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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • もう「追い込まれ学習」しかない!:日経ビジネスオンライン

    英語教育に対する企業さんの要望が、必ずしもビジネスで使える英語力とマッチしていないように思います」 日経ビジネス6月20日号「使える英語はこう学ぶ」の取材の席で、シェーンコーポレーションの石谷雄也取締役は、日企業が力を入れる英語教育の現状をそう説明した。 グローバル市場に打って出るには、英語力は必須――。そう考える企業が増える中、社員の英語力向上を外部の英会話スクールなどに委託する企業が増えている。シェーンコーポレーションも委託される側の企業の1つだ。 首都圏を中心に英会話教室「シェーン英会話」を展開する同社は、生徒の約40%が中学生以下。そんなことから「子供や学生向け」というイメージを持たれているが、大手企業の英語力向上もサポートして定評がある。 具体的に、企業のどんな要望に違和感を覚えるのだろうか。 「例えば『社員のTOEICのスコアを600点以上にしてください』といった依頼を受け

    もう「追い込まれ学習」しかない!:日経ビジネスオンライン
    naomisa
    naomisa 2011/08/02
    「新興国に参入し、他のアジア圏の人と英語でコミュニケーションをとるシーンが増える中、『ネイティブの正しい発音なら理解できる』というだけでは、ビジネスは成立しません」
  • ボリウッドとクリケットの強すぎる神通力:日経ビジネスオンライン

    ムンバイ(旧ボンベイ)の映画館で「Patiala House」という映画を見た。インドの国民的スポーツであるクリケットを巡るホームドラマである。ヒンディーでの上映だったが、何とか内容は理解できるものである。インド映画界のトップスターであるアクシャイ・クマール(Akshay Kumar)という男優と、アヌーシュカ・シャルマ(Anushka Sharma)という女優が出演している。 「ボリウッド映画」とも呼ばれるインド映画のスターと、国民的スポーツのクリケット。インドにおけるブランド構築や広告宣伝、プロモーションを語る上では欠かせない2つの要素である。インド庶民の憧れの存在であるスターを、ブランドイメージ構築にどう活用するか。それは、日で想像するよりも、はるかに大きな影響力を持っている。ちなみに、Patiala House主演のアクシャイ・クマールは、韓国LG電子製液晶テレビの広告塔になって

    ボリウッドとクリケットの強すぎる神通力:日経ビジネスオンライン
    naomisa
    naomisa 2011/06/03
    シャールーク・カーンをCMに使っていてもだめなVideocon(インド企業)の例もあるので、品質ありきだと思います。
  • 各地で増殖中「和僑」の覚悟:日経ビジネスオンライン

    華僑がいるなら、「和僑」がいたっていいじゃないか――。日を飛び出し、海外で腰を据えて仕事、生活をしようと考える人たちのボランティア組織が「和僑会」だ。6年前に香港で発足した和僑会は、北京、上海といった中華圏だけでなく、シンガポールやタイ、そして日国内にも支部的な組織があり、ネットワークを広げている。 その1つである上海和僑会で会長を務めているのが、ラーメン店「よってこや」などを現地で展開している藤岡久士氏(38歳)だ。日で「よってこや」や「大阪王将」をチェーン展開するイートアンド(大阪市、文野直樹社長)の出資を受けて2004年に上海で独立、起業した。 「日人同士で信頼のおけるネットワークができれば、すごい力になる」と語る藤岡氏に、現在の活動や今後の展望を聞いた。 (聞き手は谷口徹也=日経ビジネスオンライン副編集長) 藤岡 和僑会は、日人の組織として世界をつなげるビジネスネットワー

    各地で増殖中「和僑」の覚悟:日経ビジネスオンライン
  • 今やインドが研究開発の中心に:日経ビジネスオンライン

    米GEをはじめとする多国籍企業で、インド発の世界的製品が目立ち始めた。低コストの技術系人材に加えて、事業機会に溢れる国内市場も魅力だ。途上国での研究開発に出遅れれば、台頭する地元勢に敗れるリスクもある。 スパイ映画「007シリーズ」のヒーロー、ジェームズ・ボンドが使う、ハイテク装備の開発拠点ではないか──。インド南部の都市バンガロールにある米ゼネラル・エレクトリック(GE)の「ジョン・F・ウェルチ・テクノロジーセンター」に足を踏み入れると、そんな錯覚にとらわれるだろう。 元CEO(最高経営責任者)の名を冠したこのセンターの広さは100万平方フィート*1。その一角では、科学者が特別な自動車用バンパーをテストしている。“歩行者に安全”と銘打ったこのバンパーは、自動車が通常の速度で走行中に歩行者とぶつかっても、ケガ1つ負わせないという代物だ。 別の場所では技術者が、インドの線路脇で育つ芝生から抽

  • 超ビジネス書レビュー:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 屋さんやネット書店のビジネスコーナーにあるだけが「ビジネス書」ではない!普通は「ビジネス書」とされない一冊を、オン・ビジネスの視点から読み解き、仕事に役立つ知恵や技術や考え方をご紹介する週刊連載です。面白を厳選しておりますので、貴方の頭脳を柔らかくする情報ソースとしてもお使いください。 記事一覧 記事一覧 2011年9月29日 走ることの質とは?『BORN TO RUN』 ~なぜタラウマラ族は48時間ぶっ続けで走れるのか? 峻険で人を寄せ付けないメキシコの峡谷にひっそりと住むタラウマラ族の当の名は「ララムリ」という。「走る民族」という意味だ。走る民族の異名の由来は、たとえば一晩続いた祝宴後に行う仲間内のレースにもうかが... 2011年9月26日 このイノベーションを見よ!『TOKYOオリンピック物語』 ~いつだって時代は過渡期 書は、全体予算のたった1%の

    超ビジネス書レビュー:日経ビジネスオンライン
  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
    naomisa
    naomisa 2008/08/19
    ふるさとの訛りなつかし。のつこつって久しぶりに聞いたよ/観音山フルーツガーデンの小粒ベイビー、見た目悪いけどまじうまいっすよ。
  • 今日から始める「敗者復活」~“アンチ天才”のボトムズ流仕事術・2:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2008年10月22日 【最終回】一兵卒として生きて悔いなし 生きていく力は、自分の欠陥から湧いてくる 「装甲騎兵ボトムズ」の高橋監督にお聞きしてきたロングシリーズもいよいよ大団円。アンチ天才、一兵卒として生きて生きて生き抜くための覚悟を、最新作「ペールゼン・ファイルズ」を絡めて語っていただいた。 2008年10月8日 9:「他人の凄さがわかる自分」で敗者復活! …「だってもう、若い頃から仕事をどんどんやって、なおかつ内容も良いというライバルは多いですからね。だから僕は、たぶんものすごく、他の人から見れば『どうしてそんなことにすがれるの?』ということにすがって... 2008年10月1日 8:弱点という“呼び水”をうまく使おうよ …「きつく叱られることで『そういう価値観もあるんだな』と気づくことができる。でも、僕の場合は『気づく』というところで留めておく。いろいろな価値観があって

    今日から始める「敗者復活」~“アンチ天才”のボトムズ流仕事術・2:日経ビジネスオンライン
    naomisa
    naomisa 2008/07/30
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