ブックマーク / obabajournal.hatenablog.com (7)

  • 【北海道】湯の川温泉「望楼NOGUCHI函館」 - オババのトラベルジャーナル

    「鮨処 木はら」の絶品寿司でお腹も心も満たし、 (少し前の記事で書いた)「五稜郭」の溢れそうに満開な桜を楽しんだ後、 この日のお宿「望楼NOGUCHI函館」に向かいました。 函館の奥座敷と言われる湯の川温泉は、350年以上もの歴史があるそうで、 函館の市街地からも車で10分ほどと、非常に便利な場所にあります。 空港からだと車で5分と、“日一空港から近い温泉地”をウリにしているのだとか。 全79室と、オババ好みのお宿にしては若干多いかなぁ・・・なんて思っていましたが、 玄関を入ると、左手に大きな水盤が現れ、 なかなかの大人な雰囲気です。 “ノスタルジーの中にあるモダンの息吹”がコンセプトとのことで、 ウンウン、そんな雰囲気ですね。 水盤の奥にはバーがあり、 ライブラリースペースや ビリヤードもありますよ。 お庭にも面している素敵な空間です。 また、ウォーターサイドカフェと称するスペースでは

    【北海道】湯の川温泉「望楼NOGUCHI函館」 - オババのトラベルジャーナル
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    naoki0607 2023/05/17
  • 【青森】「界 津軽」の夕食 - オババのトラベルジャーナル

    「界 津軽」の夕は、お事処「折鶴」でいただきます。 「錦水」時代の宴会場を個人客用に改装したそうです。 仕切りで区切られた半個室になっています。 今回のツアーは、団体を極力感じさせない個別対応をしてくださいます。 ですので、参加者はわずか5名でしたが、事も申込単位の2名・2名・1名で対応していただけ、 しかもそれぞれ、窓側の席に案内してもらえました。 よく相方さんからも「一人で事をして寂しくない?」なんて言われますが、 いえいえ、オババは団体でいただくよりも、このスタイルが好きなのです。 窓からお庭を眺めながら、一人のんびり味わいました。 まずは地元のロゼワインと一緒に、 花見の時期に旬を迎える「花見蟹」の甲羅盛りをいただきます。 蛤真薯の煮物椀。 ソラマメのかき揚げがのっています。 美味しそうなお膳が運ばれてきました。 「宝楽盛り」ですって。 握り寿司とお造りは、青森ならではの「

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    naoki0607 2023/05/11
  • 【青森】界 津軽:「和室 リビングスペース付き」のお部屋 - オババのトラベルジャーナル

    弘前から車で30分ほどのところにある大鰐温泉は、800年以上の歴史がある温泉なのだとか。 その大鰐温泉にあった“高級”旅館「南津軽 錦水」の経営を星野リゾートが受け継いで運営しているのが「界 津軽」。 「錦水」時代の宿泊記に書かれている雰囲気と比べると、星野リゾートならではの華やかで現代風な設えになっていました。 お部屋は、50m2と64m2のゆったりした和室が中心で全40室。 ワンちゃんと泊まれるお部屋や「悠庵」とよばれる離れもあるようです。 今回のツアーでは、「和室 リビングスペース付き」という64m2のお部屋で、 一番上の5階にアサインされました。 一段上がったところに低めのベッドがあり、 その奥がリビングスペースになっています。 お部屋もこぎん刺しのモチーフで統一されています。 床は現代的な畳マットが敷かれています。 この畳マットで和室のカテゴリーになっているようですが、洋室と同じ

    【青森】界 津軽:「和室 リビングスペース付き」のお部屋 - オババのトラベルジャーナル
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    naoki0607 2023/05/09
  • 旅のお供に本は欠かせない - オババのトラベルジャーナル

