Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日本に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXとUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXとUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
5月1日、調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。写真は宇宙から見た地球。NASA提供(2012年 ロイター) [ニューヨーク 1日 ロイター] 調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。 イプソスは21カ国の計1万6262人を対象に調査を実施。死ぬまでに世界の終末が訪れると信じている人は、国別では米国とトルコが22%と最も多く、南アフリカでも2割を超える結果だった。最も低かったのは、フランスの6%。 同社のケレン・ゴットフリード氏は、理由の1つに古代マヤ文明の予言がメディアに注目されていることを挙げた。古代マヤ文明の暦では、2012年12月に世界の終末が訪れるとされている。
Facebook中毒の人は挙手! そんなあなたならこのサービスを気に入るだろう。5月2日に現役大学生 佐藤元紀氏らがリリースした「FBログ」は、Facebookのウォールに投稿した内容をブログ形式で見やすく検索しやすく保存してくれるサービスだ。 TwitterでいえばTwilog等に該当するサービスで、Evernote連携機能もあるなど満足度がかなり高そうなサービス構成になっている。 投稿のブログ化、いいねURLの記録など「完璧なツール」 どんな動きをするのかは開発者 佐藤元紀氏のFacebookウォール投稿を基にしたサンプルページが参考になるだろう。ブログ形式で、その日の投稿を整理し、検索しやすくまとめてくれる「ポストログ」があるだけでなく、自分が「いいね!」したURLを自動で記録してくれる「いいねログ」機能もある。これはかなりありがたい。 その他、投稿や反応の統計をグラフ表示してくれる
世界のテニスプレーヤーに愛用されているテニスラケットの製造メーカーとして知られるアメリカの「プリンス・スポーツ」が、販売の不振から経営に行き詰まり、日本の民事再生法に当たる連邦破産法11条の適用を裁判所に申請しました。 これは、プリンスというブランドでテニスラケットを製造するアメリカのプリンス・スポーツが発表したもので、1日、連邦破産法11条の適用をデラウェア州の裁判所に申し立てました。負債総額は6000万ドル(日本円で48億円余り)に上ります。 1970年に設立されたプリンス・スポーツは、1976年に、業界に先駆けて面を一回り大きくしたテニスラケットを販売し、初心者にも使いやすい「デカラケ」としてテニスブームを巻き起こしました。また、プリンスのテニスラケットは、かつての女王マルチナ・ナブラチロワさんや日本の杉山愛さんなど、世界中のテニスプレーヤーに愛用され、現在もおよそ100か国以上で販
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