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ここ数年、Web API(以降API)を作る機会が増えています。例えば、スマホやシングルページアプリケーションのバックエンド,システム間のデータ連携などです。 これらのAPIを複数の言語やフレームワークで実装してみましたが、個々の機能を実装する前に考えるべき事は共通していました。これから先も多くのAPIを作成する事になると思いますので、APIを作る上での共通実装をまとめてみたいと思います。 目次 文字コード 日付書式 リクエストフォーマット レスポンスフォーマット API認証 Validation トランザクション ログ出力 横断処理 共通例外処理 設定ファイル 処理時間の計測 X-Request-ID ヘルスチェック 単体テスト デプロイ 検討項目 文字コード UTF-8を選択します。 日付書式 ISO8601形式を選択します。 曖昧さを無くすためタイムゾーン情報を付与したいためです。
こんにちは。技術部の吉川です。 最近ではMicroservicesという言葉もかなり浸透し、そのテクニックも体系化されつつあります。 一方でMicroservicesについての話は概論や抽象的な話が多く、具体像が見えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当ブログでは1年半ほど前にMicroservicesへのとりくみについてご紹介しました。 当時社内ライブラリだったGarageはその後オープンソースとして公開され、また社内のシステムも当時と比べ飛躍的な進化を遂げています。 そういったクックパッドにおける最近のMicroservices事例を先日Microservices Casual Talksで紹介しました。 Microservicesの抽象的な話は一切割愛し、具体的な事例に終始した内容となっています。 Microservicesの基本となる考え方はわかったものの、実践方法で
Microserviceのテストの話を調べていると、以下のような記事を見つけました。 Simplifying Micro-Service testing with Pacts このPactoと呼ばれるツールがConsumer Driven Contractsと呼ばれるデザインパターンを使っていると書いていたので、同デザインパターンを少し調べてみました。 関連: MartinFowler氏のブログ記事 Pactoに関するGitHub デザインパターンとしての説明 http://www.servicedesignpatterns.com/WebServiceEvolution/ConsumerDrivenContracts http://java.dzone.com/articles/application-pattern-consumer アプリの実装寄りの話はこの記事が参考になりそう 消費
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