タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 想定通りブログで稼げる会社になった サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田 晋 氏:ITpro

    サイバーエージェントのブログサービス「Ameba(アメーバブログ=アメブロ)」が、2009年9月期の第4四半期は初の黒字になった。同社は今期、Ameba事業で約30億円の営業利益を計上する見通しだ。来期には、サイバーエージェントの収益を支える新たな主力事業としての地盤を固め、アメブロ事業における約60億円の累積損失を一掃するという。藤田晋社長に、アメブロ事業について聞いた。(聞き手は島田昇=日経コンピュータ) 懸案だったブログ事業「Ameba(アメブロ)」が四半期ベースでようやく黒字になった。 黒字になるかどうかについては、さほど心配していなかった。黒字転換に固執し、小さな利益を追求しても仕方がないからだ。アメブロは巨大メディアに成長し、高収益事業になってこそ意味がある。目先の収益ばかりに気をとられると、つまらないサービスになってしまう。だからこそ、これまでの約5年間は、あえて収益を度外視

    想定通りブログで稼げる会社になった サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田 晋 氏:ITpro
  • “第2のグリー”目指す,KDDIがベンチャー投資を強化

    KDDIはこのほど、日中国のインターネット関連ベンチャーへの投資を強化することを決めた。誌推定で数億円の出資枠を設け、グリーと共同展開する「au one GREE」のように、ベンチャー企業が提供するサービスと連携する。携帯電話向けインターネットサービスの強化と売り上げの拡大を目指す。 同社が2009年10月16日に出資限度額を決めて必要に応じて出資する出資コミットメントを行ったのは、インフィニティ・ベンチャーズLLPが運用するベンチャー・キャピタル・ファンド「IVPファンド」。IVPファンドはミクシィ、ディー・エヌ・エー(DeNA)などが大口投資家として出資するファンドで、DeNAと共同で中国の携帯電話向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の最大手「天下網」を運営するWAPTX社に出資した実績などがある。 インフィニティ・ベンチャーズは今後、KDDIと定期的な会合を設け

    “第2のグリー”目指す,KDDIがベンチャー投資を強化
  • GREE、PC版に140字で「ひとこと」機能、Twitterとも連動予定

    SNS大手「GREE」はパソコン版を刷新し、140文字以内のメッセージを次々に投稿できる「ひとこと」機能を追加した。11月上旬には同様の機能を持つミニブログ「Twitter」との連動も始める。新機能はすべてベータ版で、現在はWebブラウザ「FireFox3.5」「Safari4」「Google Chrome」の利用者向けに公開している。刷新版は11月上旬の正式公開を予定する。 ひとこと機能では、利用者がログイン後のトップページ「ホーム画面」から140文字以内のメッセージを投稿すると、「友だち」として登録しているほかの利用者のホーム画面に反映する。競合大手のmixiが9月に公開した「mixiボイス」と同じく、ミニブログ風の機能をSNS内に導入したもの。 11月上旬から始めるTwitterとの連動機能では、Twitterへの投稿内容をGREEのホーム画面に取り込んで表示する。 またホーム画面で

    GREE、PC版に140字で「ひとこと」機能、Twitterとも連動予定
  • グリーが成長率トップ,トーマツの技術企業ランキング

    有限責任監査法人トーマツは2009年10月7日,「デロイト トウシュ トーマツ 日テクノロジーFast50(Fast50)」のランキング結果を発表した。技術/メディア/通信業界の日企業から参加企業を募り,過去3カ年の売上高成長率で上位50社を決定するもので,今年が7回目の開催である。 応募企業中で最も高い2636%という成長率を達成したのはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「GREE」を運営するグリー(写真1)。第2位は,独自の工法による水道管洗浄事業を展開し,同812%を達成したオアシスソリューション(写真2)だった。第3位は,ECサイトやモバイルに特化した広告代理業をてがけるビックタウン(写真3)で,成長率は500%である。 グリーの千原啓経営企画室長は第1位になったことについて,「当社はコンシューマ向けのサービスを提供しているので,(高い成長率は)すべてコンシュー

    グリーが成長率トップ,トーマツの技術企業ランキング
  • 1