ブックマーク / matsuhiro.blogspot.com (2)

  • 腐敗する会社はどこも似たような匂い

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 私の「僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる」の中で、90年代に倒産寸前だったアップルのダメっぷりについて丸1章割いて話しています。 どのくらいダメだったかという話はこことかこことかで紹介されていますので興味のある方は是非お読みになってください。 最近シリコンバレーに住む日人の方からも「読みましたよ〜」と声をかけて頂くことが多くなり嬉しい限りです。が、その後にギョッとするコメントを頂いたり以下のような会話が続くことが多いんです。 「うちの会社、アップルのダメ時代とソックリだよ…。」 「

  • Steve Jobs は本当に「ビジョナリー」だったのか?

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 調子に乗ってあと1、2回、Steve Jobs やアップルについて書いてみたいと思います。 Steveの訃報を受けて出される様々なコメントや声明、記事などをみていると、「独創的」、「ビジョナリー」などといった形容詞が着いて廻ります。おそらくそれが一般的に定着した彼の評価なんでしょう。 しかし「ビジョナリー」って言葉も「独創的」って言葉も、Steve に対する形容詞としてどうも違和感を憶えてしまうんです。 もしSteveに巷で言われているような独創性やビジョンがあったとしたなら、それは発明や製品の開発などではなく、他の

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