2018年1月19日のブックマーク (4件)

  • ビットコインは有事の資産防衛に有効なのか

    1月16日~17日の2日間に渡って仮想通貨ビットコインの価格が急落し、大きな話題になった。金融だけではなく、さまざまなメディアで世間の注目を集めるようになった仮想通貨。2017年は、おおよそ20倍に跳ね上がったビットコインを中心に大きな旋風を巻き起こした。 ビットコインに関しては、肯定派と否定派で大きく分かれる昨今だが、現在の状況がバブルであり、投機の対象になっていることは誰の目にも明らかだ。 かつては、1ビットコイン(以下BTC)は最大限10万ドル(1100万円)になる可能性がある、と予想した人がいたが、現在ではその予想が50万ドルに膨れ上がっている。まさに、バブルであることは間違いない。 とはいえ、それでも肯定派の中には財政破綻に直面した政府が採る最後の手段と言われる「預金封鎖」や「支払猶予(モラトリアム)」「通貨切り替え」に対抗できる新たなツールとして注目する人もいる。仮想通貨の中核

    ビットコインは有事の資産防衛に有効なのか
  • ビットコインFXの暴落で全資金を飛ばして追証(借金)となった経緯 | ビットコインFXで追証を経験した男のブログ

  • アマゾンが取引先に課している「冷酷な条件」

    今やEC業界の王者の座に君臨するアマゾン。日用品もワンクリックで購入できるようになり、消費者の生活が便利になっていく一方、アマゾンは日の小売業界を脅かす存在にもなっています。アマゾンと取引のある企業からは、「アマゾンに顧客を取られる」「アマゾンは冷酷な会社だ」といった声を聞くこともあります。 アマゾンは、なぜここまで強大な企業になり、「冷酷」とまで言われるようになったのでしょうか。そして、日企業はアマゾンにどう対抗していくべきなのでしょうか。これらの答えを導き出すには、まずアマゾンの経営戦略を知る必要があります。 私はアマゾンジャパンで、2002年から2006年までSCM(サプライチェーン・マネジメント)のマネジャーとして、物流や倉庫オペレーションまでの管理をしており、多くの採用面接もしてきました。今回はアマゾンでの経験を踏まえて、アマゾンがEC王者であり続ける理由の1つを考えてみたい

    アマゾンが取引先に課している「冷酷な条件」
  • 「いつも心は折れそうだけど」 柳井正氏の自分論 | NIKKEIリスキリング

    「いつも心は折れそうだけど」 柳井正氏の自分論ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(上)2018 / 1 / 18 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、家業の紳士服店を世界的な衣料品企業に成長させた立志伝中の人物だ。しかし、自身を振り返り、「僕は内向的で、経営者に向いていなかった」「いつも心が折れそう」と意外な心のうちを吐露する。24歳で家業に入り、40年以上経営の第一線で走り続けた柳井氏のモチベーションとは何か。 「経営者向きではなかった」――柳井さんの持論は「失敗しても諦めずに挑戦する」です。心が折れそうになることはないですか。 「いつも折れそうだよ(笑)。僕は、もともと内向的で、経営者に向いてない性格だったしね。学生のときは、ばかり読んでいた。商売人どころか仕事しないで一生暮らせる方法はないかな、と思ってた。でも、何度も経験するうちに免疫がついてくるんじゃないかな」 ―

    「いつも心は折れそうだけど」 柳井正氏の自分論 | NIKKEIリスキリング