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ブックマーク / diamond.jp (10)

  • 失敗せずに上手に活用しよう!NISA(日本版ISA)のポイントQ&A

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融業界に特化した情報誌である『週刊金融財政事情』の4.29-5.6号の特集タイトルは「日版ISA争奪戦はじまる」だった。通称「NISA」、日版ISAは

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  • 病気にならない体をつくる糖質制限食の実践法

    医師、一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日糖質制限医療推進協会代表理事。1950年生まれ。74年京都大学医学部卒業。78年から医局長として高雄病院勤務。99年高雄病院で糖質制限を開始。2000年に理事長に就任。01年から糖尿病治療の研究に格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限」の体系を確立。05年に『主を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)で糖質制限を初めて全国に紹介し、大反響を巻き起こした。以後、元祖・糖質制限のカリスマ医師として活躍。糖尿病関係ではもっとも閲覧者の多い人気ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を運営中。低糖質品・メニューの指導・監修にもあたっている。著書に『内臓脂肪がストンと落ちる事術』(ダイヤモンド社)など。 主をやめると健康になる 私たちが毎日当たり前のようにべている米飯やパン。実はこ

  • 退職金3000万円の将来を予想する

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 長年働いて、退職金を3000万円もらった65歳の先輩サラリーマンが、その退職金の運用について、筆者のところに相談に来たとする。彼は、まあまあの年金を見込むことができて、近い将来、生活に困窮することはなさそうだが、慎重な性格だ。 転職回数多数で半分フリーの筆者は退職金をもらう予定がないので、彼の退職金が少しうらやましいと思いながら、次のようにアドバイスするだろう。 「例えば、95歳まで30年

  • 病院にはびこる都市伝説「交通事故は健康保険が使えない」は本当か

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 先日、知人のAさんが自転車で転倒し、救急車で大学病院に運ばれた。

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  • 震災復興の資金調達を考える

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 驚きの日経団連会長発言 東日大震災の復興財源はどうしたらいいのか。現在、議論が錯綜している。 驚いたのは、米倉日経団連会長が、3月28日の記者会見で個人的な意見と断った上ではあるが、法人税引き下げを当面撤回して、復興の財源にまわしていいと述べたことだ。 財界は、法人税率の引き下げについて、日の法人税の実効税率が高いことが、日におけるビジネス立地を不利にしており、日にある企業の国際競争力を損なって

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  • 確定申告直前に絶対トクする!“合法的裏技”7連発!払いすぎたお金を取り戻す!「ぶっちゃけ流・節税法」とは?

    有志4名による編集ユニット「クロロス」のメンバー。日映画ペンクラブ会員。神奈川県相模原市出身。編集プロダクションにて、企業 PR 誌や一般誌、書籍の編集・ライティングに従事。編集プロダクション退社後、出版社にて、自動車専門誌2誌の編集長を歴任。2001年からフリーランスとなり、雑誌、PR 誌の制作や、ビジネス書籍の企画・執筆・編集に携わる。文化人、経営者、アスリート、タレントなど、インタビュー実績は2000人以上。2006年以降は、ビジネス書籍の編集協力に注力し、200冊以上の書籍のライティングに関わる。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 確定申告は、もうすんでいますか? 所得税(個人)の確定申告書の提出期日は、いよいよ3月15日まで。もうすぐです。 直前になっ

  • 「日本版ISA」、導入された場合の正しい利用法

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 案外知られていない日版ISA 先日、ある個人投資家の集まりで話を聞いたのだが、2012年に導入が予定されている日版ISAに関しては、投資に関心のある人達

    「日本版ISA」、導入された場合の正しい利用法
  • 政権〈史・私・四〉観 緊急討論 田中秀征×藤原帰一×片山善博×グレン・S・フクシマ 民主大敗で始まる日本政治の破滅的危機 どうなる国会運営、財政再建、政治主導 「未知なる与党」へ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 参議院選挙は民主党の大敗に終わった。歴史的な政権交代からわずか10ヵ月で、有権者が新米与党に厳しい審判を下したのはなぜか。 国会は再び衆参でねじれた。民主党は、参議院で否決された法案を衆議院で再可決できる3分の2以上の多数を持たない。重要法案はことごとく暗礁に乗り上げ、国会運営は混迷を極めるだろう。当然、それは内閣の求心力を剥奪する。日政治の機能不全を、どう克服すればいいのか。 消費税に対するトラウマは一段と強くなり、年に1兆円以上増え続ける社会保障費の安定的財源すらメドがつかない。財政再建の道も遠くかすんでしまった。世界は、市場は、日にどのような視線を送っているのか。 ──今

  • 口内炎が繰り返しできたら要注意!「舌がんリスク」はこんなに高まっていた

    口内炎と思っていたら舌がんが見つかった 飲料メーカー研究所責任者のJさん(45歳) 繰り返す口内炎を放置し 新商品を味見し続ける Jさんは飲料メーカー研究所の責任者だ。入社以来、新製品の開発に携わってきた。Jさんは、毎朝出社するとまず自社工場で生産されている、すべてのドリンクの味見を行う。 数字では表せない味の違いがわかるようになるまで20年以上かかると言われ、微妙な味の違いを的確な言葉で表現でき、部下に指示できないと、この仕事は勤まらない。お茶やコーヒーの産地の違い、煮出す方法や時間の違いが舌ですべて判別できるようになるまで、日々の訓練を行なっていくしかない。 入社以来、強い刺激の味や、臭いは味覚を狂わすので、なるべく触れないような生活を心がけてきた。1日3回行う歯磨きでは、界面活性剤や香料の入っていない石鹸成分だけで作られた歯磨き粉を使っていた。この歯磨きを使うと、口の中がスースーしな

    口内炎が繰り返しできたら要注意!「舌がんリスク」はこんなに高まっていた
  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

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