次々に外装が刷新されているJR境線の「妖怪イラスト列車」のうち、「ねこ娘列車」の張り替え作業が終わり、8月1日に運行を開始することになった。 イラスト列車の刷新は「鬼太郎」「ねずみ男」に次いで3両目。 外装全体を内装と同じピンク地に統一。側面に、怒って牙をむく怖い表情も含めた5体のねこ娘を描き、寝そべっている姿の巨大なイラスト(縦2・4メートル、横3・6メートル)も。車両正面には愛らしい顔を大書した。8月1日は午前9時30分にJR米子駅を出発。「ねずみ男列車」との2両編成で、JR境港駅間を3往復する。 妖怪イラスト列車のうち、残る「目玉おやじ列車」は11月に改装される予定で、昨年秋に始まった4両のリニューアルは年内に完了する。
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