ブックマーク / www.boon-senior.com (103)

  • 栃木から福島・山形へ3泊4日の車中泊旅2/3 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    前泊で宇都宮入りして、翌日業務が終わったのが14時、当はこの日直江津まで走って港近くで車中泊し、翌日ハイエースは港に置いて、朝一番の高速船で佐渡に渡ろうと思っていました。 宇都宮から直江津までは4時間程度はかかりそうでしたから、仕事が終わればすぐに出発と思っていたのですが、天候不順もあり改めて行き先を考えて、ひとまず涼しそうな那須高原を目指すことにしましたので、時間的にはかなりゆっくりでした。 那須高原には16時頃到着、まずは道の駅を偵察し、その後近くにあった「さくらの湯」という日帰り温泉に行って来ました。キャンプ場も併設していて、手作り感満載の素朴なお風呂でした。私一人でしたのでちょっと写真を。 風呂から帰ったのが17時過ぎで、道の駅の営業は既に終わっていましたから、さっきまでそこそこ居たクルマも殆ど居なくなり、車中泊派が数台残っているだけでした。それでもエアコンをセットして途中のロー

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    naoki0607 2024/08/26
  • 水天宮裏の小さなイタリアンで会食、人形町のこと - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    昔勤務したことがある懐かしの人形町で会の機会がありました。過去に部下だったことがある年若い友人たちで、忘れず定期的に誘ってもらえるのはありがたい事です。彼らも転職したり、社内で全く違う部署に異動したりで環境が変わり続けていますから、お互い近況報告という事で誘ってくれるのですが、今回は昔の勤務場所という点も楽しみでした。この周辺をウロウロしていたのももう40年も前のことです。 今回の会場所は人形町よりもっと隅田川寄り、水天宮の裏にある「オステリア チ ヴェディアーモ」という気取らないイタリアンで、住所は日橋蛎殻町です。外観写真を撮り忘れましたが、雑居ビルが立ち並ぶ裏通りにある、20人程で一杯になるような小さな店です。 当時私の事務所はこの店から大門通りという通りを甘酒横丁の方に行ったところにあり、会社が社宅として借りてくれていたマンションは反対方向隅田川側の箱崎町にありましたから、毎日

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    naoki0607 2024/08/16
  • クラブツーリズムのツアーで青森へ:二日目は黒石市街散策と八甲田山、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル泊 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    青森ツアーの二日目は、十和田プリンスホテルから始まりました。 朝は、最初からある程度のメニューがセットされていて、それにビュッフェテーブルから好みのものを追加で持ってくる方式でした。ハーフビュッフェというらしいですが、我々年寄りにはこの方がありがたいですね。 朝後は部屋でのんびりコーヒーを飲んでから、9時にホテルを出発し、まずは十和田湖からも近い黒石市に向かいました。正直言って黒石市についての事前知識は皆無に近く、弘前市に隣接する歴史のある街だという事も今回初めて知りました。 私と違ってはここのことを知っていたらしく、雪国のアーケード「こみせ」や、昔ながらの街並みが見られることを喜んでいました。 雪の中での往来をしやすくするために作られた「こみせ」は津軽地方の呼び名で、越後地方(新潟県)では「雁木(がんぎ)」、雁木は知っていたのですが、地方によって呼び名が違うんですね。 黒石市の中心

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    naoki0607 2024/07/16
  • ECOFLOWポータブルエアコンとオルタネーターチャージャー - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    段々暑くなってきたと思ったら、ドカンと真夏並みの猛暑が到来し、野ざらしの駐車場に停めている真っ黒ボディの我がハイエースの車内は簡単に40℃を突破するようになってきました。ある日の昼前などは、車内に設置した温度計で何と53.3℃です。 これからの季節の車中泊にはこの暑さが大敵となりますが、昨年夏このハイエースを購入してすぐ行った東北旅では、標高が高い所にある道の駅を探して車中泊することで乗り切りました。しかしそのせいで車中泊旅最大の魅力である旅の自由度はかなり制限されることになりましたね。 車載エアコンが夜間も使えるなら問題ないのですが、車中泊の際はエンジン停止がマナーですし、まれにエンジンを掛けたまま車中泊している人もいますが、私のハイエースのディーゼルエンジンはアイドリング音がかなり大きいですから、とても知らん顔で車中泊する度胸はありません。 しかし、物流・運送業界のいわゆる「2024年

