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ブックマーク / photo-studio9.com (10)

  • NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!

    写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを

    NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!
  • キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。

    ソニーの勢いが止まりません。今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題になりました。今回はあえてそんなソニーのカメラのイマイチなところを14個あげつつ、それでも私がソニーを使い続ける理由を紹介します。 勢いが止まらないソニーα。だけど...カメラ業界では今、ソニーの勢いが止まりません。 メイン機はキヤノン5D系だった私自身もα9とα7R IIIはどちらも発売日に買って、以後ソニー:キヤノン=7:3くらいの割合でソニー機をメインに使うようになりました。 今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題に。α9とα7R IIIの詳しい話は下記リンクが詳しいです。

    キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。
  • 誰でも簡単!デジカメで満月やスーパームーンを撮ってみよう![満月撮影]

    定期的にやってくる月のイベントの2つはスーパームーンとブルームーンでしょうか。中でもスーパームーンは普段よりも月が大きく見えるので迫力いっぱいに月を撮るチャンスです。月の撮影は難しいと思っているかも知れませんが、望遠レンズ(ズームの効くデジカメ)さえあれば誰でも簡単にクレーターまで撮れますよ! スーパームーン(満月)を撮るのは簡単!月と地球の距離が最も短くなった時に迎える満月のことを一般的にスーパームーンと呼んでいます月と地球との距離が遠いときに比べて月のサイズは約14%、明るさは30%もアップ*するみたいです。 そこで今回はスーパームーンをキレイにデジカメに抑える方法をご紹介します。ズームの効くコンデジか望遠レンズ付きのデジイチ、ミラーレスがあれば誰でも簡単に撮影出来ますよ!スーパームーンの撮り方と言っておきながら、やり方は普通の満月と同じです。今回紹介する方法は毎月やってくる満月にも使

    誰でも簡単!デジカメで満月やスーパームーンを撮ってみよう![満月撮影]
  • 絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。

    写真を始めたけどなかなか上手くならない。。やっぱりセンスが無いからダメなのかな?とあきらめる前に今回ご紹介する3つのポイントを確認してみるといいかもしれません。美術センスが無い人だって、いくつかのポイントに気をつけることが出来ればすてきな写真が撮れるはずです。 センスが良くなくても大丈夫!どうせ写真なんて美的センスがいい人が撮らないと良い写真にならない。。なんて思うかも知れませんが、そうとも限りません。 確かに芸術的なセンスがある人は、特に撮り方や構図を教えることなく素敵な写真をバシバシ撮る人もいますが、そうで無いごく普通の一般の方でもいくつかのポイントを押さえるだけできっと今までとは見違えるようなステキな写真を撮れるきっかけが掴めるはずです。 私も芸術的センスにはあまり自信がありません。。たぶん絵を描かせたら「絵心無い芸人」に近い出来映えになるはずです(笑) 今回はデジイチ初心者がもっと

    絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。
  • 今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス)

    いよいよ花火大会シーズンに突入して毎週末どこかしらで花火大会が催されていますよね。でも、花火って普通に撮ろうと思ってもなかなか上手に撮れない被写体の一つです。そんなわけで、今回は花火撮影の入門編をご紹介します! 設定さえ押さえれば花火撮影は難しくないようやく各地で梅雨明けのお知らせが届くようになり、毎週末どこかで大きな花火大会が催されていますね。 打ち上げ花火は普通にスナップを撮るような設定で撮ろうとしてもなかなか上手く撮れないので、とても難しい撮影だと思っている人がいるかも知れませんが実はそうでもないのです。花火撮影の基的な設定はどこでも同じなので、その設定さえ覚えてしまえばさほど難しい撮影ではありません! そこで今回はこれから花火撮影を始めてみようかな?と思う人向けに花火撮影の入門編をご紹介します。 反則ワザ?を多用した手持ちでアートな花火を捕る記事も公開中です!

