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awkに関するnaokun776のブックマーク (2)

  • Awkプログラミング入門-第11回

    講座「文系のためのawkプログラミング入門」 今回はスクリプトの実行順序を選択・分岐させる if 文と if 文で条件判定に用いられる条件式について考察します。 I if 文の構造 if 文にはいくつかのバリエーションがあります。典型的なものを紹介すると、 1) if 文だけのもの ここで条件式とは、例えば a > b (a 大なり b)のように、真か偽か、つまり正しいか間違っているかが判定できる式をさします。そして常に条件式は( )で囲みます。このような条件式の作り方については、次の項目で詳しく見ますが、if 文では、( )内の条件式が真のとき、実行文1以下が実行されます。 条件式が真でなければ、実行文1以下は実行されず、処理はすぐ、その後の実行文2以下に移ります。 また、実行文が一つだけのときは、{ } を省略してもかまいません。その際には

  • awk入門 コマンドの使い方とスクリプトの書き方

    cos 余弦(コサイン)を返す関数です。 number cos(number) exp 指数を返す関数です。 number exp(number) exp関数の使用例を以下に示す。 $ cat naturalnumber.txt 1 2 3 4 5 $ awk '{print $1, exp($1)}' naturalnumber.txt 1 2.71828 2 7.38906 3 20.0855 4 54.5982 5 148.413 getline number getline() 現入力ファイルの次のレコードを組み込み変数 $0 に設定します。getline 関数は正常終了時には1を、ファイルの終わりに達すると0を、エラー発生時には-1を返します。 index number index(string, substring) 文字列 string の中で文字列 substring が最

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