    今日は旅ネタつなぎに、オババの近況との話題を。 仕事(と家事)をリタイアして以来、出不精体質にムチ打って、月に一度は旅に出かけるようにしています。 年齢を重ねると、いろいろな変化が出てくるもので、最近は、ひとり旅に不安を伴うようになってきました。 あれほど毛嫌いしていたツアーに参加するようになったのも、移動や荷物運びが面倒になったということもありますが、 ひとり旅への不安が生じるようになったことも影響しているように思います。 オババが申し込んでいた年末年始のツアーに、相方さんが後から便乗してきたことがあってからは、「また一緒に旅行しようね」なんて相方さんを誘っている自分がいます。 実は相方さん、とうとう事業を売却し、この4月から、週に1〜2日の雇われ非常勤になりました。 元々60歳で事業をたたむという条件で開業しましたので、今年65歳を迎える相方さんは、予定よりも5年も長く頑張ったことに

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    naoki0607 2023/04/25
  • もう一度泊まりたいお宿:徳島県「ホテルリッジ」① - オババのトラベルジャーナル

    “つなぎ記事”として始めた「もう一度泊まりたいお宿」のカテゴリーですが、今回は、徳島県の鳴門パークヒルズにある「ホテルリッジ」を取り上げます。 鳴門といえば、今や巨大グループとなった大塚製薬の発祥の地です。 そう、「ホテルリッジ」も大塚のグループ会社が経営しています。 和奏スタイルが4室、洋奏スタイルが6室の全10室からなるお宿です。 景観を考慮したかのようなこじんまりとしたレセプション棟でチェックインをして、 お部屋まで案内していただきます。 ・・・と、この先のお部屋の様子は、また明日お伝えすることにして、 ちょっとスパ棟を覗いてみます。 広くて清潔感がある脱衣所には、細やかな配慮がなされていて、 ボトルタイプの化粧品の他にも、可愛らしく個別にパッキングされた化粧品も準備されていました。 一面のガラス窓に隔てられて、内風呂と露天風呂があり、 露天風呂の先には、 鳴門海峡の風景が広がってい

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    naoki0607 2022/08/23
  • 【長野】「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の館内 - オババのトラベルジャーナル

    浅間山の裾野に、6万m2という広大な敷地を持つホテル。 まずは館から。 傾斜地に建つため、エントランスは、建物の2階になります。 中に入ると、趣のあるロビーラウンジに出迎えられます。 奥のテラスでは、ヨガが行われていました。 ホテルのアクティビティの一つで、週2回、サンセットヨガが無料で行われているのだそう。 実はこの建物、こちらの館内図で分かると思いますが (3階と4階の)フロアの真ん中には、「御代田スイート」というカテゴリーのお部屋が2部屋並んでいて、右から左への通り抜けができません。 館は、建物の真ん中で完全に二つに分かれた構造になっています。 お部屋によっては、5階のレストランに行くのに、一旦下まで降りて、エレベーターを乗り換えて・・・と、ちょっと面倒です。 ロビーにあるこちらの絵は、田窪恭治氏によるりんごの絵だそう。 外に出て、こちらが温室。 これはアネックスの建物。 中に入

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    naoki0607 2022/08/04
  • 【北海道】「坐忘林」:曇雪 - オババのトラベルジャーナル

    「四季島」で宿泊したお宿についても書いておきます。 「ななつ星」同様、3泊4日のツアーの2泊目は、列車を降りての宿泊で、「四季島」では、 ニセコ花園温泉にある「坐忘林」に宿泊しました。 日の旅館に魅了された英国人オーナーが、ニセコを愛する英国人クリエイティブディレクターと創った新しい形のRYOKANです。 (最近は、外国人オーナーの旅館が増えましたが、ビジネス目的だけではなく、日旅館やニセコに愛着がおありというのが救いです) 雪の名前がついた全15室のお部屋は、 中庭を囲んだ建物の廊下で繋がっていますが、 部屋と部屋の間が空いていて、離れのような造りになっています。 アサインされたのは、「曇雪」という80m2のお部屋。 広々とした玄関。 ゆったりとした寛ぎ感のあるリビング。 扉の奥にミニバーやテレビがありますが、テレビはインターネットしか映りません。 和室は掘り炬燵になっていましたが、

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    naoki0607 2022/07/19
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