    今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス)
  • 【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで]

    誰もが一度は写真を撮ろうとしたことがある月。普通の撮り方ではなかなか上手く撮れないと思いますが、実は設定が決まっているため正しい設定で撮りさえすれば誰だってキレイに簡単に撮ることができます。今回は月の撮り方を全部まとめた完全保存版をお届けします! 望遠レンズがあれば誰だって簡単に撮れます !上記のような写真、天体望遠鏡がなければ撮れないと思っていませんか? 実はこの程度の月であれば入門モデル一眼レフのダブルズームキットがあれば簡単に撮れます。しかも手持ちで。三脚など必要ありません。 月は地球から見える天体では太陽についで明るいため、最も写真を撮りやすい天体です。月を撮るためのキチンとした設定をして撮れば、誰だって今日見えている月を撮ることが出来ちゃうんです。 そこで今回は、このページの内容だけで月の撮り方を完全マスターするための、完全保存版をお届けします! 月の撮影関連記事 - 皆既月

    【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで]
  • 1000円以下で!高機能モニターフードの作り方。[自作]

    先日のエントリーでカラーマネジメントに少し触れましたが、写真を正しい色で表示するには作業環境を整備する必要もあります。そこで今回は1,000円以下でお手軽なモニター用の遮光フード(モニターフード)の自作方法についてご紹介します。 すべて100均とホームセンターで揃います先日のエントリーでカラーマネジメントについて少し触れましたが、写真を正しい色で表示するには作業環境を整備することが重要です。 ソフトの設定が完璧だとしても、その写真を見る環境がイマイチでは正しい色で見ることができません。 そこで今回は手軽に出来るモニターフードの作り方をご紹介いたします。 モニターフードというのは、外部からの光を遮断するためにディスプレイに装着する遮光フードのことです。液晶モニターに外からの光が直接入り込むとコントラストが低下して見えてしまうことがあるので、それを防ぐためのアイテムですね。これを取り付けること

    1000円以下で!高機能モニターフードの作り方。[自作]
  • 実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法 [現像編]

    前回ご紹介したかんたん星空撮影法、まずはあの方法に倣って撮ることで簡単に星空を撮ることが可能ですが、今回は自宅に帰ってからさらに星を浮き立たせる現像(画像処理)方法をご紹介します! デジタルだって現像しなきゃ!前回ご紹介したカンタン星空撮影法、もうそれだけでも結構キレイに夜空が撮れてしまうのですが、しっかり後処理をしてあげるとさらに星たちが輝きを増します。デジタルカメラは撮りっぱなしでも写真が見れるという手軽さが魅力ですが、その日撮ったお気に入りの数枚くらいはしっかりデジタル現像してあげるといいですね! フィルム時代の現像といえば、暗室を用意して、いろいろ薬品をそろえて。。(フィルムはほとんど経験ないですが。。)と個人の趣味程度では手を出せないものでしたが、デジタル現像はお手軽です。 パソコンさえあれば、あとは撮影時にRAW形式で保存しておき、カメラ購入時に付属する無料の現像ソフトを使うだ

    実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法 [現像編]
  • 実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法![撮影編] | studio9

    星空は難しくない!ここしばらく立て込んでいて、更新頻度がぐっと下がってしまっていますが、今回は星空の撮影です☆ 夏休みの帰省などで田舎に帰ったら、すごいキレイな星空! 写真に収めたいけどどうやって撮ったらいいのかよく分からない。。 そんな経験をされた人も多いかと思いますが、最近(ここ2~3年)の一眼レフやミラーレスカメラは高性能で暗いところでもキレイに撮れるようになっているので、凝った写真じゃなければキットレンズを使って結構お手軽に写真を撮ることができるんです! 夏休みは終わってしまいましたが、これから秋にかけては夜空も澄んでくるので、星空撮影に出かけて見ましょう! 後半に流れ星(流星群)の撮り方についても簡単に触れていますよ☆ キレイな星空を撮るために準備するものまずは夜空を撮るための道具を準備しましょう。大丈夫、高価な機材は必要ありません☆ さすがに天の川をキレイに撮るとかだと、もう少

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  • 私が初心者に三脚をおすすめしない3つの理由。

    ようやく暑さも一段落して外に出ようかなぁと思える季節になりましたね。今回のテーマは三脚。といっても、初心者には三脚はあまりおススメしない理由というちょっとだけネガティブなエントリーです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。 三脚を使ったからいい写真が撮れるとは限らない「三脚って使ったほうがいいですか?」最近、一般の方から時々このご質問をいただきます。どんなものを撮りたいかによって答えも変わってくるのですが、写真を始めたばかりの方には、後に紹介する特別な場合を除いて、「特に使う必要はないですよ!むしろ、使わないほうが写真の上達が早くなります」と答えることが多いです。 三脚はブレのない、整った写真を撮るために大変便利な道具ですが、使い方を間違えるとあなたの創造性を奪ってしまう諸刃の剣でもあるのです。 今回の内容に関しては、撮影のスタイルによっても賛否さまざまな意見があると思いますが、私が初心者に三脚

    私が初心者に三脚をおすすめしない3つの理由。
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