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    naoki0607 2024/07/08
  • 桜旅北海道編:後記 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    4月下旬、ゴールデンウィークが始まる直前に出発した私の桜旅北海道編は、22日間、5,400kmを走って5月中旬で終了、前半戦の九州・中国・北陸を含めると38日間、9,400kmで、通算すると結構壮大な旅となりました。 北海道編では390ℓ余りの軽油を消費し、燃費は13.8km/ℓ、西日編より2.6kmも燃費が向上しています。満タン法で測った簡易的な燃費とはいえ、これはカタログ上での燃費よりも良い数値で、信号が少なく交通量も少ない北海道の道路事情が大きく影響しているようです。高速も余り使っていませんから、昔一般的だった「定地走行燃費」というのに近い条件が揃っていたのかも知れません。 21泊22日の旅の間、2泊はフェリーでの船中泊でしたが、それ以外の19泊は全て車中泊でした。西日編でわかった不便な点や不足していた持参物などを、できる限り改善して臨んだことも大きかったと思いますが、0℃から2

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    naoki0607 2024/06/11
  • 桜旅北海道編19日目:秩父別から小樽・積丹半島を経由して留寿都まで - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    秩父別の道の駅で目覚めた時にはまだ雨が降っていました。一晩中ずっと降り続いていたようです。 この日の目的地は積丹半島で、積丹ブルーが見られないなら正直魅力半減なのですが、昼からは晴れるという天気予報に期待して出発しました。前日は25℃まで上がった気温も前夜から降り続く冷たい雨もあって急降下です。 最初は秩父別から留萌に出て、日海沿いを走って積丹半島に行く積りだったのですが、強い雨と霧のこの天気では海岸線の眺めも期待できませんから、最短ルートをとって、内陸の国道275号線、337号線で南下し、札幌市をかすめて海岸線に出ることにしました。旭川と同じく札幌もほんの隅っこを通り過ぎただけです。 銭函といういかにも金運が上がりそうな街で海岸線に出ましたが、そこには「カブの駅 銭函」というのがありました。カブ主でない私は知らなかったのですが、道の駅と同様に、カブライダーの方が集える場所として全国にあ

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    naoki0607 2024/06/06
  • 桜旅北海道編15日目:根室から釧路・摩周湖周辺を経由して別海まで - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は根室市郊外の道の駅からスタートです。順番からすればこのあと北上して知床方面の観光となるのが妥当なところなのですが、先日濃霧のために通過するだけとなってしまった摩周湖周辺にも行きたいですし、まだ釧路市内には桜が咲き残っているようですから、釧路・摩周という前日・前々日来たルートを後戻りすることにしました。 ただ北太平洋シーサイドラインをそのまま戻るのは面白くないですし、海岸線をクネクネ走ると時間もかかりますから、この日は根室から釧路につながる大動脈、国道44号線をひたすら走りました。 まずは釧路市街に入る少し手前にある「別保公園」。まだ8時過ぎでしたから園内の樹木管理をしているらしい業者の職人さんたちと、朝の散歩に来た数人の人たちだけで静かな公園でした。 そこで新たな発見があったのですが、散り始めた桜を良く見てみると、花びらが散っているのではなく、下の写真のように花全体が椿のように落ち

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    naoki0607 2024/05/29
  • 桜旅9・10日目:山口県山口から島根県を経由して広島県宮島、翌日は終日滞留し夜は広島市へ - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    山口市の郊外にある「道の駅仁保の郷」を出発して向かったのは津和野です。山口県ではなく島根県なのですが、これまで一度も行ったことが無く、地理的にも近かったのでまずここを訪れることにしました。 起きてすぐ宿泊お断りとの貼り紙を見つけたことで、道の駅でゆっくりする気分ではなくなり早々に出発しましたから、津和野に着いたのも早く、おかげで静かな中を散策できました。気温は6℃とかなり冷え込んでいましたが、、。 ここからまた山口県に戻り、岩国市の錦帯橋に行くために国道187号線を走っている時に、「日の棚田百選 大井谷(おおいだに)棚田」という看板を見つけて立ち寄ってみたのですが、途中の渓流もきれいでしたし、棚田も美しく石垣が組まれた見事なものでした。 沿道には他にも絵になる桜が沢山あったのですが、いちいちクルマを停めていたらいつまでたっても先に進めないですし、また停められないところの方が多いです。 錦

