2011年2月18日のブックマーク (3件)

  • 財政危機のいつか来た道 : 池田信夫 blog

    2011年02月18日23:44 カテゴリ経済 財政危機のいつか来た道 菅内閣は「首相のクビと引き替えに予算を通してくれ」という話も出る政権末期だ。こんな内閣に財政再建ができるはずもないが、首相の首をすげかえても展望がないのは同じだ。こういうふうに果てしなく問題が先送りされる状況をみていると、1992年に不良債権の番組の取材をしていたころを思い出す。 当時、危ないといわれていた日住金が「当社は倒産状態」と書いた衝撃的な秘密報告書を出し、業界で流通していた。1兆円の債務超過という絶体絶命で、存続会社と清算会社をわけて清算する案をメインバンクが提案したが、大蔵省(寺村銀行局長)が握りつぶした。それが国会で表面化したのは4年後で、住専のメインだった長信銀がすべて消滅したのは10年後だった。 そのころ日の銀行はすべて実質的に債務超過で、支払い能力(solvency)がないことは明らかだったが、取

    財政危機のいつか来た道 : 池田信夫 blog
    naokigwin
    naokigwin 2011/02/18
    健全であろうが不健全であろうが、どんな銀行も債務全てを支払う能力なんてない。健全な銀行であっても取り付け騒ぎが起これば破綻する可能性はある。これhttp://is.gd/13d3tQ と同じレトリック。
  • 「失われた20年」の構造的原因 経済産業研究所

    RIETI Policy Discussion Paper Series 10-P-004 RIETI Policy Discussion Paper Series 10-P-004 2010 年 5 月 「失われた 20 年」の構造的原因† 金榮愨 (専修大学経済学部) 深尾京司(一橋大学経済研究所/経済産業研究所) 牧野達治(一橋大学経済研究所/経済産業研究所) 要旨 2000 年代に入り、不良債権やバランスシートの毀損がほぼ解決した後も、 経済成長はあまり加速しなかった。 論文では長期的・構造的な視点からこの 「失われた 20 年」の原因を探った。慢性的な需要不足の背景には、少子高齢 化や長期的な TFP 上昇の減速に伴い、70 年代半ばから継続してきた貯蓄超過 問題がある。 日は労働投入減少の割には堅調な資蓄積を続けて来たのであ り、更なる投資刺激よりは経常収支黒字を他国に還

    naokigwin
    naokigwin 2011/02/18
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011021615212602.html

    naokigwin
    naokigwin 2011/02/18
    ウッチーは常に1対2になってたのによく頑張ってた。