先日、「月刊日本」7月号に掲載予定の佐藤優氏との何回目かの連続対談を行った。テーマは、「ヒューマニズムとテロリズム」。この問題について、佐藤優氏が、以前から、かなり突っ込んだ本質的、原理的思考を展開しており、私もほぼ同意見だったからである。以下に、私が、その日、話したこと、話したかったことを簡単にメモしておく。さて同じ日、対談修了後、ネットに精通した「月刊日本」編集部の若者の指導で、このブログにも、ブックマークとフェイスブック、ツイッターとの連携網を確立した。最下段にあるブックマーク・・・にご協力下さい。 👈応援クリックよろしくお願いします! 1)佐藤優さんは、京都学派の哲学者・務台理作や田邊元、あるいは革マル派の指導者で哲学者の黒田寛一、あるいは「あさま山荘銃撃事件」などを論じながら、「ヒューマニズムとテロリズム」の問題について、原理的な次元で、かなり深い本質的な議論を展開しています。