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    naoki0607 2024/04/12
  • 冲方丁「はなとゆめ」を読みました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    冲方丁の作品が続いていますが、今回読んだのは、前回の「月と日の妃」の姉妹編とでも呼べそうな「はなとゆめ」です。 前回、娘が子供の頃読んでいた「花とゆめ」という少女雑誌のイメージが強くて敬遠していたという事を書きましたが、今も昔もこんな表紙の雑誌ですから、いい歳をしたジジイが敬遠する気持ちはわかっていただけるかと。 しかも作「はなとゆめ」の表紙もこんな感じです、、。 花とゆめ 2024年 3/5 号 [雑誌] 白泉社 Amazon はなとゆめ (角川文庫) 作者:冲方 丁 KADOKAWA Amazon 「月と日の妃」は、平安時代、一条天皇の中宮(皇后)だった藤原道長の娘彰子(しょうし)が主人公でその女房(侍女)として紫式部が登場しますが、この作品では彰子の前の中宮定子(藤原道長の兄道隆の娘)とその女房清少納言が主人公です。 両作品の違いは、「月と日の妃」はタイトル通り中宮彰子が主人公であ

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    naoki0607 2024/03/13
  • 周防柳著「逢坂の六人」を読みました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    周防柳という女流作家の「逢坂の六人」という小説を読みました。昨年の今頃から積読状態となっていたのですが、ようやく読破しました。 最近私は積読とはいってもKindle内に保存しているものが殆どで、実際に積み上げているのは少ないのですが、この作品はその数少ない中の1冊です。周防柳さんの作品はKindle化されていないものが多く、以前読んだ「高天原」という作品もそうでした。 逢坂の六人 (集英社文庫) 作者:周防 柳 集英社 Amazon www.boon-senior.com 「逢坂の六人」の「逢坂」とは、今の滋賀県大津市逢坂で、「逢坂の関」として有名な山城国と近江国の国境の関所があったところです。 このあたりの歴史や地理に疎い私でも「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」という和歌は憶えていて、それで逢坂という地名も頭に残っています。風情のある地名ですよね。 ちなみにこれは

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    naoki0607 2024/02/26
  • マンション理事会に届く苦情:騒音問題 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    新築で入居してから30年目となる自宅マンションでの、住民理事会の役員が任期2年目を迎えています。 入居後すぐに、新築の時の方がクレームも少ないので早めに理事をやっておいた方がいいですよと販売会社の係の人に勧められて、どうせ輪番で順番が来るのならそれもそうだと思って受けたのですが、その後巡り合わせが良かったのか29年目の昨年まで順番は回って来ませんでした。 約30年ぶりに理事になってみると、確かに新築当時とは様変わりで、様々な故障や不備、そしてそれに伴うクレームなどが、頻発とまではいかないものの日々起こっています。ただ大方のマンションでは、管理組合の理事は輪番制で生業をこなしながらのボランティアだと思いますし、我がマンションも同様ですから、管理実務は契約しているマンション管理会社にお任せで、月1回か隔月1回の理事会で管理会社からの報告を聞き、提案事項についてもほぼその提案通り追認する、という

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    naoki0607 2024/02/14
  • 麻布台ヒルズに行きました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    都内の検診機関に人間ドックを受けに行った帰り、昨年11月に完成したばかりの麻布台ヒルズの展望台からの絶景を眺めてきました。 最寄駅は東京メトロ日比谷線の神谷町駅か東京メトロ南北線の六木一丁目駅です。昔々まだ南北線もなかった頃、神谷町から東京タワーのそばにあった取引先まで週1~2回通っていたのですが、当時とは神谷町周辺も様変わりで、どこがどこだかさっぱりわかりませんでした。完全なお上りさん状態で城山トラストタワーの方に進んでしまい、人間ドックの開始時間にようやく滑り込みで間に合いました。神谷町駅周辺で当時のまま見覚えがあるのは、霊友会のデカい部施設と、桜田通りを登った正面にある特徴的な外観のノアビル位でしたね。 人間ドックが終わったのは15時前、の婦人科検診がありますのでどうしても遅くなります。最初はせっかく近くに来たので久しぶりに東京タワーに行ってみようかと思っていたのですが、胃カメ

