解説[編集] クイーンが1976年に発売したアルバム『華麗なるレース』の結びの曲として収録され、1977年に日本国内限定でシングルとしてリリースされた。 曲名、また曲中のサビの一部に日本語が使われていることで有名。この部分は来日時に通訳を担当していた鯨岡ちかがブライアンの依頼を受け英語の歌詞を翻訳して完成した[1]。本来のローマ字表記であれば「TEO TORIATTE」となるはずなのだが、なぜか発表当初からRが重なっている。 この楽曲の発表の後、1978年に発売したアルバム『ジャズ』に収録されている楽曲「レット・ミー・エンターテイン・ユー」の中で、 "We'll sing to you in Japanese"(俺達は日本語でも歌う)という歌詞がある。これは、『手をとりあって』について言及しているとみられる。 日本人を含む多くのアーティストにカバーをされている。 2011年には、東日本大震