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ブックマーク / agora-web.jp (6)

  • 安倍政権批判で不掲載?ハフィントンポストのミスリード

    ひどいねハフィントン・ポスト。病気で寝ている間に時が止まっていたのかと思って確認してしまったが、やはり最近の記事のようだ。 「日法律家協会の機関紙が元最高裁判事の論文を不掲載 安保法制巡り安倍首相批判」(朝日新聞デジタル | 執筆者:朝日新聞社提供 投稿日: 2016年08月21日 18時44分 JST 更新: 2016年08月21日 18時44分 JST) このタイトルでしかもこの墨塗りをイメージした写真だと、安倍政権批判したから論文が載らなかった、と勘違いする人がいるだろうし、下手するとこれまた欧米の数少ないあんまり日語できない日研究者などに「検閲進んでます」などとご注進に及ぶ人も出てきそうだけれど(学会の一部にはそういう人多い)けど、この論文は「安倍のやり方はそりゃ悪いよ」と書いた上で、「それを批判する憲法学者の議論は十分に学問的だったのかい?そうじゃないだろう?」と懇々と説く

    安倍政権批判で不掲載?ハフィントンポストのミスリード
    naochin
    naochin 2016/08/28
  • 織田信長は「全国統一」をめざしたのか

    大河ドラマなどで最も愛好される時代は戦国時代であり、織田信長はそれを平定して「天下統一」しようとしたが、明智光秀に暗殺されて挫折したとされる。ここでは信長がモダンな絶対君主で、それを失ったことで日は統一国家になるのが300年遅れたと想定されている。 しかし最近の研究は、これが国民国家という近代的な概念を遡及した錯覚ではないかと指摘する。信長が「天下布武」(天下に武力を広める)という朱印を使い、「天下人」という言葉を使ったことは事実だが、ここでいう「天下」とは何だろうか。われわれは無意識に「全国」という意味だと思ってしまうが、16世紀に日という国家はほとんど意識されていなかった。 専門的な文献考証を省いて結果だけいうと、この「天下」は、京都を中心とする畿内のことと考えるのが妥当だ、というのが最近の歴史学の見解である。そうだとすると、信長は統一国家をつくろうとしたのではなく、たかだか近畿地

    naochin
    naochin 2014/10/10
    つまり、信長の野望(初代)は正しかったという事か。
  • 【GEPR】中川恵一氏に聞く 低線量被ばくの誤解と真実・2--福島で甲状腺がんは増えたか?

    2014年10月09日の記事を再掲します。 GEPR 編集部 低線量放射線の被ばくによる発がんを心配する人は多い。しかし、専門家は「発がんリスクは一般に広がった想像よりも、発がんリスクははるかに低い」と一致して指摘する。福島原発事故の後で、放射線との向き合い方について、専門家として知見を提供する中川恵一・東大准教授に聞いた。(全3回) (1・発がんは増えますか?) 問い2 福島で甲状腺がんが増えたという報告があります。原発事故の影響でしょうか? 答え2 甲状腺がんには検査を増やせば「発見」も増える特徴があります。 ――福島県では原発事故当時18歳以下だった27万人の甲状腺診断が行われています。今年2月には「75人に甲状腺がんとその疑いを発見」との発表が福島県からありました。子どもの甲状腺がんの発生率は、100万人に1~2人という報道もあります。どのように考えるべきでしょうか。 中川 これは