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    naoki0607 2024/01/25
  • 40代以上が気をつける事 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    私は、Microsoft365(旧Office365)というソフトを使っていて、その中にあるOneNoteというメモソフトで仕事やプライベートでの忘備録を作っています。 メモですから随時開いて確認しているのですが、先日古いメモを見返していて、表題のタイトルがついたかなり前のメモを見つけました。時期や出典はすっかり忘れてしまったのですが、内容は以下に書き出した通り、年寄りの処世訓的なものです。 1.若者の邪魔をしない 2.しょうもない自慢話をしない 3.年下の人に偉そうにしない 4.聞かれてないアドバイスはしない 5.見栄で知ったかぶりをしない 6.長話をダラダラしない 7.頑張ったアピールはしない 8.いつまでも肩書にすがらない 9.自分の機嫌は自分で取る 今ネットでタイトルを検索してみても「40代から注意!【ボケないため】の10の生活習慣」みたいな健康ネタばかりが延々と出てきて、たどり着

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    naoki0607 2024/01/12
  • 2024年、やりたいことなど、、 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    今年2024年で私は何と70歳、古希を迎えます。古来稀な程長生きした年寄りという意味でしょうが、当人には殆どその意識は無く、精神年齢などは10代20代からあまり進化していないようにも思えます。 とはいえ人生の残りページが少なくなってきたのは確かですから、一年一年を有意義に過ごしたいとは思っていて、それでは今年何をやるのか?というのがこのブログの趣旨です。 今年一番はやはり、車中泊をしながら九州から北海道まで桜の開花を追う旅の実行です。そのために昨年夏購入したハイエースの装備もほぼ完成し、予行演習の旅もやってきました。 ソメイヨシノに絞れば、九州から東北までの開花時期が3月下旬から4月中旬まで、北海道では5月上旬までとなっていますので1カ月半ほどの旅となり、緋寒桜、カンザクラ、河津桜など早咲きの桜も対象として沖縄にも行くなら、もう今月には出発しなくてはなりません。 ただ、沖縄にクルマで行くに

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    naoki0607 2024/01/04
  • R1200R:房総マスツーリングのはずがソロに - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    昔の職場の若い友人たちから房総半島をツーリングしませんかと誘いがありました。 房総半島となると私がコースプランを考えることが多いのですが、誘われたのはハイエース旅でまだ九州に居る時でしたから、帰ってから半日程度のプランをメンバーに伝え、この日を迎えました。 前日午後までかなり激しい雨が降っていたのですが、夕方から雨は上がり天気予報も良好でしたので予定通り決行となって、この日は総勢9台でのツーリングとなるはずでした。 私は一旦外房方面まで下道を進み、山武成東ICから圏央道で集合地点の舘山道君津PAを目指します。横浜や東京から来るメンバーが多いですから、房総半島をツーリングするときにはこの君津PAが集合地となることが多いです。 ところが圏央道を走り始めてすぐに、アクアラインが強い横風の為通行止めとなっているとの表示が出ています。私以外は横浜・都内組ですから皆アクアラインを抜けてくるはずです。

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    naoki0607 2023/11/27
  • FTR223:ようやく秋のシーズン開幕 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    先日R1200Rを約4か月ぶりに動かしてやったので、今回はFTR223の番です。 過去の記録をたどってみると、5月の初めにRとFTRの2台で娘と成田空港までツーリングしたのが最後でしたから、FTRを始動するのは5カ月半ぶり、そして私自身が乗ったのは更に前の4月下旬で、実に半年ぶりです。 www.boon-senior.com www.boon-senior.com www.boon-senior.com どこへ行くというあてがある訳ではなく、エンジンを回してやることの方が主旨ですから、近くの手賀沼周辺を流して来ることにしました。秋晴れの上天気で、のんびり走るだけでとても気持ちが良かったです。 10時頃にトランクルームから出発しましたが、先日のR1200Rの時と同様、セル一発で始動しました。Rはインジェクション仕様ですからまだわかるのですが、FTRはキャブ式にもかかわらず大したものです。まだ

