仕事と沖縄に関するnaopontanのブックマーク (3)

  • 人月制度についての個人的なメモ - ジャスミンソフト日記

    私の仕事の究極の目標は、現在の人月制度に代わるビジネスモデルを作り上げることです。ところで人月制度とは、この業界でいつ頃からはじまったのでしょう。この資料を見つけていませんが、私の予想では COBOL による業務アプリケーション開発がスタートした 1950 年代後半には、すでにあったのではないか?というものです。日でも 1960 年代には使われていたはずです。 当時、人月制度が正しく(意図どおりに)機能していたのではないか?という仮説を立ててみます。その根拠は次のとおりです。 プログラマーのスキルに差がなく、経験によって能力を把握できた。例えば 3年選手より10年選手の方が、より多くのプログラムコードを書くことができるという常識が通用した。 工数の把握が容易であった。業務アプリケーションは給与計算、販売管理など手計算のモデルの電子化が主であり、アプリケーションの対象ドメインが似通っていた

    人月制度についての個人的なメモ - ジャスミンソフト日記
  • 第五回 沖縄新世代経営者塾への参加 - ジャスミンソフト日記

    昨日、総合事務局にて開催された会へ参加してきました。今回は当会の顧問で、琉球放送株式会社の会長である小禄様のお話がありました。自分の中でヒットした言葉をメモします。 沖縄では1000億を超える売り上げをもつ会社は3社しかない。南西石油、沖縄電力、サンエー。7〜800億で、5〜6社。100億が50社程度。あとは5〜60億と続く。非常にマーケットが小さい。 経営者は、こういうことをやれば社会(時代)に受け入れられるか、という判断力が最も必要。判断力を磨くには、自己研鑽しかない。そして人脈(友人)をもつこと。社外の人と飲んで情報を集める。 沖縄観光は復帰後44万人だったが、今は600万人に近づいている。しかし儲かっているのは航空会社だけ?ホテルはほとんど土に買収された。沖縄にどれだけお金が落ちているかは、疑問である。 土の失業率は4%、沖縄は7%台。あと2万5千人を就職させないといけない。マ

    第五回 沖縄新世代経営者塾への参加 - ジャスミンソフト日記
  • 沖縄IT津梁パーク シンポジウム

    日、内閣府・沖縄県・沖縄県のIT連合会主催によるシンポジウムがありましたので参加してきました。 予想以上の盛況で 200 名を超えた参加となり、椅子が足らずに事務局は嬉しい悲鳴のようでした。 簡単に発表された内容をメモします。私のコメントは最後にまとめて書きます。 「今後のソフトウェア産業政策の動向について」(経済産業省による基調講演) 産業の現状 情報サービス業平成18年度の売上高16.7兆円、就業者数82万人。 ソフトウェアパッケージ比率は13.5% 売上高の9兆円は東京。首都圏で10兆円を超える。北海道2000億、福岡3000億、京都2000億。沖縄は260億円で全国の0.2%、25番目。(平成17年) 事業所数はほぼ横ばい、従業員数は増加傾向。 2006年オフショア総額は713億、2004年対比35.5%増加。市場全体では0.4%以下(多くはない)。 2011年予測は2568億、

    沖縄IT津梁パーク シンポジウム
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