ユーザーがページ表示に待てるのは2秒までと言われている。WEBサイトパフォーマンス最適化の話は多数上がっており、画像サイズやJavaScript・CSSの最適化、HTML上の外部リソースの読み込み順序、CDNの利用、DNSルックアップを減らす、HTTPリクエストの数を減らす、コンポーネントを圧縮するなどなど対応し始めたらキリがない。 実際の案件でしっかり最適化を行えているWEB製作者の方は意外に少ないのではないだろうか。今回は最適化のコトハジメとしてまず手軽に誰でも行える画像最適化に使えるツールを挙げてみたいと思う。 ローカルアプリケーション ImageOptim(Mac向け) ドラッグアンドドロップだけでJPEGやPNGの余計なメタ情報を削ってサイズダウンしてくれるアプリ。オフラインでがっと使えるのがうれしいマストツールだ。 ImageOptim — make websites and