    【GEPR】中川恵一氏に聞く 低線量被ばくの誤解と真実・2--福島で甲状腺がんは増えたか?
    naochin
    naochin 2014/10/10
    「ネットで私の名前を検索すると「御用学者」とか、たくさんの悪口雑言が書かれています。私は誰かに頼まれて発言したのではなく、誤ったがんや放射線の情報が広がることがおかしいと思い、自発的に発言したのです。
  • 原発事故で、なぜ福島を攻撃するのか?--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その2 : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 原発事故で、なぜ福島を攻撃するのか?--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その2 その1から続く 取材活動を「偽計業務妨害」? 私は一連の高橋裕行教諭の行状について、関係するメディアで使うために彼の属する中学校の管理組織である群馬県吉岡町教育委員会に取材を書面で申し込み、高橋教諭へ委員会を通じて質問状を送った。すると高橋教諭は、ツイッター上で「取材を拒否する」と述べ、私をののしり始め、「偽計業務妨害で警察に訴える」と騒いだ。高橋氏のという人も私を罵った。 この行為は公務員が職務上知り得た得た情報をネット上で漏洩し、第三者にも伝えたことになる。教育委員会にこれを知らせると「そんな行動は想像もしていなかった」とあきれていた。また取材活動が「偽計業務妨害」として刑事事件となった例など聞いたことがない。社会常識を疑う。 高橋教諭の行動について管理者としての責任を聞いたが、委員

    naochin
    naochin 2013/05/08
    「原発事故を語る際に、放射能をめぐる誤った情報を流し、福島・被災者の人々を誹謗する必要などまったくない。自分の行動と言葉に酔い、誤った情報を流したり、無責任な発言をしたりして、福島・東日本の被災地に迷
  • 飯田哲也氏の敗北に思う−「典型的」市民運動の限界 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 飯田哲也氏の敗北に思う−「典型的」市民運動の限界 / 記事一覧 期待が失望に変わった 7月29日の山口県知事選挙で環境活動家の飯田哲也候補が落選した。 飯田氏が福島原発事故以降に、反原発、電力会社攻撃の中心的人物になっていたため、エネルギー問題と絡めてこの選挙は語られた。 結果の受け止め方はさまざまであろう。私はそれぞれの意見を尊重するが、私見を述べれば、「典型的」市民運動の限界を感じた。 親しい訳ではないが私は3−4回インタビューをした。そして考えは違うが、飯田氏を尊敬、評価した。 3・11までは。 エネルギー民主主義の可能性 エネルギー問題の意思決定に私は疑問を持ってきた。そこには推進する政府・電力会社、反対派、そして大多数の無関心の国民という構造があった。政府、電力会社は「金をばらまく」という単純な解決で反対意見を封じ込め、合意を丁寧に作り上げることはな

    naochin
    naochin 2012/07/30
    「彼は次の主張をした。「近日中に原発の発電は自然エネルギーでまかなえる」「電力は足りている」「原子力ムラの謀略だ」「ヨーロッパは理想の地」「埋蔵電力はたくさんある」。言うまでもないが、全部間違いだった
  • 頭上の太陽光パネルに思う—いじらしさと気まぐれにどのように向き合うべきか

    アゴラ研究所はエネルギー研究機関GEPRを運営しています。そこで環境・エネルギー問題の研究活動をする竹内純子さん(たけうち・すみこ)さんに寄稿いただきました。竹内さんは尾瀬の保護活動に関わってきました。 再生可能エネルギーというと、「大量に導入しなければならない」「ヨーロッパの固定価格買取り制度を見ろ」「脱原発のため」など、大きな話や夢が語られがちです。しかし、今回の寄稿のように「自分の生活に使うこと」そこから「他者、そして社会がどのように使うこと」を考え、体験し、地に足の着いた考察が必要ではないでしょうか。 夢や脱原発などの大きな夢が先行して、再生可能エネルギーを大量導入したヨーロッパ諸国は、そのコストの巨額さに今苦しんでいます。(GEPR編集部) 頭上の太陽光パネルに思う—いじらしさと気まぐれにどのように向き合うべきか 国際環境研究所主席研究員・フォレストック協会理事 竹内純子 私は太

    頭上の太陽光パネルに思う—いじらしさと気まぐれにどのように向き合うべきか
    naochin
    naochin 2012/06/08
    「しかし、実際に設置してわかったのは、太陽光発電は、少なくとも現在の技術では「自立した発電手段ではない」ということだ。」
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