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    naoki0607 2023/10/23
  • ブログについての雑記 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    私がこのブログを書きだしてから既に4年半近くが経過しようとしていて、ブログは私の生活の中でかなり大きな比重を占めています。 少し前のブログでも触れたのですが、書くことを意識して生活にメリハリができ、周囲への好奇心も維持できること、そして書くだけではなく、読者登録したブログを読むことで、そのブログに影響を受けてまた新たな行動が始まること、そういった効果が現実に表れています。 ただ最近は読者登録したブログを毎日読むことが難しくなっていて、自分のブログをアップする隔日のタイミングで読ませていただくのがやっとという状態が続いています。別に仕事などが忙しい訳ではないのですが、何だかバタバタしています。 そんな感じでブログネタも尽きかけていますので、今日は雑記の中の雑記ブログです。 ブログとは?ということをちょっと考えてみました。 まずブログという言葉の意味を調べてみたのですが、ブログ(Blog)とは

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    naoki0607 2023/10/19
  • HIACE:お試し放浪旅、4日目(秋田、青森) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は、7時過ぎに由利荘のホテルを出て日海岸沿いの国道7号線を走り始めたのですが、それからすぐに開店準備中の秋田名物「ババヘラアイス」を発見しました。 みちのく三大桜ツアーにと参加した時に初めてべて感激したのですが、酷暑の今回もババヘラアイスを大いに楽しみにしていました。ただこの時点ではまだ朝の7時半でしたし、幹線であるR7を走っていればまた出会えるだろうと思ってこの時はパスしたのですが、これが大失敗。この後延々R7を走り続けても一度も出会うことはありませんでした。この日は上天気の8月最終日曜日でしたから居ない訳はないと思うのですが、どこに出店していたのでしょう。 そして秋田市を過ぎて能代市まで来たところでR7を離れ、これも春のツアーで乗車したJR五能線に並行して日海岸沿いの絶景を走るR101に入ります。サンセットロードとも呼ばれるライダーにも人気の路線です。 ババヘラアイスに

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    naoki0607 2023/09/09
  • 飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」2/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    飛鳥Ⅱでの伊東花火クルーズ2日目は伊東港沖に停泊している状態で目覚めました。 終夜飛鳥は走っていたはずですが、横浜港から伊東港までは一晩掛かる程遠くありませんから、恐らく徐行したり迂回したりして時間調整したのでしょう。エンジン音もとても静かで、速力を上げていない分逆に波に乗った揺れを感じました。 伊豆半島の山には霧がかかり雨も降っているようですが、太平洋上は晴れています。これなら上陸しての観光も、今回の目玉である按針祭での花火大会も無事できそうで、一安心しました。 ところがその後の船内放送では、海上のうねりが高いので、テンダーボートでの接岸ができるかどうか現在検討中であることと、現地ツアーに組み込まれている大室山のリフトが強風による運航中止の可能性もあるので、これも確認中とのことでした。 飛鳥のような大型船に乗っていると波は殆どないように感じるのですが、実際にツアー実施が決まり、テンダーボ

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    naoki0607 2023/08/14
  • SSTR2023のゴール写真を購入しました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    5月に参加したSSTR2023のゴール写真の販売が始まり、今年も数枚を記念に購入しました。 SSTRでは、ゴール地点にプロカメラマン数名が待機していて、続々とゴールしてくるライダーたちの走行写真を撮影し続けています。そして後日公開されるこの膨大な写真集から自分の写真を選び、気に入ったものを購入できる仕組みなのです。 今年も数千枚の写真がアップされていましたから、そのままでは自分の写真を探し出すのはかなり大変なのですが、ゴールした時間帯と、参加ゼッケンの両方で検索出来るようになっていますので、実際にはすぐ見つけることが出来ます。 ゴールのかなり手前、なぎさドライブウェイに進入してすぐの地点から、なぎさドライブウェイの中間点、ゴール直前・直後と何人ものカメラマンが撮影していて、今年私は各地点で8枚撮影されていました。皆プロカメラマンですから、ああいいなと思うような出来栄えの写真ばかりです。特に

    SSTR2023のゴール写真を購入しました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
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    naoki0607 2023/08/04