「山手線を1周乗ったら、運賃はいくらになるんだろう?」――だれもが一度は考えてみたことがあるのではないでしょうか。先日、取材で山手線に乗ってグルグルと3周する必要があった筆者は、JR新宿駅で乗車する際、みどりの窓口で運賃を聞いてみました。JR新宿駅の回答によると1周の運賃は「260円」とのこと。その理由は――。 新宿駅から乗車なら1周260円 山手線で1周する場合、まず初乗りの運賃が必要になります。JR新宿駅から乗車して、隣の代々木駅か新大久保駅までの初乗り運賃は130円。続いて、新宿駅で降りるためのきっぷが必要になるとのこと。新宿駅を出発して外回りで1周すると、新宿駅の1駅手前が代々木駅なので、代々木~新宿間の運賃としてさらに130円が必要になります。つまり、 新宿~代々木:130円 代々木~新宿:130円 合計:260円 の260円で1周できるわけです。 ※8/19追記 上記の解釈は、
大学生って、社会人に比べたらめちゃくちゃ楽チンですよ。1日に受けなくてはいけない授業は、多い日でも2コマか3コマ。1コマ90分なので、1日の拘束時間は3時間から4.5時間でしかありません。 一方、社会人の場合、始業が朝9時で、だいたい夕方5時までが一般的な就業時間です。お昼に1時間の休みがあるので、実働は7時間ですが、定刻の5時では仕事が終わらず、1~2時間の残業をしなくはいけないこともザラにあります。大学の講義数に換算すると、社会人の場合、1日7コマ以上の授業を受けているのに匹敵する時間を拘束されてしまうのです。 加えて、年間の休みの日数も大学生と社会人では段違いです。大学生の場合、夏は約2カ月間の休みがあり、春休みや冬休みに土日と祝日も加えると、だいたい年間で180日。5カ月以上がお休みです。 社会人の場合、会社によって多少の違いはありますが、夏休みはだいたい1週間。正月を挟んで冬休み
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