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2014年6月18日のブックマーク (2件)

  • 「チーズと文明」ポール・キンステッド 著

    人類の歴史はチーズとともにあった。 紀元前七〇〇〇年頃、農耕牧畜の進展によって家畜から取れるミルクを豊富に生産できるようになり、さらにミルクを保存し、凝固させることが可能となる陶磁器製の容器が登場、西部アナトリアから肥沃な三日月地帯にかけての一帯でチーズ製造が始まった。 当時、ミルクに含まれるラクトース(乳糖)を消化するために必要なラクターゼを作ることができるのは乳幼児だけだったため、成人はミルクを飲むとお腹を壊してしまい飲むことが出来ない。一方でチーズは製造過程でラクトースが発酵し乳酸に変わるか、乳漿(ホェイ)とともに取り除かれるため、成人でもミルクの栄養を摂取することができる。そのような点でチーズ(とバター)は当時の人類にとって重要な栄養源であった。紀元前五五〇〇年頃以降、成人でもラクターゼを作る能力を遺伝的に持つようになり、現在では人類の多くがラクトース耐性を持っている。 チーズ製造

    「チーズと文明」ポール・キンステッド 著
    naokik
    naokik 2014/06/18
  • 理想の上司になれる女性って少ない

    具体的には部下のケツを拭くことに寛容な女性がいない。「何?ミスでお客様からクレーム?あーいいよいいよ、俺が対応するよそこで◯◯しなきゃこうなるって身を持って分かったろ?まあ次は気をつけてくれよな上には俺から上手く言っとくから大丈夫」みたいな事が言えないっつーか。真面目で責任感のある女性に新人の教育をまかせたら、細かい事をネチネチ指摘するマシーンになってしまった。上司としての私の責任を問われるような真似はしないでよね?という方向性。責任感の方向性がおかしい。フツーの女性に新人教育を任せたら「邪魔だからアンタはもう引っ込んどいて」か「なんで私が他人の世話なんかしないといけないの」的な態度で放置プレイになりやすい。なんつーか自分以外の誰かを抱え込む度量がないし、彼女たち自身それをとても嫌がる。女同士の付き合いもあるので対女性だとある程度穏便になるが、対男性だとヤバい。彼女たちは自分より仕事ができ

    naokik
    naokik 2014/06/18