコロのようなランダムな要素が存在しない 完全情報:全ての情報が両方のプレイヤーに公開されている という特徴を満たすゲームのことである[1]。伝統的なボードゲームの多くがこのカテゴリに属する(詳細は「#具体例」を参照)。 なお、 ゲーム理論でいうプレーヤーとはゲームを行う際にゲームの着手を決定する、意思決定する主体を指す。コンピュータであってもよく、また、最終的に意思決定が一つに定まるのであれば、