2017年3月7日のブックマーク (3件)

  • なぜ日本のおじさんは怒ると「責任者を呼べ!」と騒ぐのか

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 先日、介護施設にお勤めの方のあるツイートが話題になった。 詳しくはググっていただきたいのだが、禁煙エリアで喫煙をしていた50~60代の男性を職員の方が注意したところ、「客に向かってなん

    なぜ日本のおじさんは怒ると「責任者を呼べ!」と騒ぐのか
  • なぜ日本は、優等生が馬鹿にされて、バカが可愛がられるの? - 雨宮の迷走ニュース

    って、優等生を馬鹿にして、バカを可愛がる風潮ありません? 優等生のイメージである、「ガリ勉、お利口さん、インテリ」って、全部揶揄している言葉ですよね。 逆に、バカに「お」をつけて、嫌味のない可愛いおバカさん、と扱われることがあります。 なんかそれ、すごく納得いきません。「勉強は大事」って言ってるくせに、優等生よりバカを可愛がるじゃないか! 優等生が馬鹿にされ、バカが可愛がられる 現代ビジネスの『テレビはいつまで「勉強のできる優等生」をバカにし続けるのか』という記事を読みました。 要約すると、「勉強は無理やりやらされるものという認識が強いから、勉強ができる子が色眼鏡で見られ、卑屈になる」という内容です。 挙げられている例としては、朝から晩まで野球をするのは「美しい青春」になるのに、合格ハチマキを巻いて受験勉強する子供は「かわいそう」とされることなど。 たしかにそうですよね。日って、優等

    なぜ日本は、優等生が馬鹿にされて、バカが可愛がられるの? - 雨宮の迷走ニュース
  • マインクラフトで楽しみながらプログラミングを学んでほしい――CA Tech Kids上野社長インタビュー

    子どもたちにプログラミングを楽しんでもらうために頼りになるのがゲームです。CA Tech Kidsではマインクラフトでプログラミングの基を学べるコースを開講し、2月27日には『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』を刊行。今回、代表取締役社長の上野朝大さんにお話をうかがいます。マインクラフトならではの長所と限界とは? あくまで「プログラミング」を学んでもらいたい ――御社では通常のプログラミング学習に加え、マインクラフトを利用した学習コースも開講されています。なぜマインクラフトを取り入れられたのでしょうか。 上野:マインクラフトを正式に取り入れたのは2015年の夏でした。Tech Kids CAMPというワークショップで行ったところ、とても人気があり、2016年の春からは常設のスクールでマインクラフトコースを開講しました。 端的には、ポテンシャルを感じたというのが採用の理由です

    マインクラフトで楽しみながらプログラミングを学んでほしい――CA Tech Kids上野社長インタビュー